３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 やさいの王様というレストランを紹介します(*･ω･)ノ 今日行ってきました(*￣∇￣*) おいしかった、また行こう。 ほとんど外食しないわたしですが、 （まだ完全禁煙の店ばかりではないから。タバコだめなの） お友達と出かけるときは、ちょっと奮発して、プチ贅沢気分を味わってきます。 買い物、にお金をかける趣味はあんまりないので 使うところは『食』ばかりです。 でも、いいんです！ おいしいものを食べれば、体がしっかりした作りになってくれる、ハズ！ やさいの王様は銀座、新橋駅から歩いて７分のところにあります。 銀座界隈に詳しくないと、ちょっと遠いかな？って思うかもしれない微妙な距離間。 でも、この７分がおいしい料理をさらにおいしくする効果があると思えば、 レストラン

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 「有名ダイエットにあえて苦言を　ダイエット下着＆発汗スーツ類」 前回では、後輩の悲しみの体験談を紹介させていただきました。 今回は、補正下着にまつわるもう一つの怖い話を告白。 これは真面目な内容です。 補正下着を扱う会社の一部には、フランチャイズやネズミ講のものもあります。 私の以前の勤務先に、補正下着や化粧品を斡旋している女性がいました。 新人さんが入ると、最初はとてもよく面倒を見ます。 試供品やちょっとしたプレゼントをあげるのです。 そして信頼されるようになってくると、言葉巧みに誘うのです。 悪夢の会場へと。 気の強い子、自分をしっかり持っている子は、誘われても口実を作って行かず、 当たり障りがない程度に徐々に距離を置いていきましたが、 気の弱い子や義理人

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 食事制限ダイエット編、４回目の記事ですφ(．． ) が、まだ終わりません。 食事関係の話はいつも話すと長くなってしまうのです･･･。 おいしいもの、大好きなんです(´▽｀) 食事制限編　その３　から一年後の話です。 闘病生活が１年半ほど続いた後、女性の父親は天に召されました。 幸いなことに、女性が望んだように父親は眠るように逝きました。 「･･･」 喪失感。 そんな言葉が女性の脳裏を過ぎります。 何もする気がおきません。 感情を表すことがなくなり、 口をきかなくなり、 物を食べることを拒み、 寝ることを拒み、 そして、すっかり衰弱してしまいました。 心配した友人が彼女を入院させましたが、一向によくなる気配がありません。 しかも、ただの過労であって欲しいという周

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 食事制限ダイエットやエクササイズ運動以外のダイエット方法に、 補正下着とか発汗スーツとかがありますね。 補正下着はブヨブヨお肉を、 寄せて寄せて寄せて寄せて、 上げて上げて上げて上げて、 谷間作ってクビレ作って、 素晴らしくゴージャスでグラマーなボディに作り上げるという商品です。 発汗スーツは、サウナスーツともいいますね。 日常下着の代わりに身に着けて、 後は普段の動きで汗をたっぷりかいて痩せましょう、というもの。 ハンズとかで当たり前のように売ってますけど、 どちらも火付け役は通販番組。 ところで、あなたは 「これらの商品使ってダイエットに成功して、今も痩せた体型維持しています」 という方でしょうか？ そうでしたら、 続きを読む はクリックされないでください

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 食事制限、カロリー制限ダイエットの怖さを語りだしたら止まらなくなる管理人です。 昨日は書き出したら、無駄に長くなってしまって、 書いては消し、書いては消しの繰り返しでした。 さて、昨日の続きのお話です。 あの女性は１年後、どうなってしまったのでしょうか。 連日のように猛暑が続き、食欲が落ちる７月のある日こと。 その人はいつものように手っ取り早く食事をすませようと、 そうめんをゆでていました。 いつもと同じような食事、特に変わったことのない調理法ですが、 何故かその日はそうめんを茹でている匂いが鼻につき、 気持ち悪くなってしまいました。 １食抜いてもいいか･･･。 そんな考えが一瞬過ぎりましたが、 食べなければ体力が持たないことはわかっていました。 ２、３口だけ

