先日発表いたしましたPlayStation®5向け次世代バーチャルリアリティ(VR)システムに関連して、私たちがお届けするVR体験において、重要な役割を担う新しいVRコントローラーの詳細についてお知らせいたします。この新しいVRコントローラーは、従来のゲーム体験を超える没入感と、まるでその場にいるかのような「センス・オブ・プレゼンス」のさらなる追求を目指しています。DualSense™ ワイヤレスコントローラーでは、PS5におけるプレイ感覚を劇的に進化させ、革新的なゲーム体験をお届けしています。このたびのVRコントローラーでも同技術を応用し、VRゲームでも革新的なゲーム体験をお楽しみいただけるようになります。 デザイン 最初にご紹介したいのは、次世代VRコントローラーのユニークなデザインです。握った際に自然と手にフィットするオーブ型で、手の動きを妨げることなく自由度の高いゲームプレイが可能
こんにちは、Spinners の元山 (@kudakurage) です。 最近はresize.fmという緩めのデザイン系ポッドキャストを @dex1t と始めて、オーディオ系のデバイスや仕組みについて勉強する毎日です。今のポッドキャストの収録環境についても近々書き残しておこうと思っています。 2021年1月に日本で話題になった音声SNS「Clubhouse」についてresize.fmでも取り上げて話したのですが、その中でも話しているスーパー楕円というものについて今回は詳しく書いていこうと思います。 INDEXピート・ハインのスーパー楕円スーパー楕円とデザイン建築や家具のデザインデジタルプロダクトのデザインスーパー楕円を利用した印鑑スーパー楕円の描き方数式を使った描き方(Adobe Illustrator)簡易的な描き方(Vector Draw Tool)ピート・ハインのスーパー楕円 Sou
米Microsoftは12月2日(現地時間)、「Windows Ugly Sweater」として歴代のソフトウェアのデザインを施した“ださい”セーターの販売を、自社のECサイト「XBOX GEAR SHOP」で始めた。すでに3種類全サイズが完売し「増産に取り組んでいる」(同社)としている。 セーターは、「MS Paint」「Windows XP」「Windows 95」の3種類。「MS Paint」は胸の中央部分にペイントツールの大きなアイコンがあしらわれ、袖に「塗りつぶし」「ブラシ」など機能のアイコンがちりばめられている。「Windows XP」「Windows 95」には、それぞれ前面中央に当時のWindowsアイコンがデザインされている。サイズ展開はデザインによって異なるが、価格はいずれも69.99ドル。
任天堂は12月1日、Nintendo Switch本体アップデートを実施。バージョン11.0.0の配信を開始した。大型アップデートとなる今回の本体更新では、さまざまな機能が追加されている。とくに、画像や動画をスマホやPCに直接送信できるようになったことなどが、熱心なファンを喜ばせている。しかし、今回のアップデートを快く思わない人々もいたようだ。そう、「アイコン評論家」である。以前より Nintendo SwitchのHOMEメニュー における「ゲームのアイコン」に審美眼を光らせていたコミュニティが、アップデートにて現れた“あのアイコン”に憤慨しているのだという。Nintendo Lifeなどが報じている。 今回の大型アップデートの目玉は、Nintendo Switch Onlineアイコンの追加である。Nintendo Switchには、月額課金サービスとしてNintendo Switch
「何のアイコンか分かりくい」「アップデートで発見しにくくなった」――Gmailのアイコンが10月に変わったことに対し、一部のユーザーからこんな声が上がった。メールアプリであることを直感的に認識しにくくなったというのだ。以前はMの文字下に影のように重なっていた封筒が、現在のデザインでは取り去られている。 特に今回の変更では、Gmailのアイコンがブルー、レッド、グリーン、イエローの4色デザインとなり、Google製の他のアプリと配色が統一された。これによってアプリの統一感は出た一方、色による区別が付きにくくなったとする声も上がった。 このような例はGoogle マップでも発生した。アイコンがマップそのものをベースにしたデザインからマップ上にピンを刺すデザインへ変更されたとき、「Google マップ=地図のアイコン」と頭に刷り込まれていたユーザーは戸惑いを覚えた。 Googleに限らず、アイコ
