スマートフォンのセキュリティ対策の重要性は分かる。でもセキュリティ対策ソフトはインストールしない。そんなユーザーに対する回答として、エフセキュア、カスペルスキー、シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーに聞いたコメントをまとめた。 近年、米国を中心に個人の私物端末を業務でも利用可能とするBYOD(Bring Your Own Device)の動きが加速している。ここでいう端末とは、PCや携帯電話はもちろんのこと、国内でもユーザー数が急増しているスマートフォンやタブレットが含まれる。特に最近ではスマートフォンの企業導入が進んでおり、そうした際に検討事項に挙がるのが「プライベートで使用している端末をそのまま業務用に使わせてしまおう」という考えではないだろうか。 法人導入が当たり前の業務PCとは異なり、ユーザー主導で導入が進んだスマートフォンは「既に持っている」人が大半で、企業が一斉配布するよ
「悲惨すぎる翻訳-『アインシュタイン その生涯と宇宙』」などで先日取りあげた本と同じ著者ということもあり、今回の『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳については、世間的に多少、取りざたされたりしたようです。今度も機械翻訳で出てくるなんてことはないんだろうねっていうわけです。 験が悪いと思う気持ちはわかりますが……どういう翻訳になるのかに著者は関係ないので杞憂というべきでしょう。 いや、まあ、著者によってはわかりにくい文章を書く人もいれば明快で訳しやすい文章を書く人もいるので、著者によって決まる側面がまったくないとは言いませんが。でもやっぱり、翻訳の質を決める最大の要因は翻訳者であり、そこから大きく下がって次が編集さんでしょう。 あと、今回は「世界同時発売」を実現するため、いろいろと無理をしたのではないかという心配も散見されます。機械翻訳まで行っちゃうなんてことはなくても、人海戦術の共訳なんじゃ
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