ブックマーク / kame710.hatenablog.com (263)

  • 2018.4.28 森友問題と担当者の自殺 - カメキチの目

    カメキチの目 まるでサスペンスドラマのようです。 なにが? いまだに明らかにされていない、もう1年以上にもなる森友問題(「森友事件」)。 非常に腹立たしい! いい大人なので狂ってると思われるから実行できませんが、子どものように喚き散らしたい。 改ざんが原因で自殺した関係者がでていても、改ざんという「ウソ」そのものが「加害者」ではないので殺人事件ではなく、警察は手を出せない。 (たとえ殺人があったとしても、「上」の「命令」でもみ消されてしまうでしょうが) 私たちは怒っていい、 というか 怒らなくてはいけない! 先日、自殺した方のことに触れた報道を聞いて、つくづく思った。 「オイ、オマエ、あんまり熱くなるなよ」と言われそうですが、下にあるような報道に接すると熱くならざるをえない。 私は関西に住んでいるので、「森友問題」は地域のことでもあり、よくテレビニュースで取りあげられます。 24日の放送で

    sufuretan
    sufuretan 2018/04/28
    おはようございます、カメキチさん。私は政治のことは本当に知らないしわかりません。よませてもらって真面目な人が心を痛めていることがとてもかなしいです。胸が痛みます。こんなことしか言えなくてごめんなさい。
  • 2018.4.25『面白くて眠れなくなる植物学』② - カメキチの目

    カメキチの目 このはあまりにおもしろく、ためにもなるので、ちょっとだけ続けようと思います。しかし自分なりにセレクトしたところだけの紹介です。 のいちばん終わりに、「植物の惑星」とあった。 生物の地球がいかに植物の上に成り立っているか。 植物をたいせつにすることが、いかに人間を含む動物をたいせつにすることになるということが書かれていた。 【引用】 「地球に生命が誕生したのは、38億年前のことです。 あるとき、恐るべき進化を遂げた生物が現れます。それが植物の祖先である植物プランクトンです。葉緑体を持つ植物プランクトンは、光合成を行い、二酸化炭素と水からエネルギー源を作りだすのです。 ところが、光合成を行うとどうしても廃棄物が出てしまいます。それが、酸素です。酸素は生き物にとって必要な命の源ですが、もともとは、あらゆるものをさびつかせてしまう毒性物質です。 ところが、酸素の毒で死滅しないばか

    2018.4.25『面白くて眠れなくなる植物学』② - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/04/25
    こんにちは、カメキチさん。植物たちがいてくれるから動物たちが生きてゆけます。そのことを忘れてはいけないなっておもいます。きょうもカメキチさん、ありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.4.21 『面白くて眠れなくなる植物学』① - カメキチの目

    カメキチの目 『面白くて眠れなくなる植物学』というを読んだ。 眠れなくはならなかったが、「面白い」というのはほんとうだった。 ほとんど難しい話はなく、おおかたは誰もが知っているような植物の話。 しかし、「面白い」「楽しい」だけでは終わらなかった。 あらためて、植物が人生にどれほどたいせつさかを痛感した。 こう言えばちょっと大げさですが、「人類必読の書」とまで思いました。 植物の存在は、私たち人間が「生きる」うえでどれほどだいじなことか(たとえばコンピュータ・人口知能やロボットがなくとも、私たちは生きてゆける)。 の「あとがき」に著者の稲垣栄洋さんは、こんなことを書かれていた。 -「植物学」を学んでも生きていくうえで何の役にも立たない、つまり「実学」のような利用価値がないと思う人がいるかもしれない。 きれいなチョウチョを見ても「美しい」と感じず、「気色わるい」と感じ、かわいい子犬を見ても

    2018.4.21 『面白くて眠れなくなる植物学』① - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/04/21
    おはようございます、カメキチさん。いいなぁ、きれいだなぁ、って何も考えずにお花をながめています。そんなひとときがとってもすきです。植物たちは何も言わないし、しないし、そこに咲いているだけなのになぁ。
  • 2018.4.17 慣れる - カメキチの目

