東京オリンピック・パラリンピックの開会式で音楽を担当するコーネリアス・小山田圭吾が、学生時代に障害者に対するいじめをおこなっていた過去のインタビューが騒動となり、ついに7月19日、自身のツイッターで辞任を発表した。 7月14日に起用が発表された小山田が、『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月号)と『クイック・ジャパン』(1995年8月号)で苛烈ないじめ話をしていたことがSNSで話題となり、7月16日に小山田はツイッターで「非難されることは当然であると真撃に受け止めております」と事実を認め、謝罪した。 小山田の報道は海外でも取り上げ、東京五輪の中継の放映権を持つアメリカのNBCも18日に「Tokyo 2020 Olympics composer apologizes for bullying disabled classmates(東京2020オリンピックの作曲家が障害者のクラスメー
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