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ブックマーク / www.soccerdigestweb.com (8)

  • 「『Jリーグジャッジリプレイ』を届けられたことは有意義」。原博実がJリーグの副理事長として挙げた成果は? | サッカーダイジェストWeb

    21年3月をもって現職の任期が満了する原氏。16年3月に就任したJリーグの副理事長として、今日までにどんな成果を挙げ、その仕事ぶりをどう自己評価しているのか。また、さらなる発展を遂げるために、ここからJリーグが進むべき道は──。サッカーというスポーツを心から愛する同氏の言葉に耳を傾けてほしい。 ――――――――――◆――――――――――◆―――――――――― Jリーグの副理事長として最初に携わった大きな仕事が、チャンピオンシップの廃止でした。チャンピオンシップ自体は盛り上がるし、注目度も高くてTVも含めたくさんの方に観てもらえます。ただ、それでいいのかと。いくらJリーグ全体の収益増加が見込まれるとはいえ、選手、監督、ファン・サポーターはこの順位決定システムに納得しているのかという面を踏まえて村井さんたちと協議した結果、「ここは一旦止めるべき」との結論に至りました。 フットボール目線で捉えれ

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  • 日韓戦後も続く戦い――五輪予選登録メンバー23人の所属クラブでの立場をチェック | サッカーダイジェストWeb

    今大会、好プレーを連発する櫛引。大会後は鹿島で曽ヶ端との定位置争いが待つ。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 注目の“日韓戦”となったU-23アジア選手権の決勝は、日の勝利で幕を閉じた。優勝という最高の形で「リオ五輪出場」を勝ち取ったU-23日本代表だが、これから選手たちはそれぞれの所属クラブへ戻り、また新たな戦いに備える日々が始まる。 【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト】ドラマチックな逆転劇でアジア王者に!日 3-2 韓国 今年8月に開催される五輪大会の登録メンバー入りを果たすためにも、U-23日本代表の選手たちは、所属クラブで結果を出すことが何より重要だ。果たして彼らは今、チームでいかなる立場にあるのか。今大会登録23人の現状をチェックする。 ――◆――◆―― GK 1 櫛引政敏(清水→鹿島) 昨季成績(J1):10試合・22失点(清水) 今季のライバル:

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  • 【日本 3-2 韓国】ライバル相手の大逆転! 途中出場の浅野が2ゴールの活躍 | サッカーダイジェストWeb

    決勝点を決めた浅野が“ジャガーポーズ”でベンチのチームメイトへ駆け寄る。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る U-23アジア選手権は1月30日、決勝の日韓国カタール・ドーハのアブドゥッラー・ビン・ハリーファ・スタジアムで17時45分(日時間23時45分)にキックオフされた。 日はこの試合、準決勝のイラク戦からスタメン4名を入れ替えて臨んだ。立ち上がりから日は前線の久保、オナイウが縦への抜け出しを狙い、スピーディな攻撃を見せる。 ただし韓国も最終ラインを押し上げてコンパクトな陣形を保ち、激しいプレスで応戦してくる。一進一退の攻防のなか、スコアが動いたのは20分。韓国は左サイドからのクロスのこぼれ球をクォン・チャンフンがボレーシュート。これが岩波の左足に当たってコースが変わり、日ゴールに吸い込まれた。韓国が1点を先制した。 【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト

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  • 【リオ五輪予選】FC東京でつながる“3世代の10番”。北京五輪世代の梶山陽平とロンドン五輪世代の東慶悟が中島翔哉へ送ったアドバイス | サッカーダイジェストWeb

    FC東京には、過去2回の五輪大会で日本代表の10番を背負った選手がいる。2008年の北京五輪では梶山陽平が、続く12年のロンドン五輪では東慶悟が“エースナンバー”のユニホームを身に纏って戦った。 【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト】日 1-0 北朝鮮 そして、先ごろ開幕したリオ五輪の最終予選で日本代表の10番を背負うのも、同じFC東京の選手、そう、中島翔哉である。 なによりサッカーを楽しむ。それがモットーの中島は、「勝ち負けに対するプレッシャーは感じないタイプ」だという。だから、10番へのプレッシャーもない。 「特別な番号と周りから言われるのは嬉しいですが、重圧はないです」 ロンドン五輪の予選・大会を戦っていた東も、そうしたプレッシャーは感じていなかった。人は、当時をこう振り返る。 「(背番号について)あんまり考えていませんでしたね。考えなさ過ぎたかもしれません(笑)。10番の重

