ブックマーク / gendai.media (31)

  • 50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai

    無職の中年世代の人口がなかなか減らない日。 厚生労働省の「労働力調査(基集計)2022年(令和4年)平均結果の要約」 によると、2022年の非労働力人口(就業意思のない者、ニートも含む)は4,128万人。45歳~64歳のいわゆる中高年世代に絞ると、その数は524万人(2022年)に上る。 キャリアコンサルタントとして、無職の中高年のカウンセリングも行う筆者の元に相談におとずれた、無職歴28年、50歳の男性・佐藤啓介さん(仮名[以下同])は父親の死をきっかけに、働こうと考えたらしい。 佐藤さんは、過去に一度一般企業に入社するも、協調性が極端にかけており、数ヵ月で解雇されてしまったという。 カウンセリングをもとに、職業訓練校に入ることを勧め、見学を経て間もなく、正式に訓練生として、佐藤さんは生活をスタートさせます。 選んだコースの期間は1年。人は「やってやる!」と意気込んでいたこともあり

    50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai
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    strow0343 2023/07/20
    こういう社会不適合者を犯罪者にしないための職業訓練だから難しいわな
  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

    「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    strow0343 2022/10/13
    共同体(社会含む)にとって不利益だからであって他はそれに付随しているものだという認識。要は自殺されると生存者が困る
  • 「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 そこから見える2021年らしい動向について2つほど書いてみたい。 中2以上女子で「TikTok売れ」が顕著に 2021年にはTikTok小説を紹介するけんごの取材記事が無数に作られたが、学校読書調査上でもTikTokの影響は確認できる。 「今の学年になってから読んだ」においてTikTok売れの代表的なタイトルである『桜のような僕の恋人』『余命10年』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などのライト文芸作品が中2以上の女子のランキングで上位に入っている。 いずれのタイトルも、実はTikTok売れが始まる以前から学校読書調査上で確認できる人気作だったが、2021年に

    「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai
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    strow0343 2021/12/15
    高2にはらぺこあおむしがランクインしている謎
  • 荻上チキが「どうすれば選挙で投票する?」の回答を見て思ったこと(荻上 チキ)

    「目指せ!投票率75%プロジェクト」というプロジェクトがある。これはNPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんら8人を実行委員会として発足されたもの。任意でアンケートを取り、多くの国民が興味を持つ「争点」を明確にすることで自分以外の人が何を大切に思っているのかを浮かび上がらせた(1位はハラスメントの撲滅だった)。そしてその争点に対して候補者にアンケートを取り、政党や候補者がそれらに対しどのように考えているのかをまとめ、「わかりやすい選挙」の一助として情報発信していくという。 そのアンケートの一つが、「どのような制度やきっかけがあれば、投票に行こうと思いますか。次の選択肢の中から、当てはまるものをすべて選んでください(複数回答)」というものだ。例えば、海外では、インターネット投票や郵便投票も実現しつつある。エストニアでは2005年よりインターネット投票が導入され、投票率の上昇に大きく貢献して

    荻上チキが「どうすれば選挙で投票する?」の回答を見て思ったこと(荻上 チキ)
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    strow0343 2021/10/13
    マジレスすると住民票を移してない奴でも投票出来るようにすればいい
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
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    strow0343 2021/08/26
    5年は微妙だな。犠牲を払ってでも社会を変えろとは言えない年数
  • いじめで1年半の刑期と約100万円の罰金…フランスの学校が子どもを守る「これだけの対策」(安發 明子) @gendai_biz