    カメキチの目 先日の記事(「キャスターもツライよ」)に、敬愛する読者さんから、 「まったく…よくもまぁ次々出て来ますよね^^;でね、わたしもそうなりつつあるのですが、一番怖いのが国民が政府の不祥事に慣れてしまうことではないでしょうか? 」 というコメントをいただいた。 それで、 「慣れ」ということに、あらためて思い、考えさせられた。 よきにつけ悪しきにつけ、人は慣れる。 いま生物のを読んでいるのですが、人だけでなくすべての生き物は環境に「慣れる」。「同化」できるから生命を維持できるともいえるのですね。 生物学では「適応」というのだそうです。 問題は、これからも生きてゆくために何に対して 「慣れる」のか?(ということ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇 私は自分の障害に慣れたおかげで、できの悪いロボットみたいにぎごちないが、自分の足で(走ったり跳べはしないが)歩ける。 11年前、リ

    2018.4.17 慣れる - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/04/18
    おはようございます、カメキチさん。良い習慣はずーっともちつづけたいです。おからだに気をつけてくださいね。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.4.14 100円ショップ - カメキチの目

    カメキチの目 先日、「宝石」を手に入れた。 ただし、「」つきで物ではない。が、物のような輝きをしています。 (それをツレに見せられたとき、私はこんな宝石を贈ったことないし、人がヘソクリで買ったのだろうかと訝った) これが100円と聞いてビックリ仰天! とても「100円ショップ」で売られていたものだとは信じられなかった。ずっしり重たい。 かつて、キラキラ・ピカピカが大好きの彼女の誕生日に、ほんとうは物の宝石がよかったけれど高価なのでやめ、虹も好きだと知っていたので七色で妥協してもらおうとプリズムを贈ったことがある(たしか二千円ちょっと)。 しかし、100円のこちらのほうがずっとよい(でもその「かつて」にはすでに100円ショップはあったけれど、このキラキラ玉はまだ見かけなかった)。 100円ショップ恐るべし! 思えば、阪神・淡路大震災のとき、そのときは「質より量」と思い、100円ショッ

    2018.4.14 100円ショップ - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/04/14
    こんにちは、カメキチさん。そうですね。こんなに安くて大丈夫なのかなって思うことがあります。誰かに、どこかに、しわ寄せがいっていないといいなと思います。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.4.7 花 - カメキチの目

    カメキチの目 老いから一転して「春」。 春は誰の心も「詩人」にしてくれる。 感覚に入ってくるものがいっぱいあって、いちいち受けとめるのがまどろこっしくなるほどだ。 よくいわれる「あと何回、花見できるだろう…」。口には出さなくても年寄りは思う。 そういうわけで、やっぱりみれるときにしっかりみておきたく、飲なしの花見に行きました。 ちりとてちん

    2018.4.7 花 - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/04/07
    おはようございます、カメキチさん。春がいっぱいですね! (#^.^#)。カメキチさんのうれしいきもちも写真からつたわってきます(#^.^#)。たくさんのうつくしい写真をありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.4.4 老い - カメキチの目

    カメキチの目 私は「老いて」とか「歳とって」とよく書くが、それは事実、自分が老人と呼ばれる年齢であるからだ。 老人だと自覚しているからだ。 いくら気もちのうえでは若いつもりでも、「つもり」である。 でも、背筋はのばしていたい。 好きな現代作家に南木佳士さんという人がいます。 歳がいっしょで、モノゴトへの感じ方に共感をおぼえることが多い(いちおう小説という虚構を描いても、多くの題材は自分の実体験をもとにしており、長く生きておれば「そういうことあるなー」「私もそう感じるなぁ」)。 老いた今は、その「老い」の視点から過去をふり返り、あるいは今現在の心境を表したエッセイを書かれている。 最近、『急な青空』というエッセイ集のを読んだ。 その一つに「五十年」というのがある。 【引用】「…そもそも、人生というなにかがあるわけではなく、降っては湧き、前に立ちはだかったり後から突き飛ばしてきたりする出来事

    sufuretan
    sufuretan 2018/04/04
    こんにちは、カメキチさん。カメキチさんはおおきくてやさしい人だなって、記事をよんでいてますますそうかんじました(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2017.3. 富士と登呂 - カメキチの目

