牛丼チェーン「深夜料金」に不満の声が続出する訳 外食チェーンのインフラ化に我々は慣れてしまった 東洋経済オンライン / 2024年10月12日 9時40分 松屋やすき家など、牛丼チェーンでも広がりつつある深夜料金(価格)。消費者からは不満の声も出ていますが、それだけ牛丼チェーンが社会のインフラになっているということなのかもしれません(筆者撮影) 飲み会の帰り道に小腹がすいて、ちょっと牛丼屋にでも寄ろうかな、と思った。 【画像8枚】22時を超えると結構高くなる? 松屋の「深夜料金」はこんな感じ 近所の松屋は24時間営業で、いつでも私を迎え入れてくれる。タブレットで「牛めし並」を選んで注文しようとしたら、なぜか画面が最初に戻ってしまう。あれ?と思ってもう一度注文しなおすと、驚いた。さっきよりも、牛めしの値段が高いのである。妙に変だと思い、もう一度注文し直すのだが、何度押しても価格は高いまま。