1: コドコド(やわらか銀行):2012/08/20(月) 14:02:26.73 ID:wQkh37dh0 サムスン電子とアップルが米国で展開している特許訴訟は、双方が18日(現地時間)に裁判所に「交渉を行ったが、立場の差を狭めることができなかった」とする報告書を提出したことで、21日から始まる陪審員による評決に結果が委ねられることになった。ブルームバーグ通信が伝えた。 訴訟を担当する米カリフォルニア州北部連邦地裁のルーシー・コ判事は今月15日、双方の弁護士に対し、18日までに両社の最高経営責任者(CEO)が電話で再び話し合い、最終交渉を行うよう勧告した。コ判事は交渉を通じ、双方に裁判で争う係争案件を大幅に減らすよう要求したとされる。 裁判所の相次ぐ仲裁にもかかわらず、双方は特許訴訟の範囲を狭められずにいる。 ブルームバーグ通信は、最終交渉を行ったのが両社のCEOだったかどうかについて、