    カメキチの目 旅は、いつ、どこを訪ねてもロマンにあふれている。 それを「ロマン」とするかどうかはこっちの手腕にかかっている。 計画段階であんまり調べすぎると、すでにそこを訪ねた気もちになるし、逆になにも調べないと「宝物」を見のがすことになります。やっぱりホドホドがたいせつということでしょうか。 (しかし、感受性は磨きたいです) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この前、「三保の松原」、「登呂遺跡」へ旅をした。 ■ 昔から 「三保の松原」はよく聞いていた。 そこから駿河湾をへだてて浮かびあがる富士山の絵をなんども見たことがあった。 富士山は、新幹線の窓ごしをはじめ、山梨側からも山ごしに見あげたことがあるけれど、海と松ごしはなかった。 「東海道五十三次」の広重の浮世絵に出てくる昔の旅人も眺めたであろう景色を観たかった。 ■ ここまでは予想どおりだった。 海と松林ごしの富士山。天気に恵ま

    2017.3. 富士と登呂 - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/31
    おはようございます、カメキチさん。大魔神のおはなしおもしろかったです(#^.^#)。芭蕉さんのことばもとってもすきです(#^.^#)。いいなぁ(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)。いい一日になりますように(#^.^#)/。
  • 2017.3.28 受難 - カメキチの目

    カメキチの目 もう7年目になった。 2018年の3月11日。きょうは28日なので、日にちに換算すれば365×7+(28-11)=2572日。 先日の朝日新聞の連載コラム「折々のことば」に、(半世紀きにわたって世界中の地震、津波、風水害など自然災害だけでなく、テロや感染症、事件、事故など「人災」も、現地に出向いて調査・研究、その成果をもとに防災・危機管理を啓発し続けている)山村武彦さんという方の言葉が載っていた。 「犠牲になった人と、助かった人の間に明確な理由や共通の法則などありはしない」 ちょっとした時間のズレ、そのときたまたま自分が居た場所、そのときの状態、心の迷い(いっこくも早く逃げるべきか。だいじな家族が残っていないか確認し、家族写真だけでも持ちだしに家まで行って引き返すべきか。徒歩でだいじょうぶか。車に乗るか…)などが生死を分けたという。 コラム担当の鷲田さんは、生き残った人びとは

    sufuretan
    sufuretan 2018/03/28
    おはようございます、カメキチさん。良寛さんのことばのなかの「時節」ということばがこころにのこりました。そのとき、そのときを心をこめて生きてゆきたいです(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.3.24 『存在論的…』⑤(おしまい) - カメキチの目

    カメキチの目 このの最重点部分は前半部で述べられていました(それを④までの記事で紹介したつもり)。 最後に、の後半部分で強く感じたことを三つだけ書きます(「書く」というより引用)。 ①待つこと。見守るということ。 待つや見守るが長びくと、まわりの者は「いつまで待てばいいのか…見守ればいいのか…」となりがち。 だが、これは人にストレスになりがち。 私は平衡障害なので、たとえば、外出の際かがんでを履き、杖を持つという行為がスムーズにはできません。胃がないので、飲物がスムーズに道を通過するよう少量ずつ口に運ぶので、事時間がとても長い。こういった動きをツレは黙って待っていてくれるので助かっています(「相手が待っていてくれる」ことの安心感、ありがたさは、自分がそういう立場にならないと実感できないと思う)。 ですが、幼児でもスイスイできることが自分にはムリという事実が、時として情けなさに

    2018.3.24 『存在論的…』⑤(おしまい) - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/24
    おはようございます、カメキチさん。わたしは、うまくいえないのですが、とってもとってもやさしい記事だとおもいました。きょうもありがとうございます(#^.^#)。おからだに気をつけて下さいね(#^.^#)/。
  • 2018.3.21 『存在論的…』④ - カメキチの目

