Linux Kernel 2.6.13 の inotify を検知して指定ディレクトリのファイルの更新があった際に自動的に rsync かけてくれる lsyncd. cron で rsync するより効率よさそげ、反応はやそげでいい感じなんですが、バージョンの差違がわりとはげしいかんじ。 yum でいれられる lsyncd は 1.0 なんですが、lsyncd 公式によると、stable として出されているのは、1.0, 1.25, 2.0.0 の3種類。 ・1.0 – Cent の yum でいれられる。複数ディレクトリの転送に対応していない。 ・1.25 – 複数ディレクトリの転送に対応したけど、設定ファイルが xml でうざー。 ・2.0.0 – 全面的に書き直して、設定ファイル等の制御を Lua で行うように修正。 とのことなので、2.0.0 に置き換えてみる。 参考U