Flash CS3のActionScriptエディタは、Flash8と比較すれば使い勝手は向上していますが、Flex Buider 2のコード補完やリアルタイムのエラーチェックといった機能を経験してしまうと不便さを感じてしまいます。 ただし、現状ではFlex Builder 3 betaも含めて、Flex Builderは単体でテストやコンパイルまで完結できることを前提としているために、単純にCS3の外部エディタとして利用したい場合には、とっつきにくかったり、オーバースペックな部分があったりします。 Adobeからも今後そのようなユーザーをターゲットにした製品が発売される可能性もありますが、現状、Flex Builder 2をFlash CS3の外部エディタとして利用するための設定やTIPSをご紹介します。 ActionScriptプロジェクトの作成 まず、Flex Buider 2を起動