    カメキチの目 前回③は「幸福感」ということだった。 こんどは、「ひきこもり」を「プロセス」(=過程)としてみること、 「ひきこもり」の自分を、③でも少し触れた「ある自己」と「する自己」という二重の視点からとらえることの重要性が説かれていた。 こういう視点も私にはとても新鮮でした。とても考えさせられたです。 ■プロセスとしてとらえる 固定的・静止的・名詞的な、動かないもの(止まっている状態)、として「ひきこもり」をみるのではなく、動くもの、動態的なものとして、動詞的にとらえるということ。 書から引用:「次に確認すべきことは、状態ないし状態像という把握は、あくまで外からの目に「そのように映っている」ということにすぎず、当然ながら「病気」を意味しないということ。 さらには、ここが肝心なところですが、引きこもっている「いまここ」での状態は、それ以前に引きこもっていない状態が先行しているということ

    2018.3.21 『存在論的…』④ - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/21
    こんにちは、カメキチさん。きょうの記事、わたしには、むずかしいです(#^.^#)。やわらかいきもちで、まわりのすべてのことを受けとめたいなっておもいました。すべてのものを「それでいいんだ」って思いながら(#^.^#)。
  • 2018.3.17 プーチン・ロシアほか - カメキチの目

    カメキチの目 (『存在論的…』シリーズの途中ですが、ゴメンなさい) もう3週間にもなる。 ある日テレビが、プーチン・ロシアトランプアメリカの核兵器の小型化など新兵器の開発に対抗してつくり上げた新たな軍事システムを報じていた。 ロシアアメリカを超したとばかり、その功績は自分にあるとばかり、プーチンは大勢の人(その道のエラ方たち?)を立派な会場に集め、新たに開発した軍事システムを大がかりなスクリーンに映していた。 得意満面! そのうち予定の大統領選を控えての人気取りの企みらしいけれど、招待客のほとんどが新軍事システム・兵器のすばらしさに笑みをうかべ、大きくうなずいていた(鳥肌がたつ)。 こんなところをみると、招待客のような性向の人間(現生人類は遺伝子に好戦的性質をもっていると聞いたことが思いだされた)を、プーチンはただ代表しているだけだと思った。ロシアは独裁じゃないもんな。 「独裁」とい

    sufuretan
    sufuretan 2018/03/17
    こんにちは、カメキチさん。政治的なことも難しいことも良くわからない私なのです。ただ、ことばを持たないすべてのものの思いを知ることができたらと、かんじました。きょうもありがとうございます。(#^.^#)/。
  • 2018.3.13 『存在論的…』③ - カメキチの目

    カメキチの目 ③の今回は、「幸福」ということです。 (書の紹介のしかた、感想などに私の主観がかなり入っているような気がしています。お許しくださいね) 人間の生きる目的は、「私はとくにないよ」と言う人もいようし、いても人によってさまざまに違いない。 でも、「幸せ」でありたいとは誰もが一致するに違いない。 幸せであるときは、おそらく自分が好きになっている。 つまり、よくいわれる「自己肯定感」というものに包まれている気がする。 ②で「WHOLE」を書きましたが、この英語の意味「全体の」「まるごとの」…は、ここでは長所も短所もひっくるめてということ(でも「長所・短所」というのは固定的なものではない。ある個性が「長所」となったり「短所」となったり…)。 「自己の存在まるごと」ということ。 (ここまで書いてきて、私はあの「森友学園問題」で直接ことに当たっていた方《役人》が自殺したと聞いてやり切れない

    2018.3.13 『存在論的…』③ - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/13
    こんばんは、カメキチさん。カメキチさんはみなさんにしあわせをふりまいてくださっていますよ(#^.^#)。ほんとうです(#^.^#)。みんながたいせつな存在なのですね(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.3.10 『存在論的…』② - カメキチの目

