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ブックマーク / www.1101.com (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -「ほぼ日」なりのリナックス研究。

    第10回 いちばん惹かれる問いは。 ----ヒマネンさんは哲学者ですけれども、 誰かほかの哲学者から影響を受けた、 ということはありますか。 ヒマネン 「ふたりの哲学者から、強い影響を受けています。 でも、だからって、そのふたりと同じように ぼくがものを考えるということじゃないし、 同じイデオロギーに 染まってるというわけじゃないです。 個人として、 ものごとを常に驚きの目で見て、 その見て考えたことを、 まさに自分の理念として生きて、 人が何と言おうと果敢に表現した という姿勢では、まず、 プロトタイプのハッカーとも言えるのが、 ソクラテスだと思います。 それから、ブッダ。 このふたりは、ずいぶん影響を受けました。 ----どうして影響を受けたのかを、 もう少し詳しくおしえていただけますか。 ヒマネン 「ぼくはソクラテスともブッダとも、 考えをシェアしていないかもしれないです。 でも、ど

    sudo1101
    sudo1101 2019/11/05
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    2010年の暮れ、 ボストンを訪れた糸井重里は、 チャールズリバー沿いに建つ 理系の最高峰といえる大学、 マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology 通称MIT=エムアイティー) のメディアラボを訪れました。 MITメディアラボは、 情報技術研究の先端を走る研究所です。 そこでは、さまざまなプロジェクトが 進行しています。 「人間とテクノロジーの協調と交流」 「人によりよい未来をもたらすための テクノロジーデザイン」 こうしたミッションを中心に 多くの研究が、興味深いアプローチで くり広げられています。 なかでも、石井裕先生の研究は、 形のない情報を 実体感あるインターフェースにしてみせ、 人間とコンピュータの距離を 縮めようとしています。 さらには、あたらしい芸術活動や コミュニケーションの形態を 生み出していく──そういうこと

    sudo1101
    sudo1101 2015/04/14
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    卓球の人って、どうしてこう 薦めるんだろうね! バレーボールの人が 「やりませんか」って、 ボール持ってきた話は聞いたことないもんね。 (気にしないで歩く) 卓球台のメカニズムを説明します。 ピエゾというデバイスを使った センサーが8個あって、 ボールが落ちると、 落ちた音をセンサーが聞きます。 すると、それぞれのセンサーが 音を拾った時間というのは、 微妙にずれてるんですね。 その音の波の伝わりのずれから 三角測量しています。 ではサーブしてください。

    sudo1101
    sudo1101 2015/04/14
    “尊敬と権力と資格と、 そういった全部のものを 逆転して動かすんだ、ということが 先生の発想の中にものすごく あるような気がするんです。”
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