Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
シマンテックは6月1日、2006年秋以降にベータサービス開始を予定している個人向けセキュリティサービスのブランド名、「Norton 360」を正式発表した。 「Norton 360」では、セキュリティ対策ソフト「Norton Internet Security」やPCメンテナンスソフト「Norton SystemWorks」、データ保護・リカバリソフト「Norton Save & Restore」などの既存製品の機能に加え、オンライン取引に対するセキュリティ機能など、従来にはないサービスも合わせて提供するという。シマンテックのアジアパシフィック&ジャパン部門で、コンシューマおよび小規模企業のセールスチームのシニアディレクターを務めるデイビッド・フリーア氏に、「Norton 360」の特徴や開発の経緯を伺った。 ● 自動アップデート機能で初心者でも戸惑わない ――まず、「Norton 360
10月16日・17日に開催された「g-Contents WORLD 2006」の講演で、マイクロソフト戦略技術室室長の佐野勝大氏は、米国で提供している「Microsoft Virtual Earth」と「Windows Live Local」の機能や活用事例を紹介した。 ● 「Virtual Earth」を活用した不動産サイトでは、物件の日当たりまでわかる Virtual Earthは、地図情報、衛星写真、斜め45度の上空からの鳥瞰写真(Bird's eye view)を提供している地図情報プラットフォームだ。Microsoftは米国で「MapPoint」という地図サービスを扱っており、これをベースにVirtual Earthが提供されている。 Virtual Earthの特徴として佐野氏は、APIを公開しているため、ビジネス向け/個人向けアプリケーション/サービスでマッシュアップして利用
10月16日・17日に開催された「g-Contents WORLD 2006」の講演で、キャンバスマップル執行役員事業企画室長の亀井毅氏が講演し、同社が構築を進めている1/500縮尺の高精度3次元道路ネットワークについて紹介した。キャンバスマップルは、次世代ナビゲーション用電子地図ソフトの開発・提供のために、昭文社とモバイルマッピングが50%ずつ出資して9月に設立された新会社だ。 ● 高精度GPSやカメラを搭載した軽自動車で全国津々浦々を走行 道路ネットワークとは、全国の道路の骨格を表わしたデータと言うことができる。カーナビなどで必要不可欠なものだが、これが従来は「道路は地図から作る」という発想で制作されていたという。具体的には、自治体から発表されている1/2,500縮尺の都市計画図などをもとに、街区以外の空白部分を道路とみなし、そこに中心線を引いて道路ネットワークとすることで高い精度を出
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