日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
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日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
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「高嶺の花」の製品であったFusion-io ioDriveが、さくらインターネットの専用サーバプランにより月5万円でお手軽に扱えるようになりました。 今回は、このサーバを使ってMySQLのチューニングをしていきます。 使用したサーバ http://server.sakura.ad.jp/dedicated/expressg2.html さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ Fujitsu RX100 S7 Xeon 4Core SATA + ioDrive 320GB Memory 32GB ioDriveの接続とライブラリの確認 ioDriveの接続を確認 # lspci | grep -i fusion 01:00.0 Mass storage controller: Fusion-io ioDimm3 (rev 01) # rpm -qa | grep "iomemory"
同じスペックのハードウェアで動いているMySQLサーバが2台あるんだけど、なんか性能が明らかに違うって事案があって。調べてみたらBIOSの設定が違ってて…。フラッシュの性能を引き出すには省電力モードを解除しないとダメ。このへんについてはちゃんとマニュアルに書いてある。そんな記事。 BIOSを調査 MySQLのコンフィグやらOSの設定を調査してもまったく一緒で、CPUやらメモリやらNICやらioDriveのドライバやらコンフィグを調べても一緒。で、BIOSを調査。DELLのサーバは下記のコマンドでBIOSの設定を調べられる。 omreport chassis biossetup このコマンドでバーンとBIOSの設定を取得できる。このomreportってユーティリティはsrvadmin-xxxxってパッケージに入っている(srvadmin-omacoreとか)。DELLさんのサイトを漁ってくだ
前回の問題とはまた別件で、今度はbinlogのローテート切り替わりタイミングに更新クエリが停滞する、という問題を調べることになりました。 調査の過程で何を誤ったか、Twitterという魔法陣から最強クラスの重鎮魔神を召喚してしまい、恐れ多くも原因の特定と対応方針の決定ができてヘコヘコな感じでございます。 binlogローテート時の障害 数十分に1回、更新クエリが停滞してアプリケーションにエラーログが残るということから、他のエンジニアが、どうもbinlogの切り替わり時にそれが起きているっぽいことを特定してくれました。発生時は1~3秒は更新機能が停止するので、結構なレベルの障害ということでした。 binlogは1GBでローテートするように設定していたのですが、dstat -d でwrite容量を見ていると、確かに切り替わり時に800~900MBの書き込みを確認できました。 このことから、bi
こんばんは、佐野です。前回はこんな記事を書きました。最近は窓際で仕事するふりをしています。 2011年3月入社なのでどうやら入社して3年も経ってしまったようです。通算して4回目の登場です...。このエンジニアブログは年イチくらいのペースで書いてることになるのかな...。入社したときは20代だったんですが今はもう立派な三十路戦士です。酒飲むとなかなか酒が抜けません。平日に深酒するといつも後悔します。でも反省はしません。 昨今のウェブサービス開発はスタートアップを中心にクラウドを使うのが主流で、あまり需要がないかもしれませんが...今回は「甘え」と言われることもあるioDriveを導入する際に注意しておくべきポイントについて書かせていただきます。 ioDriveをはじめとするフラッシュストレージは、強力なIO性能をもつこともあってiopsなどの性能指標値ばかりに検証の焦点がいってしまいがちなの
◆ioDriveを買ったら…何をしたらいいの?を整理しました。 FusionIO社の ioDrive は、NAND型高速半導体ストレージ(「SSDじゃないんです」by 中の人@neofact さん)。一部界隈で速さと低レイテンシで、ナウなヤングにバカウケなブツでございます。左の写真は、ioDrive 320GB SLC ( Single Level Cell ) というタイプ。 もし、ある日突然、道端に落ちていたり(拾得物は、ちゃんと交番に届けましょう)、空から青白い光を放ちながら降ってきたり、サンタさんがプレゼントしてくれた時に(いや、それは無い)どうしたらよいのか、そんな時の為に、セットアップ手順を7つにまとめてみました。 ちなみに、ioDrive って何?どんな性能なの?という所に興味がありましたら、こちらのスライドをご覧下さい。 なお、以下の手順では Red Hat Enterpr
サーバ筐体 コネクタは PCI Express x16 ですが、必ずサーバベンダー経由の購入のため、どの筐体で利用するかはベンダーと相談することになります。 寿命検知 SNMP SNMP/SMI-S を利用して、予備領域の残量やこれまでの読み書き量の監視ができます。 ioManager GUIツールでの状態確認もできます。 デバイス・ファイルフォーマットの流れ デバイスの認識 iomemory-vsl パッケージを入れるとDuoなら /dev/fct0, /dev/fct1 として認識されます ioDriveの論理フォーマット ブロックサイズ4Kbyteとしています。-s オプションで実効容量をいじれますが、普通は不要です。
インフラエンジニアに永遠につきまとう、月曜出社直後の障害報告と調査依頼。 今回はioDrive搭載サーバのMySQLが急に落ちましたということで、調査してみました。 これまで、ioDriveは不滅です。的なことばかり書いていましたが、まぁいつかは何か起きますよね・・・ってことで、ホクホクしながらioDriveのネガキャン、ではなく、こんな障害例がありましたよ、こんな感じで調べましたよという紹介をします。 月曜朝のスタート地点 依頼主からもらった情報。 あるioDrive搭載サーバのMySQLが急に落ちました 障害時間は 2012/09/29 03:30 です ioDriveのマウント先 /fio が利用できない状態です もうこのサーバは使っていないので好きに調査してください 今回は無償で受けてあげました。 それでは調査開始! ドライバなどのバージョン確認 2.2.3 を利用していることを確
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