“手話を勉強するのは難しいが、聴覚障がいがある人ともスムーズにコミュニケーションを取りたい!”“手話で多くの人と話がしたい”そんな夢を叶えてくれそうなのが、こちらの手話を読み取る未来派デバイス「Smart Sign Language Interpreter(スマート・サインランゲージ・インタープリター)」だ。 このほどコンセプトデザインとして発表され、世界的なデザイン賞「レッドドット賞」を受賞したこのリストバンド型のデバイスは、筋電位測定センサーや、傾きや角度を検出するジャイロセンサーを内蔵。さらに、爪に小型の距離センサーを付けることで、手の動きを精確に分析し、手話を読み解いていくのだ。 読み解かれた手話は、その場で“声”に変換できる他、音声データまたはテキストデータとしてスマートフォンに送ることも可能。また、会話の相手が発した音声言語は、テキストや手話の図式として、デバイスの小型スクリー
ニュース・フォーカス視力失った人に光もたらす「人工網膜」 世界で開発続々(2018/12/3) 視力をほとんど失った人に「光」を届ける――。そんな医療機器の開発が本格化している。すでに米国では承認されたものがあり、日本のチームも新た…[続きを読む] コンドームの達人、本音の性教育 「性」から「生」問う[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 放影研の被爆2世調査、受診率向上が課題 背景に高齢化[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 札幌の地下鉄・市電が4月から割り引き 精神障害者向け[ニュース・フォーカス](2018/12/3) MMRワクチン騒動は、不正論文だけの問題ではない[内科医・酒井健司の医心電信](2018/12/3) 脳腫瘍の子へ「元気玉」 世界のエール、ボールに込めて[ニュース・フォーカス](2018/12/2) 治療後も続く小児がんのフォロー 成長に
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