    旭川女子中学生いじめ凍死事件について詳細ないきさつが報道されている。そこには恐ろしいほどの被害生徒と母親の孤立が描かれている。学校には助けてくれる人はおらず、他に助けてくれる機関もなく、警察が関わっても加害者のうち誰も罪を問われず問題は続いた。被害生徒はPTSDと診断され、ここ1年は引きこもっていたが特段支援機関が関わった様子もない。校長先生は「子どもは失敗する存在です」と取材に答えているそうだ。 フランスでは違反行為をしたときに責任を問う年齢制限はない。何歳であっても加害者は子ども専門裁判所に呼び出される。被害届や被害者の訴えの有無は問わない。教育的施設への入所や社会奉仕活動の参加義務と国への罰金、そして被害者への償い金が課される。筆者は中高生で百万円近い借金を国に負って被害者に償った加害児童に出会っている。 何歳であっても「悪いことをしたら責任をとらなければならない」というルールの中で

    いじめで1年半の刑期と約100万円の罰金…フランスの学校が子どもを守る「これだけの対策」(安發 明子) @gendai_biz
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    strow0343 2021/04/25
    加害者側の家庭環境が大きな問題なので、そのままドロップアウトさせるようなやり方なら反対だけどこの記事の事例のように家庭環境ごとケアするなら賛成
  • なぜ日本企業だけ「テレワークによって生産性が落ちる」のか? その根本的な理由(加谷 珪一) @gendai_biz

    なぜ日企業だけ「テレワークによって生産性が落ちる」のか? その根的な理由 海外では生産性が上がっているのに… 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、テレワークにシフトした企業も少なくないが、一方で、効果について疑問視する声は根強い。米国など諸外国ではテレワークによって生産性が向上したという共通認識が出来上がっており、日との差が際立っている。 テレワークの実施について二極化が進む パーソル総研の調査によると、2020年11月時点においてテレワークを実施している正社員の比率は全国平均で24.7%だった。大手企業の社が集中し、感染状況がより深刻な東京都は45.8%とかなり高いが、地方では4%を切っている地域もある。 内閣府が行った類似の調査においても、東京23区のテレワーク実施率は42.8%、全国平均は21.5%と、近い数字になっている。バラツキはあるものの、首都圏では約40%、全国

    なぜ日本企業だけ「テレワークによって生産性が落ちる」のか? その根本的な理由(加谷 珪一) @gendai_biz
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    strow0343 2021/03/10
    今までやってなかったことをやって生産性が落ちない方がおかしい(インフラ的にも人間的にも)。現在は移行期間
  • 10代がハマるTikTokに、「アンチ」「批判」が存在しない理由(桂木 きえ) @gendai_biz

    前編:「TikTokに熱狂する日の「Z世代」が、とにかく“映え”を嫌うワケ」はこちら 今、10~20代前半のいわゆる「Z世代」を中心に爆発的な人気を誇る動画投稿SNSTikTokTikTokへの投稿と、そこで行われているコミュニケーションからは、Z世代の彼ら・彼女らの思考や特徴の一端をうかがい知ることができる。 前編では、「ものまね」動画=有名人ではなく、周囲にいそうな「○○な人」の所作や言動を細かく切り取って再現するコントのような投稿、「あるある」=友人たちをキャラクター化し、「○○系女子」など名称を付けて服装・演技・文章で表現する投稿を取り上げた。これらの動画からは、TikTokユーザーの「多様性」を面白がり、「人間観察」が共感を呼ぶ傾向を垣間見ることができた。 後編である稿では、アンチや批判を心から嫌う彼ら・彼女らの倫理観、知らない人とも友人であるかのように接するカジュアルな

    10代がハマるTikTokに、「アンチ」「批判」が存在しない理由(桂木 きえ) @gendai_biz
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    strow0343 2020/12/13
    コミュニティ黎明期特有のコンテンツが好きな人間が集まっている状態だな。所属する人間が増え、問題を起こす奴が出てくると思想の相違で正義の衝突が起きて荒れだす
  • 「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか? 『アメリカン・マインドの甘やかし』(2) なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大 前回の記事に引き続き、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failure)』(未邦訳)を

