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2019年7月14日のブックマーク (3件)

  • 朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのヒント・奥山玲子さんの全て | FRIDAYデジタル

    アニメーション映画『わんわん忠臣蔵』の頃の奥山玲子さん。「週刊文春」(1963年7月22日号)〔「この場所に女ありて」子供の夢を描く― 東映動画スタジオのアニメーター 奥山玲子さん〕掲載用に撮影された写真から(写真提供 文藝春秋)。この記事はインタビュー3ページ、モノクログラビア4ページで構成されており、当時の注目の大きさがうかがえる URLで掲載中の小田部羊一さんのインタビュー①「朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのヒント・奥山玲子さんの全て」(▼このページ下部で無料公開中)を収録した単行漫画映画 漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』が刊行(19年9月4日)。同②「『なつぞら』アニメ時代考証・小田部羊一氏と東映動画のスゴい人々」、同③「『なつぞら』ヒント奥山玲子さん&時代考証・小田部夫創作の日々」に加えて、小田部さんのロングインタビュー第2弾や同時代にアニメーション

    朝ドラ『なつぞら』広瀬すずヒロインのヒント・奥山玲子さんの全て | FRIDAYデジタル
  • 『なつぞら』のモデル・奥山玲子が語った「女性はアニメーターに向いている理由」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    犬の表情が思い通りに描けなくて、顔をしかめている人。 80人近くの人々が、各々の机に向って、何やら描いたり、色を塗ったりしている。楽しそうな顔、困惑している顔、描いている動物と同じ表情をしている顔。 小学生の「図画工作の時間」を、そのまま大人に置きかえたと考えればまちがいない。 奥山玲子さんの涼し気な顔もこの中にある。 昭和10年生れ。7年前にできた東映動画スタジオに働く女性アニメーターの中では、いちばんのベテランである。 美校出、というよりは、好きで飛びこんで来た人が多いというこのスタジオの中でも、彼女のようなケースは、変り種に属する。 「みんなにおよそ似合わないっていわれるんですが、東北大学の教育学部にいたんです。父がスパルタ教育で、無理に入れらてしまって」 ところが、どうしてもがまんできずに中退して上京した。 そして、外国語大学に入るつもりで、受験までのあいだアルバイトに、新聞広告で

    『なつぞら』のモデル・奥山玲子が語った「女性はアニメーターに向いている理由」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン
  • 乃木坂46、グループが育んできた基調とは ドキュメンタリー映画が映すメンバー同士の愛着

    乃木坂46のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』(以下、『いつのまにか、ここにいる』)は、2010年代に作られてきた多人数アイドルグループのドキュメンタリー映画群のなかでも、ひときわ静的なたたずまいを持っている。わかりやすくセンセーショナルな映像が呼び物になるわけでも、不条理な負荷が映し出されるわけでもない。けれども、もちろんそれはドラマの欠如を意味しない。 このドキュメンタリーが軸にするのは、乃木坂46メンバーそれぞれが他のメンバーたちに向ける愛着、あるいはそれぞれが乃木坂46メンバーとして過ごす日々に抱く愛おしさである。それはなにか特定の劇的な事件によって駆動されるのではなく、穏やかな言葉や振る舞いのうちに豊かに滲み出してくるものだ。一方でこの作品は、日レコード大賞の連続受賞や西野七瀬の卒業など、グループの形も社会的位置も否応なく

    乃木坂46、グループが育んできた基調とは ドキュメンタリー映画が映すメンバー同士の愛着