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 昨日に引き続き、食事制限ダイエットに苦言を。 「ダイエットしたいけど、運動ヤダな・・・」 「毎日食事考えるのめんどくさい」 「手っ取り早く痩せたいんだけど」 ダイエットしたいー！　痩せたい！ っと言ってる周りの子の声を一部抜粋です。 ものすごく気持ちはわかります。 だって私も若い頃そうだったから(*´ｪ`*) でもね、 そんな考えでは本当に体はいつまでたってもそのまま、 それどころか、 もっと醜くなってしまうんです！ あるところに３０才の女性がいました。 その人は、毎日とても忙しく過ごしていました。 睡眠時間は毎日３，４時間。 日中は家で仕事をしながら病院へ行き、 夜は明け方までアルバイトをして、 自分のための時間どころか、 食事の時間すら満足に取れない状況で

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 「ダイエット」っていうと、 すぐにカロリー制限を考えてしまう方は、多くいらっしゃいます。 カロリーコントロールをする必要がある方は 今の世の中、確かに少なからずいらっしゃいます。 メタボリック・シンドローム、いわゆる 「メタボ」 な方々ですね。 ４０を前にすると、公共機関（住んでいる自治体、区とか）から 「定期健診」のお知らせが届きます。 そこで初めて 「このままでは大変なことになりますよ」 と警告を受ける人もいらっしゃいます。 よほどの隠れ肥満の方でなければ、検診前に 「自分はメタボかも…」 と自覚は持っていらっしゃると思うのですが、 それでもなかなかエクササイズをしようと決心するまでには至らないようです。 「忙しい」 「疲れる」 「子供の世話が…」 「仕事

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 外国（イギリス）籍の友達に、 「日本ではダイエットが～」 「それでダイエットってね～」 と熱く語っていたら、 「お前、それ”ダイエット”違う」 と指摘されてしまいました。 英語で”ダイエット”の意味は ”食物”　”食事”　”餌” ・・・。 食べ物は”フード”だけだと思っていました(´∀｀) die（死ぬ）＋eat（食べる）でdiet（ダイエット） になったそうです。 語源を知ると、安易に使うのは怖い言葉です・・・。 日本では、私たちは ダイエット＝減量 と安易に使っていますが、元々は医療用語として使われていました。 その後、「減量のための食事制限」として世間一般に使われはじめ、 また「痩せる」という部分だけに注目して ダイエット＝減量・摂生 という意味で誤用さ

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 今、世間には、２万種類といわれるダイエット商品、ダイエット法があるそうです。 いくつか有名なものをあげれば、 置き換えダイエット レコーディングダイエット ○○（人名）ダイエット EMSや、フラフープ、などダイエットマシーンや器具を使うもの。 サプリメント（カプサイシンなど）によるダイエット。 他にもエステに通う、ジョギング、プールなどでの有酸素運動もありますね。 あなたも経験ありませんか？ やってみた結果はどうだったでしようか？ 満足のいくものだったでしょうか？ ところで、この「ダイエット」の種類、 なぜこんなに沢山あるのでしょう？ 一つブームが去れば、別のダイエット方がメディアに取り上げられ 新しいブームを作り出します。 そして、次から次へとさまざまなダイ

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症、７つ目は「骨粗鬆症」です。 骨粗鬆症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。 脊椎動物をしっかりと支える骨。 わたしたち人間にとっても、なくてはならないものです。 骨はの役割は、体を支えるだけでなく、臓器の周りを囲んで外部の衝撃から守ったり、 骨髄は赤血球、白血球、血小板など血液の成分をを作る工場でもあるので、 骨がしっかりと丈夫なものでないと、前述の合併症の進行も早く進んでしまいます。 骨粗鬆症は高齢者に多く見られる病気ですが、 加齢だけが原因で起こる病気ではありません。 他にも多くの原因が関係して発症する病気です。 ですので、摂食障害が即、骨粗鬆症になるわけではないのですが、 だからといって安心はできません。 骨粗鬆症