    「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    strow0343
    strow0343 2020/11/29
    今観測範囲の拗れているやつはマイクロアグレッションの連鎖である場合が多いように見える。せめて人間を攻撃しない運用にならないかな
  • もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々 自由、民主、公共性も、EU統合も五輪も… 新型コロナウィルスは、国のあり方に関する最も基的な問題をわれわれに突きつけている。強権国家である中国が抑圧に成功しつつある。 その反面で、自由を基とする欧米の民主主義国家で、事態が深刻化している。 国のありかたの基が問われている コロナウイルス禍はいつかは終息する。しかし、何の長期的な影響も残さずに、そのまま忘れ去られてしまうものではありえない。 これまで十分な議論がなされることなく放置されて事柄に対して、あからさまな問題がいまわれわれに突きつけられている。 ものごとの質に関する基問題を、覆い隠し続けることができなくなった。いままでうやむやに放置していた問題が、きわめて重要な意味を持つことが明らかになった。 基問題の第1は、中国の国家体制だ。 3月になってから、ヨーロッパや

    もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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    strow0343 2020/04/05
    独裁がこういう世界クラスの有事に強いのは歴史見ても分かる(世界恐慌に対するソ連とか)。といってもEUを解散させても民主主義は維持したいだろうから有事には一時的に独裁クラスの強権を持つかどうかって話になる
  • 文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)

    編集部注:こちらの記事は2020年3月7日に公開された記事です。「マスクが新型コロナの予防にはならない」ということをお伝えし、まずは買い占めをやめ、最も必要な医療従事者などの手に渡ることが必要だということを伝えるためものです。飛沫を防ぐので、マスクは他人に「感染させることを防ぐ」効果として有効です。 また、緊急事態宣言の出た4月7日現在は、誰もが「自分が感染している」前提で行動をしなければならず、マスクをつけることが大切な状況です。「予防になるものではない」という理由を可視化したものとしてお読みください。 新型コロナ肺炎のせいで、ドラッグストア前には毎日行列ができています。 私は幸い、花粉症持ちではありません。今のところ、風邪にもインフルにも新型コロナ肺炎にもかかっていない。喉も痛くないし、鼻水も出ていないし、身体もだるくないし、熱もない。要は「なんでもない」。だから、マスクをしていません

    文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)
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    strow0343 2020/03/07
    ここまで噛み砕いた説明があると何も知らない人間でも分かるな。タイトルはかなり煽っているがそれに噛みつくブクマカがいなかったら自分がこの記事を見ることが無かったのは事実
  • 「左翼/右翼」の意味をはじめて知った学生と考える「政治意識」のこと(西山 雄二) @gendai_biz

    学生たちの「政治意識」 「今日の講義で生まれてはじめて、右/左の定義を知り、自分の立場を考えました。」 勤務先の首都大学東京で、教養科目「フランス語圏の文化」を7年間担当している。例年、そのなかで「左翼/右翼」を解説する授業をするのだが、授業を終えたあとの学生のコメントでは、上記のような回答が大多数を占める。 多くの学生にとって、左派は「自分の国が嫌いで、政府に文句を言う過激派」といった認識であるようだ。だから、授業で冷静に説明を受けて、左派の否定的なイメージが揺らいで驚く若者も少なくはない。 はじめて右/左のことを考えたために、コメント内容も政治的争点ではなく、日常的な事象を素朴に参照するものがある。「部活ではリーダーが必要だと思うので、私は右派的だ」「塾の運営を批判したので私は左派だ」といった具合である。 以下では、この授業の事例を通じて、フランスと日を比較しつつ、若者の政治意識につ

    「左翼/右翼」の意味をはじめて知った学生と考える「政治意識」のこと(西山 雄二) @gendai_biz
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    strow0343 2020/02/13
    中立は幻想だが偏った人間と反右翼/反左翼が目立ち過ぎ。党派性も度々透けて見えるのでもうちょっと是々非々で頼む
  • なぜ若者は「政治」が嫌いなのか? その根本的理由がわかった(原田 曜平) @gendai_biz