    カメキチの目 ひきこもりは、「社会的ひきこもり」論の立場に立てば「あってはならないもの」とみられる。 つまり、否定的なまなざしでみられる。 つまり、解決(解消)されるべき(されなければならない)ものとされる。 理由は何であれ、ともかく「普通」の人間が歩むべき道を通らない若者(大人)が、「社会問題」となるほど増えてきたという。 「ひきこもり」は学校教育の場での「不登校」と共通するところが非常に多い。 書から引用:「労働しない、コミュニケーションしない、結婚しない(であろう)「状態」にある青年がここ四十年《書の出版は2010年。ということは1970年代ころから》ばかりのあいだに大量に登場してきた」 そもそも、「『普通』の人間」というときの、「普通」ということが問われなければならないと著者は言う。まったく私もそうだと思います。 はじめに述べたように、「社会的ひきこもり」論はひきこもりは社会的

    2018.3.10 『存在論的…』② - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/10
    こんばんは、カメキチさん。>WHOLE=存在のまるごとの受けとめ  とってもだいじなことだとおもいます。すべては、どこかで、影響しあっているとおもいます。きょうもありがとうございます(#^.^#)。
  • 20183.7 『存在論的ひきこもり論』① - カメキチの目

    カメキチの目 「存在」とか「人生」ということ。 初めて意識したのは思春期ころだった。あれから半世紀にもなるが、わからない。 普遍的で抽象的であるがゆえに古今東西、「名言」などにいろいろいわれ表現されてきた。 こういうことには感じやすいので、胸に響く言葉、文章に出あえば嬉しかった。 感じるだけで、いくらすばらしいと思っても「実行」にうつすことがむずかしいものは感じる止まりであった。 実行するには「実行力」、「努力」が要る。ともに私には欠けていた。 実行しなければ意味がなくても、「実行力」の欠如を思い知ることになり自己嫌悪に陥ることがあっても、名言を知っただけでもよかった。 ■「存在」ということ 「自分は自分」「他人(ひと)は他人」といってしまえば、そうなのだが、私は他のだれかさんであったかもしれない。 「存在」ということは、とても重い。 「私がいる」という事実はとても重いことなのだ。 私はい

    20183.7 『存在論的ひきこもり論』① - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/03/07
    こんにちは、カメキチさん。物をふくめたすべてのものはみんな同じように尊いとわたしは思っています。上手にいえなくてごめんなさい。きょうもありがとうございます(#^.^#)。おからだに気をつけて下さいね(#^.^#)/。
  • 2018.3.2 「無理」ということ - カメキチの目

    カメキチの目 先日、電通の高橋まつりさんと同じように若くして過労で亡くなったNHKの女性記者・佐戸未和さんのご両親がテレビで、国会で議論されていた「裁量労働制」について、制度の是非は別として、(ともかく娘さんのような「過労死」が二度と起きないようなものになってほしいと訴えておられた(お母さんは何度も目にハンカチをあて…)。 「残業」「働き過ぎ」「ブラック企業」…そして、「過労死」(自殺を含む) 働き過ぎには、私のような怠け者、自分にやさしく、休むの大好き人間はつぶされるおそれはないが、几帳面で真面目な性格、周囲に細かい気を遣う優しい、繊細な神経の持ち主は気をつけなければなりません。 上司に「期待のまなざし」を感じ、無理してでも応えようとする。同僚に「同調圧力」を感じ、(ちがうんだけどなぁと思っても)周囲に無理して合わせようとする。 総じて、まわりの空気を読むことに神経を注ぎこみ、疲れ果てる

    sufuretan
    sufuretan 2018/03/03
    おはようございます、カメキチさん。自然には無理はないとおもうのです。きっと、なんでも自然なのがいちばん良いのですね(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)。良い1日になりますように(#^.^#)/。
  • 2017.2.28 宇宙無双日 乾坤只一人 - カメキチの目

