5月16日から休業要請が緩和されている大阪府で、名物・串カツの「串かつだるま」が「かける方式」を辞めていることが話題となっています。 この記事では、串かつの「一度漬け文化をやむなく自粛している「串カツだるま」について紹介します。 緊急事態宣言の解除とともに、5月16日からは休業要請を緩和させている大阪府。 これまで自粛していた飲食店でも営業再開が広がる中で、大阪名物・串かつの「串かつだるま」も4月8日以来の営業を介しています。 しかし、営業再開した「串かつだるま」で、串かつの文化と言える「ソースに一度だけつけて食べる」という方式が中止されていることに大きな話題を呼ぶこととなっています。 大阪で「串かつ」といえば、「目の前に置かれたソースに一度だけ着けて食べる」という文化が定着しており、「串かつだるま」でも創業以来この方式で営業を続けてきたといいます。 しかし新型コロナウイルスへの対応として