    年内の衆議院解散・総選挙が囁かれる2020年。しかし、2019年の参議院選挙における国民全体の投票率は48.8%と低調だった。年代別に見てみると、10代の投票率は32.28%、そして20代は30.96%と、若者層の低さが特に目立つ。もっとも投票率が高い60代の63.58%に比べると、半分以下である。 これでは「若者の声」が政治に届かないのも当たり前。どうして若者は、政治について語ることをいやがり、選挙に行かないのだろうか? (構成:伊藤達也) 一人暮らしの住民票問題 原田 都内の大学に通う学生たちに定期的に集まってもらって、さまざまなテーマを語りあってもらう座談会。今回のテーマは「政治」です。昨年2019年の参議院選挙で、若者の投票率は散々な数字でした。 まず、ここに集まっているみんなの投票率を知りたいと思います。去年、選挙に行った人は手を挙げてください。 (7人中5人が挙手) 原田 7割

    なぜ若者は「政治」が嫌いなのか? その根本的理由がわかった(原田 曜平) @gendai_biz
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    strow0343 2020/01/29
    ネットでアンチスレみたいな攻撃性が高い空間が広がっているのに積極的に見たいか?
  • 男性の収入は「遺伝」でこれだけ決まるという「冷酷すぎる現実」(安藤 寿康) @gendai_biz

    無視できない遺伝の影響 ほぼあらゆる個人差には無視できない遺伝の影響がある。 「ほぼあらゆる」には身長・体重、疾患のかかりやすさ、心身の健康度、発達障害や精神疾患、物資依存、犯罪、パーソナリティ、社会的態度、知能、学力、さらには職業適性や収入など、人が社会の中で生きるとき、気になる側面がおおむね網羅されている。 「無視できない遺伝の影響」とは、おおむね30%〜60%程度だ。特に知能や学力、精神疾患は遺伝率の高いほう(50〜60%)に位置づく。パーソナリティや社会的態度は30〜40%程度だから、逆にいえば遺伝で説明できない割合(60〜70%)の方が大きいともいえる。 しかしいずれにしても、人間は環境次第でどうにでもなるほど環境に従順ではなく、良きにつけ悪しきにつけ、その人物の内側からにじみ出る遺伝的な持ち味を、程度の差こそあれ、発揮している。 「行動のあらゆる側面には遺伝の影響がある」――こ

    男性の収入は「遺伝」でこれだけ決まるという「冷酷すぎる現実」(安藤 寿康) @gendai_biz
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    strow0343 2020/01/10
    発達障害とかでなければ大体環境要因だと思ってるので、貧困層と超裕福層で生まれた子供を入れ替えたらどうなるか気になるところ
  • 営業マンが「絶滅危惧種」になっていることに気づいていますか(三戸 政和) @gendai_biz

    創生投資の代表で、『サラリーマンは300万円で会社を買いなさい』『資家マインドセット』などの著作がある三戸政和氏。日型サラリーマン社会の在り方に疑問を投げ続けてきた氏は、いま、「日企業を支え続けてきた営業マンたちが近いうちに職を失うことになるだろう」と予測する――。 反発があるかもしれないが 「これからの時代、営業はいらない」「営業という仕事は無くなる」 こんなことを突然言われたら、あなたはどう感じるだろうか――。 過激な言葉に反発を覚えて、この記事を読むのをやめる人がいるかもしれない。 しかし、私は気だ。決して注目を集めたいがために、でたらめに過激なことを言っているのではない。 はじめに断っておくと、現在バリバリで働いている営業マンの方々を「いらない」と言っているわけではない。私はこの国の営業マンの有能さを知っている。彼らのお陰で、いまの日経済が成り立っていることも理解して

    営業マンが「絶滅危惧種」になっていることに気づいていますか(三戸 政和) @gendai_biz
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    strow0343 2019/12/16
    企業間の窓口は必要だし残ると思うけど生きた広告みたいなのは元からあまり要らない存在では。前者が不憫なので後者を企業広告マンに名前変えて欲しい
  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業

