2020年10月14日のブックマーク (2件)

  • ベルリンの少女像 地元当局「当面設置認める」今後の対応検討 | NHKニュース

    ドイツ・ベルリンの韓国系の市民団体は、慰安婦問題を象徴する少女像の設置許可を地元当局が取り消したことから裁判所にこの決定の効力停止を申請しました。これを受けて地元当局は当面、像の設置を認めるとしたうえで、今後の対応を慎重に検討していくことにしています。 これに対し団体は少女像の撤去は受け入れられないとして、13日までに、裁判所に決定の効力停止を申請し、区にも異議を申し立てました。 13日には団体側の発表でおよそ250人が集まって抗議デモが行われ、団体の代表から請願書を手渡されたミッテ区のフォンダッセル区長は「賛成と反対の議論にどのようなものがあるのか、われわれが十分に検討したのか、今一度じっくり考えたい」と述べました。 区は、14日までとしていた少女像の撤去要請は無効になったとして、当面、少女像の設置を認めると発表しました。 区としては、裁判所の判断を待つとともに、日側と団体側が受け入れ

    ベルリンの少女像 地元当局「当面設置認める」今後の対応検討 | NHKニュース
    sub_kujira
    sub_kujira 2020/10/14
    自分たちの行動に日本の「政府」がそれを阻止しようと動けば、「『巨悪』に立ち向かう自分たち!」なんて燃え上がるのは目に見えている。民間の動きにモグラたたきの様に反応せず粛々と無視すればよいのに。
  • 菅首相、日中韓会談に難色 元徴用工問題で措置講じない限り出席せず 韓国に伝える | 毎日新聞

    政府が韓国で開かれる次回の日中韓首脳会談に関し、元徴用工問題で受け入れ可能な措置を講じない限り、菅義偉首相は出席しないとの立場を韓国に伝えていたことが分かった。首相の意向を踏まえた対応。複数の日韓関係筋が12日、明らかにした。日韓対立が続く中での首相訪韓に難色を示した形だ。韓国が要求を受け入れる可能性は低く、年内開催は見送られる公算が大きい。 日韓関係を巡り日国内では保守層を中心に、歴史認識問題を背景にした韓国への反発が強まっている。日政府はこうした世論の動向を踏まえ、強硬姿勢を示す必要があると判断したとみられる。会談出席に条件を付けることで、韓国に前向きな対応を促す狙いもある。韓国の文在寅政権の出方が今後の焦点になりそうだ。

    菅首相、日中韓会談に難色 元徴用工問題で措置講じない限り出席せず 韓国に伝える | 毎日新聞
    sub_kujira
    sub_kujira 2020/10/14
    これらの件に関して、この手の「圧力」が奏功した試しがない様な印象を持っているんだけれども、今回のは何か目算があってやっているのだろうか。