小さな命が消え去ろうとしている。 半年ほど前にこのブログでもご紹介しました我が家の子猫ちゃんです。 先天性なのか兄弟からもらったのかは定かではないのですが、感染症により長くは生きられないとだいぶ前からお医者さんから告げられていました。 どうしようもない現実を知ってしまった時に考えたことは、我が家の子どもたちに衰弱していく姿を見せてもよいのか?ということです。 飼うと決めた以上は最期まで見届けるのが僕達家族の使命であると思っています。 我が家の一員として暮らし始めてから2ヶ月ぐらい経った頃に異変を感じ始めました。 風邪なのかな?と思っていたのですが一向に食欲が出ることもなく見るからに痩せてしまっていました。 それからはスポイトから練られた食料と水をムリヤリ口へと運ぶ日々… 嫌がり様も半端なしでした。 正直なところここまでして生きてもらう意味があるのか?と思ってしまった事もありました。譲り受
![子猫のままだったキミは広い夜空を見上げて今、何を思うのか【大事な家族の記録】 - 『IWABLO』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ecde7aaf2244404f9ab17373e7082ee97b7641d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Fo-factory%2F20180715%2F20180715200956.jpg)