    【リオ五輪予選】FC東京でつながる“3世代の10番”。北京五輪世代の梶山陽平とロンドン五輪世代の東慶悟が中島翔哉へ送ったアドバイス | サッカーダイジェストWeb
  • 【湘南】湘南とFC東京で活躍した伝説の闘将ジャーンが認めた、永木の球際の強さとタフさ | サッカーダイジェストWeb

    大槻(19番)と高山(右端)の2ゴールで名古屋を一蹴。古巣の勝利に、ジャーンも「よっしゃ!」とガッツポーズを作った。(C)J.LEAGUE PHOTOS 画像を見る 「すいません、ここ空いていますか?」 「ええ、どうぞ」と顔を上げると、そこにいたのはジャーンだった。とても自然な日語だったこともあり、面らった。湘南とFC東京で魂の守備を体現し続けたブラジル人DFが、ワイシャツ姿でBMWスタジアムに訪れていた。 【J1採点&寸評】2ndステージ・1節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価 【J1 PHOTOハイライト】2ndステージ・1節 02年から06年まで在籍したFC東京では、茂庭(現・C大阪)とCBコンビを組んでチームの安定した土台を築き、04年には ナビスコカップ決勝で語り草となる“ジャーンの涙”で、クラブ初タイトルをもたらした。 そして湘南では、07年から10年までプレ

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  • 【FC東京】データが示すエースの偉大な功績。武藤ロス症候群に陥る危険も | サッカーダイジェストWeb

    カウンターの終着点として機能していた武藤が抜ければ、チームは混乱する恐れも。第2ステージでFC東京はどんなサッカーを見せるのか。写真:徳原隆元 画像を見る 試合後のミックスゾーンは、メディアの人間でごった返していた。お目当てはもちろん、この日でお別れとなる武藤。FC東京が清水を3-2で下した後、壮行セレモニーで涙のスピーチをした若きエースである。 【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・17節 【PHOTOギャラリー】武藤嘉紀、国内ラストマッチ そうした風景が物語っていたように、武藤が渡独前のラストゲームは一種異様なムードに包まれていた。「よっち(武藤の愛称)のために」(東)という特別なパワーが宿ったFC東京は、技術や戦術よりも“気持ち”で清水を寄り切った印象が強かった。個々のパフォーマンスを見ても、いつも以上に気合いが入っている選手が少なからずいた。 一方で引き立て役になりたくなか

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  • 【広島】「思考の天才」佐藤寿人が成し遂げた大偉業。ゴール量産の秘訣はデータベースにあり | サッカーダイジェストWeb

    1点目は左足、2点目は右足、3点目は頭。万能ストライカーたる所以をわずか10分間で証明した。 (C)J.LEAGUE PHOTOS 画像を見る 「J1・J2通算200ゴール」――。佐藤寿人は16節の山形戦で、Jリーグ史上初となる前人未到の記録を打ち立てた。なぜ、彼がこれほど点を取れるのか。日サッカー協会は総力を挙げて、このテーマについて徹底研究する必要があるのではないか。日本代表でも年代別でも、「点が取れる」ストライカー不足は顕著に現われているわけだから。 確かに瞬間的なスピードはあるが、浅野拓磨の50メートル5.9秒という圧巻の速さほどではない。高さや強さも、豊田陽平(鳥栖)とは比較にならない。大久保嘉人(川崎)の強引さも、中村俊輔(横浜)のFKも、彼にはない。中山雅史のように黄金時代の磐田で戦ってきたわけでもなく、仙台と広島で2度の降格も経験している。 それなのに、誰よりも点が取れて

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  • 【FC東京】もどかしさと戦った昨季を乗り越え… 石川直宏、最下層からの復活劇 | サッカーダイジェストWeb

    490日ぶりのゴールを決めた石川。同じ箇所を負傷した米とのホットラインがつながった。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る リーグ戦では490日ぶりとなるゴールの瞬間、ナオこと石川直宏はサポーターからの歓喜の声を全身で受け止めるように両手を広げた――。 4月4日、第1ステージ・4節の甲府戦。チームの象徴でもある33歳のベテランが、リーグ戦では2013年9月21日の名古屋戦以来となるスタメンに名を連ねた。 見せ場は開始15分に訪れた。相手のフィードを太田宏介が頭でストップ、セカンドボールを拾った米拓司がすかさずハーフウェーラインからふたりのミーティングポイントにロングボールを送る。そして、そのパスが送られる直前に、米の意図を察知した背番号18が、右サイドからダイアゴナルにエリア内へと動き出していた。 「ヨネ(米)が顔を上げてからでは、遅い。ヨネとは、(前十字じん帯損

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