2023年5月14日のブックマーク (1件)

  • LGBT法案はなぜこんなに混乱しているのか

    自民党総務会の合同部会で「部会長一任」されたLGBT法案は、16日にも国会に提出される予定だが、自民党内では反対派が多数なので、まだどうなるかわからない。なぜこんなにもめているのか。最初から経緯を振り返ってみよう。 2016年:野党4党が「LGBT差別解消法案」を国会に提出 2018年:野党6党が同じ法案を提出 2021年:自民党が「LGBT理解増進法案」をまとめたが、国会に提出できず 2023年:同じ法案の文言を一部修正して自民党の部会で部会長一任 この法案の特徴は、野党の議員立法で始まり、自民党の稲田朋美議員が「性的指向・性自認に関する特命委員会」をつくったことだ。このため自民党が了承すれば、ただちに国会に提出できる。野党は(参政党を除いて)賛成なので、19日からのG7サミットまでに法案を可決・成立させることも不可能ではない。 LGBT法のメリットがはっきりしない 問題はその中身である

    LGBT法案はなぜこんなに混乱しているのか
    strkmk
    strkmk 2023/05/14
    「いずれにせよアメリカ大使館が日本にここまで露骨に内政干渉するのは異常であり、失礼である。LGBT法案の実害は少ないが、ここで外圧に屈してG7の前に成立させると、日本はアメリカの属国になってしまう」と