スティーヴィがなんぼのもんじゃい(すばらしいです)! まだまだ夏は終わらない。終わらせないわよー。 というわけで次のフェスはこちら。 植地さん入魂のフライヤーにいまから震えが止まらんよ。
![ネバーエンディングサマーツアー | 飯田和敏,犬飼博士,NKTK,Luc,OL24の身体拡張blgs](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e21d5a4a1ed31e9ccfd6b60f227aaade52013110/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201008%2F09%2F59%2Fa0016659_9584056.jpg)
セカンドオフィスとなった柏木村公園は四方が塀に囲まれていて、逆門限がある。 夜になると門が閉じて入ることが出来なくなってしまうのだ。 おそらくホームレスの侵入を防ぐためだろう。 昼は憩いの場としてオープンな公園が、夜になるとディシプリンな空間になってしまうという不思議。 ここにも、われわれが暮らしている社会の姿が凝縮されている。 僕たちが作っているゲームは当然だが、想像上の産物だ。 ただ、フィクションを夢想し、創造しているこの頭はノンフクションの世界に晒されている。 頭の中は、頭の外からの影響を受けずにはいられない。 逆もある。目の前にある現実は、頭の中からはみ出たものだ。 それではフィクションとノンフィクションの違いは何だろう? 明確な境界は存在しない。 そんなあいまいさは気持ち悪いことなのかもしれない。 だからこそ、柏木村公園は物理的に区切られているのだろう。 そもそも「公共」の目的は
翌日、和田さんからメールが来た。 「時機が来たら、一緒にゲームを作ってみませんか?」 5年位前だろうか。 SCEのプロデューサーと仕事をしていた時、 われわれは何を作るべきか? という議論になった。 人間を描くべきだ。 そんな結論になった。 人間が日々の生活を営む中でを感じる、喜び、悲しみ、怒り、笑い。 そういうものをきちんと描かなければいけない。 ゲームだから、という話ではない。 われわれが何らかの表現活動をするうえでの原則である。 それ以外のテーマはありえない。 仕事としてやっていく以上、作ったゲームはヒットすることが望ましい。 マーケティングも大切だ。 ただ、それは然るべき人が行えばいい。 ゲームクリエイターの仕事は、自分自身にとって必然性のある新しいゲームを作ることだ。 その一点でユーザーと繋がるべきなのだ。 そう信じている。 雑念を排除して一心不乱に打ち込まなければ、これは達成出
「夜のゲーム大学2」 ゲームとは何か? ゲームを教えるとはどういうことか? ケータイのゲームはどうだ!? 大好評ゲーム授業ライブ第2弾! 【出演】 麻野一哉(ゲーム作家、慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)、 飯田和敏(ゲーム作家、デジタルハリウッド大学教授)、 米光一成 (ゲーム作家、立命館大学映像学部教授) 【Guest】飛び入りゲストあり 2008.2.8 Open 18:30 / Start 19:30 阿佐ヶ谷ロフト http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html ¥1,000(飲食代別) 予約フォーム http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=37 【授業の内容(予定)】 ・現代社会「遊び格差社会の到来」 ・ケータイゲームの作り方を大公開
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