はじめに 業務でPowerAppsを扱うことになり、PowerAppsについて1から勉強することにしました ここでは学習したことを随時発信していこうと思います! 分からない所も多く間違い等あるかもしれませんが、その際はご指摘いただけますと助かります 今回のテーマ PowerAppsについて理解する PowerApps は一式のアプリ、サービス、コネクタ、データ プラットフォームであり、ビジネス ニーズに合わせたカスタム アプリを短期間で開発する環境を提供します。 PowerApps を利用することで、基になるデータ プラットフォーム (Common Data Service) "と" さまざまなオンライン/オンプレミス データ ソース (SharePoint、Excel、Office 365、Dynamics 365、SQL Server など) の "いずれか" に保存されているビジネス
PowerAppsとは 「Microsoft PowerApps」をご存知でしょうか? PowerAppsは、Excelのような関数とPowerPointのような操作だけで、コーディングすることなくアプリケーションが開発できてしまうサービスです。2016年10月に提供が開始され、日本語を含む42か国語に対応しています。 PowerAppsの最大の特徴は、OSやブラウザーの種類を問わず、どの環境でも使える点です。さらに、PowerAppsで作成して保存したアプリは、Windowsはもちろん、Mac環境のブラウザー(IE、Edge、Chrome、Firefox、Safari)で動きますし、iOSとAndroidなら専用のモバイルアプリが提供されています。PC向け、モバイル向けにそれぞれ別のアプリを作成する必要はありません。 PowerAppsでは、開発画面上でアプリUIの完成イメージを見ながら
12 月はずっと Office 365 ばかりいじっていました。 これまでやったことを忘れてしまいそうなので、ここに備忘録として置きます。 はじめに ある時、ある方たち (老若男女問わず) がある場所に訪れた時に質問カード (個人情報も含む) に回答をご記入いただき、それを見て Excel に入力。当日分を集計してまとめ役に報告するということをやっていた模様。なお、時と場所などによりこのフロー自体それぞれでオリジナリティが溢れているようです (目的はいっしょでもそのための手段は人・場所でそれぞれ)。 絵にしてみると、こんなかんじかしら。 紙を見ながら Excel 入力なんてとてもしんどい作業だと想像できます。気を失いそうです。だけど、やりたくない作業でも人力でやらないといけない時があります。ただ、少し工夫すればちょっとはラクできるかもしれませんね。 改善策を考える もれなく Office
しばたです。 先日新しい開発機(Windows 10)が会社より支給されたのでデータ移行と環境の再セットアップをしています。 せっかくの機会ですのでOSを最新のWindows 10 May 2020 Update (2004)に更新し、Windows Subsystem for Linux (以後WSL) 環境を最新のWSL 2にしたのでその際の手順をここに記録しておきます。 手順 公式な手順はDocsにばっちり記載されています。 基本的にはこの手順を参照すれば問題ありません。 やってみた それでは早速やっていきます。 0. 前提条件 WSL 2を利用するには現在最新のWindows 10であるWindows 10 May 2020 Update (Ver.2004、ビルド19041)以降である必要があります。 古いWindows 10を利用している場合はまずアップグレードが必要となります
資格試験のための勉強をするときはもちろん、ビジネス書を読んでスキルアップを図るにも、絶対に欠かせないのが「記憶」です。せっかく読書をしても、書かれている内容をまったく覚えていなければ、スキルアップできるはずもありません。 そこで、記憶のスペシャリストである池田義博(いけだ・よしひろ)さんにアドバイスをしてもらいました。6度の記憶力日本一に輝いた池田さん自身も実践する、ふたつの記憶術とはどんなものでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/玉井美世子(インタビューカットのみ) 脳は物事をなるべく覚えないようにできている 前回の記事では、効率よく記憶するには、「脳が理解しやすかったり覚えやすかったりするかたちに加工すること」が大事だとお伝えしました(『“記憶が苦手” はただの思い込み。記憶力日本一の男は無理せず「脳にまかせている」』参照)。今回は、その「加工法」のなかで、私が提唱して
まずは、スマホで撮影した2つの写真を見比べていただきたい。 ▲上はプロが撮影したもの、下は私(素人)による写真である 撮影場所はそれぞれの自宅だが、料理自体はどちらも某大手コンビニチェーンで同時期に購入したハンバーグと冷凍食品の野菜。技術の差は一目瞭然だろう。 ▲こちらは寄りの写真。上がプロによるものだが、それに比べて私の写真はハンバーグのジューシーな魅力がまったく伝わってこない 小野田:すいません、髙橋さんってiPhone使っていましたっけ? 発端は私からのこんなLINEメッセージだった。「髙橋さん」とは旧知のプロカメラマン・髙橋定敬さんのこと。 ▲髙橋定敬(たかはし・じょうけい)さん。フリーランスフォトグラファー 雑誌などのメディアや、広告でのポートレート撮影、ライブ撮影などを中心に活躍しており、ライター&編集業をこなす私とは仕事上でタッグを組むことが多い。 新型コロナウイルスの影響で
MicrosoftがWindows向けトラブルシューティングツール群「Windows Sysinternals」に含まれるプロセス監視ツール「Process Monitor(ProcMon)」をLinuxに移植します。このLinux版ProcMonはオープンソースソフトウェアとして公開され、さっそくプレビュー版がリリースされたので実際に使ってみました。 GitHub - microsoft/ProcMon-for-Linux: Procmon is a Linux reimagining of the classic Procmon tool from the Sysinternals suite of tools for Windows. Procmon provides a convenient and efficient way for Linux developers to tra
すでに登録済みの各管理情報から、管理情報バッチ登録(utliupdt.exe)コマンドで使用するパラメータファイル(定義カード)を生成することができます。 管理情報パラメータファイル生成コマンド utligen -f filename -i {snd|rcv|job|hst|tgrp|fmt|mfmt|sch|trg|mail} [-id ID] パラメータ説明 -f filename パラメータファイル名(省略不可) 256バイト以内の文字で指定します。 絶対パスで指定してください。 -i {snd|rcv|job|hst|tgrp|fmt|mfmt|sch|trg|mail} パラメータファイルを生成する管理情報を選択(省略不可) snd : 配信管理情報 rcv : 集信管理情報 job : ジョブ起動情報 hst : 詳細ホスト情報 tgrp : 転送グループ情報 fmt : フォ
集配信履歴リスト表示コマンド utllist {-s|-r} [-f fileid] [-h hostname] [-from Date1] [-to Date2] [-l|-c|-v5|-v8|-v84] パラメータ説明 -s|-r リスト表示する履歴の種類(省略不可) -s : 配信履歴 -r : 集信履歴 -f fileid リスト表示対象ファイルID(省略可) 50バイト以内の英数字で指定します。 簡易転送の場合、「-f _INSTANT_TRANSFER_」を指定します。 省略すると、すべてのファイルIDが対象となります。 -h hostname リスト表示対象のホスト名(省略可) 68バイト以内の英数字で指定します。 省略すると、すべてのホスト名が対象となります。 -from Date1 -to Date2 リスト表示対象の日付(省略可) 8バイトの数字で指定します。 日付は、
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