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症、６つ目は「低血圧と冷え性」です。 冷えは女の大敵といわれますが、自分でさらに強敵にしてしまうのが摂食障害の怖さです。 普通の健康な成人女性の体温は３６度半ば程度を、一定の周期で上下します。 これは、カロリーやエネルギー源の食べ物を適切に食べることで、 ３６度以上の体温を生み出すことができるのです。 人間の体温は周囲の空気より高いのが普通ですから、 そのままの状態では、どんどん熱を出し続けることになってしまいますが、 体脂肪には断熱効果がるので、体温変化を防ぐことができているのです。 体重が標準よりも少ない上に、拒食症や過食症など摂食障害の症状が見られる人は、 血圧や体温の数値が、普通の平均的な人よりもかなり低くなります。 それは、身体に入って

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 「生理がこない！」がくれば、次はやっぱり・・・φ(．． ) 摂食障害の合併症、５つ目は「貧血」。 辛いです、これホントに。 １０代の頃はどこでも倒れていたわたしなので（過呼吸・自立神経失調症で）、 フラフラ倒れる、突然倒れるのは、かなり経験値ありましたが（ちっともありがたくないですが！） 血が足りないケースの倒れ方はこんなものではありません（Ｔ＿Ｔ） というより、栄養不良で立っていることすら辛くて、 倒れるというよりは座り込んでばかり、寝てばかりだったというほうが正しいです(´･ω･｀) 一時はトイレに行くのすら重労働でしたからね( ´Д｀) 血が足りない＝貧血は、重症になると生命維持にかなり深刻な事態になります。 血液は赤血球、白血球、血小板などの成分で構成

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症、４つ目は「生理」にまつわるあれやこれや。 今回からの「摂食障害の合併症」は、栄養失調による体への異常です。 一つ目はタイトル通りです。 「生理の異常」…無月経や無排卵になります。 わたしたち女性にとって、なくてはならない「女性ホルモン」があります。 この女性ホルモンは全て卵巣から分泌されます。 女性を形作るこのホルモンは、視床下部→下垂体→卵巣という経路で 分泌量を調節されるので、栄養状態や精神状態の影響をとても受けやすいんですね。 摂食障害で体重が減少して、極端な低栄養状態が続いたりすると 女性ホルモンの分泌に異常がおきて、いわゆる「生理不順」 無月経や無排卵になったりするんです。 他に、栄養不足のために子宮そのものが小さく萎縮してしまうケ

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症のうち、過食と嘔吐の結果生じる合併症の３つめは ３．低カリウム血症 体内に存在するカリウムは主に細胞にあり、約２％が血液中など細胞外に存在しています。 しかし、わずか約２％の血液中のカリウムが体内のバランスを維持するのにとても大切で、 この値が乱れてしまうと全身に重大な障害が生じてしまいます。 摂食障害が元で低カリウム血症が起こる原因には、以下の２つのことがあげられます。 まず一つ目はカリウムの摂取量が少ないこと。 そして二つ目は体外に出ていくカリウムの量が多いことです。 胃液や腸液など、消化液中には一定のカリウムが含まれていますが、 嘔吐や下痢で水分の多い便が出たときは、体内のカリウムが消化液とともに多量に失われます。 カリウムの補給をせずに

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症のうち、過食と嘔吐の結果生じる合併症には、さらに以下のものがあげられます。 ２．唾液腺炎 食べ物が口に入っている時間が非常に長い、過食が習慣になってしまった人は、 いつも唾液腺を刺激している状態になります。 そのため、唾液腺が大きく腫れるあがってしまうことがあります。 さらに歯磨きをしない、うがいをしない、などで口腔内が不衛生な場合は、 細菌が唾液腺の中に入って炎症を起こしてしまうことがあります。 他に、嘔吐が日常的になっている人が、治療を始めたことで嘔吐を止めるようになると、 それまで大量に流れていた唾液の量が減ってしまうので、唾液腺の中が詰まりやすくなって炎症が起きるケースもあります。 唾液腺炎の代表的なものとして、流行性耳下腺炎（俗に言う