    日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
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    strow0343 2019/09/12
    儒教思想が根幹まで染みついているからだろ。教育しっかりすれば200年後ぐらいには改善されるんじゃね
  • 「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz

    「エビデンス」は万能か? SNSをはじめとするインターネット上では、さまざまな社会問題について活発な議論が行われている。特に健康や医療をめぐる話題については、さまざまな人々がさまざまな見解をもつことは当然で、それぞれの意見を交流させることは、社会全体の知識の量と質を高めていくことにも役立つだろう。 しかし、極端に見解が異なる人の間で意見が衝突したり、時にはあまりにも感情的な議論が続いたり、人格を否定したり傷つけあったりするような交流が起こるとすれば、それ自体は好ましいこととは言えない。そのような交流自体が関係者の健康を損ねてしまうこともある。 このような議論の場に足を踏み入れようとすると、まるで地雷原を歩いているような気持になる。少し遡ればホメオパチー(ホメオパシーと表記することもある)などの代替医療をめぐる議論、原発事故の放射能による健康被害をめぐる議論、最近の例で言えばHPVワクチンの

    「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz
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    strow0343 2019/08/29
    価値観が違うから感情・共感ベースで動いている人間に物証突きつけてもなんかよく分からないけど叩かれたとかになる。普段から啓蒙していこう
  • 7pay終了で沸き起こる「Suica最強説」は本当なのか(岩田 昭男) @moneygendai

    日常使いなら「Suica」一択 セブンイレブングループの「7pay」の終了は、日のキャッシュレス決済に大きな影響を与えそうだ。7pay失敗の原因が二段階認証によるセキュリティの不備にあったことも深刻と言える。 それでなくても日人は個人情報の漏洩や不正利用に敏感だ。昨年の消費者庁によるアンケートでもそれが分かる。 「楽天ペイ」、「LINE pay」などのQRコード決済の利用経験・利用意向があるかを聞いたところ、「利用したことはないし、 今後も利用したいとは思わない」と答えた人は全体の55.2%にも及んだ。また、QRコード決済を使わない理由を複数回答で聞いたところ、「使いすぎてしまう恐れがある」(13.4%)と並んで、「個人情報の流出の不安があるから」(13.4%)が挙げられ、「不正使用のトラブルに巻き込まれる不安があるから」(10.0%)に続いた。 ただ、QRコードだけがキャッシュレスで

    7pay終了で沸き起こる「Suica最強説」は本当なのか(岩田 昭男) @moneygendai
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    strow0343 2019/08/11
    端末高過ぎて地方だと未だに切符買わないと電車乗れないのだが
  • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

    社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

    女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz
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    strow0343 2019/07/15
    怒っている人間は発言の解像度が下がるから、似たような立場にいる人間や元々理解している人間にしか伝わらなくなる。感情論は求めていない
  • いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz

    いまヨーロッパでは、抽選によって議員を選ぶ「くじ引き民主主義」が注目を集めている。すでに抽選による選出が行われている例もあるというが、なぜいま「くじ引き」なのか。そもそもくじ引きと民主主義は両立するのか。ヨーロッパ政治に詳しい北海道大学教授の吉田徹さんが解説します。 マクロンが提案した「抽選制」 昨年末から半年以上に亘ってフランス各地で続く黄色いベスト運動を受け、マクロン大統領は4月25日に2時間近くに及ぶ記者会見で、幾つかの改革案を提案した。内容は、選挙制度改革や議員定数の削減、地方分権推進など多岐に渡った。 その中に、少々意外な提案があったことをご存知だろうか。それは、環境問題を討議する新たな評議会の代表や、法案の諮問機関である「経済社会環境評議会」の議員の一部を、市民からの「抽選制」によって選ぶというものである。 繰り返そう。議員を抽選制で選ぶのだ。 日人の目からすると意外な試みに

    いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz
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    strow0343 2019/05/20
    全部抽選するわけではないならまあいいんじゃないか。どんな人間が議員になっても受け入れる必要はあるけど