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2015年12月1日のブックマーク (2件)

  • 大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音

    「無線LANにあまり大きな期待をしないでほしい」――。無線LAN関連の取材をすると、ネットワーク担当者や構築を支援したエンジニアの、こんな声をよく耳にする。 無線LANは家庭ではもちろん、駅やコンビニエンスストアでも無料で利用できるようになっている。比較的新しい無線LANアクセスポイント製品には、1Gビット/秒を超える通信速度をうたうものも登場している。今や「どこでも高速に通信が可能な技術」、というイメージが定着しつつある(写真)。 しかし、そのネットワークを構築・運用する“裏方”であるエンジニアは、思った以上に苦労しているようだ。とりわけ企業の中で使う無線LANは、スペース当たりのアクセスポイントの数が多く、快適な通信環境作りが難しい。冒頭の発言は、有線と同様の高速通信を期待する利用者への、いわば嘆きだ。 こうしたふと漏れた一言には、無線LANを活用するうえでのヒントが隠されている。技術

    大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音
  • 米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容

    ロールプレイングゲームでは少しずつキャラクターを強化して敵を倒しながら、ストーリーを進めていくシステムが定番。ですが、それをあえて覆した、進めれば進めるほどキャラクターが弱くなっていくロールプレイングゲーム「TO ASH」が制作されています。 米国のカウンセラー、Kyle Ballentine氏が自作しているもので、死の受容をテーマにしています。 動画が取得できませんでした 紹介動画 主人公「Demitri」は最初から強く、さまざまなスキルを保有していますが、次第に弱体化していくため、ゲームを進めるためには時間を有効に使ったり、仲間を作ったりする必要が。人間には避けることのできない死や喪失を表現し、それらの受容についてプレイヤーに問いかける内容になっています。通常のモードに加え、敵との戦闘を省いた「アドベンチャーモード」も用意。 制作は2015年初めにスタートし、11月17日にテストプレイ

    米国カウンセラー、主人公が次第に弱くなっていくRPG「TO ASH」を制作 テーマは死の受容
    success-happy
    success-happy 2015/12/01
    地域通貨を連想した