先日のアップデートでシャニマスのUI周りに色々と手が加えられた。 その中でも個人的に嬉しかったのは、ソートに関連するチェックボックスのON/OFFが見やすくなっていたことだ。 大多数のユーザーにとっては「まあ確かにね」くらいのものかもしれない。しかし私は「これでようやくまともにソート機能が使える」とひそかに歓喜した。一部のユーザーも共感してくれるのではないだろうか。 なぜなら私の目に映った変化は以下のようなものだったから。 チェックの光沢の有無でかろうじて判別していた(ひよこ鑑定士か?)この見え方の差異は、私が『色覚マイノリティ』、いわゆる『色弱者』であることに起因する。 『色弱者』って何?光(色)を感じる視細胞が何らかの原因により欠損、または十分に機能しないことによって色の見え方が一般とは違う人のことを、本記事では『色弱者』という呼称で表記する。 日本人男性の5%、女性の0.2%がこの色
緊急のお知らせ 令和6年能登半島地震について 更新:3月21日 NEW 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 その他の分野(国際関係など) 文部科学省からのお知らせ 注目情報 令和6年2月29日更新 文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」 随時更新 大学入試情報提供サイト 令和6年1月19日更新 令和6年度予算(案)等 令和6年1月4日更新 広報誌「ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-」2024号冬号刊行 新着情報 新着情報一覧 審議会情報一覧 教育 審議会情報 報道発表 障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第三次まとめ)について 教育 その他 「超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業」の事後評価結果について その他の分野 その他 令和6年能登半島地震について(被害情報(第35次報)3月21日13時30分時点)を掲載しました 科学技術・
ほぼにちわ。 10年目を迎えた2007年6月6日、 ご存じのように、ほぼ日刊イトイ新聞は トップページを全面的にリニューアルしました。 創刊以来、9年続いていたページを すっきりリニューアル! したわけですが! そこには、深刻な問題から愉快な出来事まで、 さまざまな紆余曲折があったのです。 なにせ、まるまる2年近くをかけた 長い長いプロジェクト。 せっかくですから、その経緯をここに 記しておくことにしました。 なんといっても、 書かないと自分たちが忘れちゃいますから。ね。 立ちふさがったいろんな問題や、 いただいたたくさんのご意見、 発見した事実や、悩んだすえの解決策などを、 覚えておかなきゃ、もったいない! というわけではじめさせていただきます! 「ほぼ日リニューアル物語」! 担当は、リニューアルプロジェクトの 進行を務めました、私、ナカバヤシです! どうぞ、よろしくお願いします。 さて
7月31日から東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオに登場したau design projectコンセプトモデル。TEAM☆LABの「Rhythm」、森本千絵氏の「sorato」「ヒトカ」を動画で紹介しよう。 3画面ケータイの「Rhythm」──TEAM☆LABデザイン メインディスプレイのほか、ダイヤルキー部と背面にも全面ディスプレイを採用した3画面ケータイ。携帯を操作すると、そのリズムに合わせて画面上に水墨画が生成される。 このムービーをご利用いただくためにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。 手のひらに青空をもってくる「sorato」──森本千絵デザイン クリアなドーム型のボディに時刻や季節、天気と連動した空の映像が映る携帯。空と人、時間と人をつなぐ携帯を目指した。 このムービーをご利用いただくためにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。 このムー
KDDIデザイニングスタジオに、au design projectのコンセプトモデルがお目見えした。ユーザーインタフェース(UI)を重視した4モデルがラインアップされる。 →動画で見る、au design projectコンセプトモデル──「sorato」「ヒトカ」「Rhythm」 ユーザーデータや操作が新たな画面を生み出す──actface TEAM☆LABがデザインしたactfaceは3画面ケータイ。ダイヤルキー部や背面全体にレイアウトした3つの画面を、フルに生かしてユーザーの感性に訴える。 actfaceには2つのバリエーションモデルがある。「Rhythm」は携帯の操作をリズムととらえたUIで、ユーザーが携帯を操作するとそのリズムに合わせて水墨画の映像が生成される。キーボード側ディスプレイから上のディスプレイに墨が立ち上る様子はとてもエモーショナルだ。 「PLAY」はユーザーデータと
