7月31日午後9時半ごろ、広島県三原市田野浦3丁目の住宅で「けんかがあった」と119番があった。三原署によると、男性(50)が刃物のようなもので切りつけられ、市内の病院に搬送されたが死亡した。同署はこの家に住む自称塗装工の男(51)に事情を聴いている。同署によると2人は知人。もめごとがあったとみて調べている。
7月31日午後9時半ごろ、広島県三原市田野浦3丁目の住宅で「けんかがあった」と119番があった。三原署によると、男性(50)が刃物のようなもので切りつけられ、市内の病院に搬送されたが死亡した。同署はこの家に住む自称塗装工の男(51)に事情を聴いている。同署によると2人は知人。もめごとがあったとみて調べている。
広島市安芸区の住宅団地スカイレールタウンみどり坂の交通システム「スカイレール」が4月末で廃止されるのを前に、代替交通となる路線バスが30日、運行を始めた。団地内で出発式もあり、住民たち約30人が新たな交通機関の門出を祝福した。
広島市での先進7カ国首脳会議(G7サミット)の記念品として配られた福山市特産のデニムで作ったバッグが、インターネットのフリーマーケットサイトに相次いで出品されている。製造した業者は「備後の文化を知ってもらおうと企画しており、意図を踏みにじる行為」と嘆いている。 外務省は約3500個の「サミットバッグ」を用意。折り鶴の再生紙を使ったメモ帳やハト形に圧縮したタオルなど5点とセットにして、各国代表団のほか、広島県立総合体育館(広島市中区)に設けられた国際メディアセンターで報道関係者に配った。 24日時点で、フリマアプリで検索すると「非売品」などとしてバッグの出品が10件以上確認できる。セットした品物を含めて3万円以上の値段を付けているケースもあった。 バッグは福山市内の7社が作製。黒色、和紙の糸を織り込んだ生地、伝統の刺し子風模様の3種類のデニムをつなぎ、産業が集積する同市の特色を表現した。携わ
「病病病病病…」。広島市民病院(中区)で働く看護師たちの勤務表には今月中旬以降、新型コロナウイルス感染による欠勤を示す「病」の字がずらり並んでいた。「使命感でぎりぎり踏ん張っている」。長谷川聡子看護部長は現場の窮状を訴える。 ある病棟では26人中17人が「病」の日も。出勤できる人は夜勤の回数が増え、勤務シフトは限界に近づいている。長谷川部長は「50人以上の看護師が夏休みも取れずにいる」と明かす。 同病院のコロナ病床は25床。ハイリスクの高齢者たちで埋まっている。防護服を着た医師や看護師以外の立ち入りが制限され、看護師たちが食事の介助やごみ収集、シーツ交換まで担ってきた。病院側はコロナ以外の重症患者も診る拠点病院としての役割を踏まえ、現時点でこれ以上、コロナ病床を増やせないとする。 ただ、コロナ以外の診療態勢も揺らいでいる。人手不足が響き、一部の手術はやむなく延期。救急車の受け入れも、心筋梗
新型コロナウイルスの感染拡大が、中国…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く