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ブックマーク / www.sinseihikikomori.com (7)

  • なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。

    まさに今、The International 5(以下、ti5)というdota2の大会がシアトルで開催されています。賞金総額は1790万ドル。日円にして、22億2000万円です。 一方で、League of Legendという世界で一番プレイヤー人口が多いビデオゲームの大会の賞金総額は、213万ドル。たったの2億6300万円です。dota2よりも遙かに人気があり、5倍以上ものアクティブユーザーを誇るLoLですが、大会の賞金額ではdota2に遠く及びません。それは、何故でしょうか? その原因は、dota2の課金システムにあります。 ti5に代表されるdota2の公式大会では、プレミアムチケットと称されるチケットを購入する事で、様々なゲーム内アイテムが手に入ります。それらゲーム内アイテムは、この機会にしか手に入りません。ti5のプレミアムチケットを購入しない限り、絶対に手に入らないのです。

    なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。
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    sucrose 2015/08/03
  • Google リーダー終了よりも深刻なサイトブロック機能の終了。

    8月 2019 (1) 6月 2019 (1) 5月 2019 (1) 4月 2019 (5) 3月 2019 (5) 2月 2019 (12) 1月 2019 (1) 8月 2018 (4) 7月 2018 (11) 6月 2018 (8) 5月 2018 (5) 4月 2018 (5) 9月 2017 (1) 8月 2017 (1) 7月 2017 (7) 6月 2017 (1) 5月 2017 (3) 4月 2017 (1) 3月 2017 (3) 1月 2017 (4) 11月 2016 (1) 10月 2016 (2) 9月 2016 (2) 8月 2016 (3) 7月 2016 (2) 6月 2016 (3) 5月 2016 (8) 4月 2016 (17) 3月 2016 (9) 2月 2016 (12) 1月 2016 (10) 12月 2015 (4) 11月 2015

    Google リーダー終了よりも深刻なサイトブロック機能の終了。
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    sucrose 2013/03/24
  • GTDを始めようと思って10年が経過した

    自分の人生に嫌気が差して、ちょうどその頃話題になっていた、GTD(Getting Things Done)を2003年の今日始めようと思った。なので、今日でちょうど、10年になった。それから僕は、ただの一日も欠かすことなく、GTDを始めよう、始めようと、思い続けている。あの日を境にして、僕の生活は、僕の日常は、僕の人生は、全てがGTDを中心に回るようになった。 GTDを始めようと思ったからには、もちろん、聖典(はじめてのGTDストレスフリーの整理術)も買った。ネット上には「あれは読みづらい」だとか、「翻訳してる奴の英語力どころか日語力にも疑問符が付く」、あるいは「とてもではないが値段に見合った内容ではない」といったふうに、ネガティブな評価が溢れている。けれども、それら聖典に対するネット上の評判は全て間違いだ。完全な間違いだ。インターネットというのは、馬鹿と暇人で溢れている。お天道様の光の

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    sucrose 2013/03/20
  • あるmodの誕生と、あるeSportsシーンの死。 - 真性引き篭もり

    それは糞ゲーだった。 目も当てられないクオリティの、酷い馬鹿ゲーだった。 dota allstars。 それは、WarCraft3というゲームのMODであり、糞ゲーだった。 ビデオゲーム歴史上、最も偉大なリアルタイムストラテジーゲームの1つである、WarCraft3。そのWarCraft3に付属していた、カスタムエディタというツールを用いて、一介のユーザーが作り上げた、5対5の対戦ゲーム。それが、Defense of the Ancientsだった。そう、dotaだった。 dotaは、WarCraft3というゲームを購入していないと遊べない。極めて一部の人達の為の「フリーゲーム」だった。けれども幸いな事に、WarCraft3は500万ものセールスを記録していた。極めて一部と呼ぶには、十分すぎるだけの母数だった。 WarCraft3は、確かに優れたビデオゲームだった。 StarCraft

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    sucrose 2012/12/20
  • ドラクエ9の合成はなぜ間違いで、ディアブロ2の合成はなぜ正しいのか。

    ビデオゲームの世界において、紙幣を刷り、硬貨を鋳造し、それを市場へと供給する、中央銀行としての役割を務めているのは誰だろうか。日銀の役割を果たしているのは誰だろうか。 それは、プレイヤーである。 JRPGにおいて通貨発行権を持つのはプレイヤーである。 プレイヤーは、お城へ行く。 王様と話しをする。 王様は言う。 「悪い魔王が復活した、勇者よ、魔王を倒してくれ」。 それにつき、王様はプレイヤーに僅かな資金とアイテムを供与する。 王様と話すだけで、プレイヤーは80goldの通貨と、20goldに相当するこんぼう、ぬののふく、ひのきのぼうを手に入れる。プレイヤーが王様の前に立ち、少しボタンを押すだけで、100goldの紙幣が刷られ、硬貨が鋳造される。通貨が世界へと生み出される。その機会を逃すプレイヤーは居ない。通貨発行権という、巨大な権力を行使すべく、誰もがこぞって王様と話す。通貨発行権を餌にプ

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    sucrose 2012/05/18
  • 他人を蔑称で呼ぶ人を信用しない。

    他人を蔑称で呼ぶ人を絶対に信用しない。僕がこの世界で生きている中で気をつけているのはその一点だけ。たとえばちきりんの事を"いんちきりん"と呼ぶ人は信用しない。誰かを蔑称で呼んでそれを面白がるような下劣な人間は信用しない。絶対に信用しないし、信用してはいけない。そういう事をする人達は、それを面白いと思ってるんだろうし、面白いと思う人も居るんだろう。けれども、僕はそんな人間にはなりたくないし、そんな人間ではないし、そんな人間にはならない。僕という1人の人間の人生は他者への畏怖と敬意とで出来ており、それはインターネットを生きて行く上でも同じ事。これまで一度も人様の事を馬鹿とかアホとかまぬけとかいんちきとか言った事は無いし、これからだってそう。ただの1度も言うつもりはない。他人を蔑称で呼んで馬鹿にしたり見下したりしてた方が面白いというなら、そういうブログを読んでればいいし、そういう人間になればいい

    sucrose
    sucrose 2011/11/30
  • 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

    僕は悲しい。とても悲しい。 インターネットで生じている事実が事実として伝えられない。 岡田有花なる人物の手により、全ての記憶が改変されてゆく。努力とか継続とかいう些細で美しい自己啓発と、インターネットという未来が生んだ魔法のブラックボックスにより、全ての事実は抹殺されてゆく。歴史は書き換えられ、僕達1人1人が真実の心を持って懸命に生きてきたインターネットが汚されてゆく。いや、浄化されて行く。美しいものへと。素晴らしいものへと。小さく儚い、それでいて強い美談へと改変されてゆく。 僕はそういった行為を許すことが出来ない。そういった言葉を許すことが出来ない。インターネットは血で有り、肉であり、尚かつ魂である。インターネットは人間の全てである。痛みを悲しみを欲望を絶望を感動を興奮を全ての感情と汗と涙を飲み込んで降り積もった真っ白で真っ黒な九龍城である。混沌である。魔窟である。昨日もそうだったし、今

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    sucrose 2011/11/22
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