下のビデオは一歳度児がiPhoneのフォト・アルバムの機能を使っている姿を撮影したものだが、これを見ると「直感的なUI」とは、まさに人間が赤ん坊のうちにマスターする"hand eye cordination(目からフィードバックを受けながら手先を動かして物をコントロールする能力)"に合致したものなのだということが良く分かる。 【追記】参考までに、私が特に好きなUI関連の書物二冊へのリンクを張っておく。特に「誰のためのデザイン」はUIが単なるソフトウェアやウェブ・サイトのUIデザインの問題ではないことに目を開かせてくれる良書だ。 ・誰のためのデザイン?—認知科学者のデザイン原論 ・Envision Information
たぶん、たくさんのAppleファンたちがすでに書いているだろうからわざわざ私が指摘するまでもないとは思うが、一応触れておきたいのがAppleのパッケージング。家に持って帰る途中、家に帰ってからパッケージを開ける時のドキドキ感までにちゃんと気をつかったおもてなしはAppleならでは。 まるでジュエリーショップでくれそうな感じの手提げ袋は、明らかに「あの人iPhone買ったんだ」と他の人の目を集めるため。買った人の優越感をくすぐりながら、しっかりと広告塔にしてしまうあたりが巧みなマーケティング。 そして宝石箱のようなパッケージングは、「自分は特別なものを買ったんだ」という満足感と高揚感をあおるみごとな演出。日本の携帯電話やデジカメのパッケージではこの高揚感は得られない。 おおかた予想できるのだが、この手のエントリーに対しては、読者からのフィードバックが「やはりAppleすごい」という賛成意見の
「ドコモとしては、1人でも多くの方に携帯を使っていただきたいと考えています。そのため、ユニバーサルデザインに積極的に取り組んでいます」──。NTTドコモ プロダクト&マーケティング部 プロダクト部 部長の永田清人氏は、「らくらくホンIV」発表会の冒頭でこう話した。 ドコモのらくらくホンシリーズは、シニア層をメインターゲットに、大きめの操作キーと大きめの文字表示、わかりやすさや使いやすさに配慮したインタフェースなどを備える、ユニバーサルデザインを取り入れた端末だ。その使いやすさから、シニアに限らず“かんたんに使える携帯電話”を望むユーザーに支持されており、1999年10月に登場した「P601es」から「らくらくホン ベーシック」までの9機種の累計販売台数は、4月22日に1000万台を超えた(4月22日の記事参照)。 ずらりと並んだらくらくホンとSound Leaf。上段左からSound Le
ソフトバンクモバイルのパナソニック モバイル製端末「810P」。カラーは、ブロンズ、ターコイズ、ブラック、レッド、ホワイト、ピンク、ブルーの7色を用意する 「“705Pより”薄くしたい。そこに、どう“P”らしさを出していくか」──。 ソフトバンクモバイルのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「810P」は、上下がそのままずれる一般的なスライド形式とは異なる、「フラットスライド」という新機軸の構造を採用し、厚さ約12.9ミリの薄型スライドボディを実現した。それは、スライド型というより、ストレート型からダイヤルキーが飛び出してくるような──と例えたほうが分かりやすい形状だ。上下ボディの段差が2.6ミリほどしかないため、操作感もストレート型のそれに近いものになっている。 「まず、705Pよりも薄くしたいという基本概念がありました」と語るのは、デザインを担当したAVCNモバイルグループ
“もしもし、はいはい”のツールから、コミュニケーションのためのツールへ──。今や携帯電話は、さまざまな情報を取得し交換するためのツールへと進化している。こうした中、NECが注力しているのが、デジタルデバイスを使った新しいコミュニケーションツールの開発だ。 NECは、これまで開発したコミュニケーションツールのコンセプトモデルを東京・日本橋のイタリアンカフェ「espressamente illy」に展示。同社が考える“生活の中にとけ込むコミュニケーションツール”のあり方を紹介している。 NECが生んだ“折りたたみ型”の進化形 今や世界標準となった“折りたたみ携帯”は、NECが生み出したもの。そんな折りたたみケータイの今後の姿をイメージしたコンセプトモデルが披露された。 その1つが開くとストレート型端末のようなフラットボディになる、コンパクトな折りたたみ端末。「ワンセグやムービーなどの動画コンテ
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