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 前回は摂食障害の特徴についてお話させていただきました。 今回は摂食障害の合併症についてです。 摂食障害の特徴は、第三者からみて 「この人、もしかしたら摂食障害かも・・・」 と思える異常行動をあげましたが、 合併症では、本人しか感じない体の病的な変化で、 内科医・胃腸科・歯科医など、医師の治療が必要になってきます。 この段階まで進んでしまうと、心の専門家だけでの回復は困難です。 摂食障害の合併症には、次のものが挙げられます。 まず、過食と嘔吐の結果生じる合併症として、 １．虫歯、口臭 嘔吐をくり返すと、胃酸が何度も口の中に上がります。 すると、徐々に歯のエナメル質が解けて歯がボロボロになっていき、 歯痛が起きたり、虫歯が治りにくくなります。 また、胃酸は歯だけで

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の特徴について、お話します。 これからご紹介する特徴の中には、 自分で摂食障害の特徴だとわかり、またその自覚があるもの 自分で摂食障害の特徴だとわかりにくい、または認めたくないもの 自分で摂食障害の特徴だと認めず、第三者が摂食障害だとわかるもの があります。 空腹感や満腹感を感じにくくなります。 ただ、「ダイエット」以外にも悩みや心配事はあるのが一般的ですよね。 外部環境の問題（職場で対人関係に悩む、子供の進路が心配、とか）から 「何となく胃が重い」「食欲がない」など、ストレスが食に直結するケースは多いと思います。 自分は痩せているという自覚はありません。 むしろ太っていると思い込んでいます。 とくに夏場は肌を露出したとてもスレンダーなモデルさんたちの

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 食事制限ダイエットの怖さを、体験談から紹介していますが、 病気克服中に摂食障害についていろいろ調べました。 それらの情報を、このブログ上でご説明していきます。 １回目は「摂食障害の原因」についてです。 一口に「摂食障害」といっても、拒食症・過食症など、 患者のタイプによっても表れる症状は異なります。 また、拒食症・過食症と診断された同じグループでも、 その患者によって発症するケースは様々なものがあります。 摂食障害の原因は人によって様々です。 はたから見れば“些細な”出来事（首をかしげてしまうような）が 異常行動の引き金となっているケースが多いのですが、 摂食障害とは、第三者が 簡単に原因分析できるほど単純なものではない、 というのが真実です。 摂食障害と診断

３ヶ月で下半身をダイエット！　体力ない！　時間もない！ そんな中年世代でも成果の出るというダイエットを続ける管理人の検証日記です。 摂食障害の合併症、７つ目は「骨粗鬆症」です。 骨粗鬆症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。 脊椎動物をしっかりと支える骨。 わたしたち人間にとっても、なくてはならないものです。 骨はの役割は、体を支えるだけでなく、臓器の周りを囲んで外部の衝撃から守ったり、 骨髄は赤血球、白血球、血小板など血液の成分をを作る工場でもあるので、 骨がしっかりと丈夫なものでないと、前述の合併症の進行も早く進んでしまいます。 骨粗鬆症は高齢者に多く見られる病気ですが、 加齢だけが原因で起こる病気ではありません。 他にも多くの原因が関係して発症する病気です。 ですので、摂食障害が即、骨粗鬆症になるわけではないのですが、 だからといって安心はできません。 骨粗鬆症

連日猛暑日でしたが、昨日今日は雨が降ったおかげか、 ちょっぴり涼しさを感じますね。 さて、夏はやっぱり「めん類！」なわたしです。 おそうめんは、過去、痛い思い出がるので 自分のせいなんですけどね( ´_ゝ｀) ただ今、無茶な食事制限時代を暴露中です(●´ω｀●) 今は毎日のように、お蕎麦をいただきます。 でも、とても反省はしてるので、 過去の過ちを資源に生かしてます。 ただのめん類だけのメニューは選ばないように心がけ、 １日最低３０品目はとるようにしています。 しかし、こんな猛暑が続く日では、 台所に立つことすら、 めんどくさい・・・。 手を抜いてもいいですか？ でも、栄養が・・・。 そんなときの秘密兵器が、 続きを読む]