2021年4月6日 23時48分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 武田信玄が6歳年下の春日源助に送ったとされている恋文 弥七郎という男性との浮気を疑われ、必死に弁解している 威厳は感じられず、乙女さ全開で恋に翻弄される信玄は想像しがたいと筆者 戦国時代のラブレター(恋文)は主に男性から男性へと送られるものでした。そもそも戦国時代では、現代の様にLGBTといった概念がなく、を意味する「衆道」は、ごく一般的でした。 「衆道」は、とくに命を懸けた深い信頼のある主従関係から発展することが多かったようです。織田信長や徳川家康、松尾芭蕉も衆道の毛があったようで、武士の間では流行していました。 戦国時代では出世するにも「衆道」は貴重な役割を果たしており、多くの武将たちが主人の夜伽相手をしていました。 武田信玄の乙女さ全開のラブレター 武田信玄が6歳年下の春日源助に送っ