    カメキチの目 禅語です。 宇宙無双日 乾坤只一人 (うちゅうにそうじつなく けんこんただいちにん) 口にするだけで心が宇宙に向かってひろがり、日々の悩みがごく小さく感じられ、そのうち泡となって消えてしまいそう。 もちろん、それは「錯覚」というものです。禅語は魔法の呪文ではありません。 でも、となえてみる価値はありそう。 それに、何か気づくことあれば「もうけもの」。 禅の言葉はたいてい漢字ですが、禅語に接すると私は漢字のよさを実感します。 音読みすれば、なんか自分がエラくなったような気分になります(その断言した表現、スパっとした語感が気もちいい)。また、声に出す(音読)と体にいいらしい。 宇宙が無限に広大だとはいえ、お日さま(太陽)は二つとない。 同じように、世界(いや、宇宙)広しといえども、「私」はわたし。ひとりしかいない。 ということは、私は太陽なのだ。 地球上(地球外も)の生き物(無生

    sufuretan
    sufuretan 2018/02/28
    こんばんは、カメキチさん。みんなが太陽なのですね。この世界は光であふれているのですね! (#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.2.24 アルマー② - カメキチの目

    カメキチの目 「どうでもよくない話」の続き(これで終わり)。 あれはあれで終わりのはずだったのですが、みなさんからコメントいただいて(ありがとうございました)、刺激を受けて続きを書きたくなりました。しつこいと思われるでしょうが… ■コメントくださったなかに、ステキなお若い人から 【「道徳」と標準服,実に違和感を感じます 購入するかどうかは自由…この柔らかいファシズム感,NHKの視聴料同様,日社会の病原菌の一つに思えてなりません 想像力に欠けた大人程不徳な存在はないです】 とあり、深く考えさせられた。 とくに「購入するかどうかは自由…この柔らかいファシズム感」にすごく感じた。 口では、つまり形のうえでは「自由」というけれど、(ほんとうに「購入するかどうかは自由」なのでしょうが)入学する子どもたちの実際の立場にたてば、よほどしっかりとした何かを持ちあわせた子どもでないと、(違った服装だったら

    sufuretan
    sufuretan 2018/02/25
    おはようございます、カメキチさん。よくはわからない私です。対立することがないように、どちらのこどもさんも、いじめられることがないように、みんなが幸せでありますように、と祈ります。(#^.^#)。
  • 2018.2.20 どうでもよくない話  - カメキチの目

    カメキチの目 子どものころの私は(自分で言うのはすごくオコガマシイことですが)すなおな人間だった。なんでも「ハイハイ!」(ハイは一回でよろしいと叱られるほど)だった。 しかし、成長とともに変わった。 「成長」のしかたがよくなかったのだろうか? いつごろからか反抗的、世の中をハスにみるようになった。(それを「ヒネくれる」というなら)「ヒネクレ者」になった。 あくまで「社会」に対してです。 自分では、(どちらかというと)人にはやさしく振るまってきたつもり。その証拠に(いや、「証拠」とはいえないか)人にぞんざいな態度をとった(と思う)とき、ましてや相手にイヤな思いをさせたときはとても後悔し、自己嫌悪におちいる。 自分とはまったく関係ない話で、「どうでもいい」と言ってしまえば「どうでもいい」のかもしれないが、どうでもいい気もちにはなれない。 そのニュースを聞いて不快になった。 ↓ ■ 東京銀座の公

    sufuretan
    sufuretan 2018/02/20
    こんにちは、カメキチさん。よく分からないのですが、標準服というのは着なくても良いということだとおもうので、着ないという選択をする親御さんはカッコイイと思います(#^.^#)。こんなコメントでごめんなさい。
  • 2018.2.17 雪から思った二つのこと - カメキチの目

    カメキチの目 ① 男女によって感じかたなどが違うということは、世間でもよく聞くし、実感でもある。 もちろん、それはあくまでも大雑把なくくり。個人差が大きい。 理屈をこねたがるのは、やっぱり男が多い(と思う)。最近こんなことありました。 福井の大雪ニュースの陰で忘れてしまわれそうだけど、その前のできごとに、 1月11日午後7時ころ、新潟県三条市を走っていたJR東の信越線の電車が雪のせいでとまってしまい、多くの乗客が車内に閉じこめられた。それも15時間。 というのがあった。 たいへんな事態が発生。 乗客のみなさんの状況・状態を想わずにはおられなかったです(私としては、とくにトイレのことが気になった)。 老いて怒りっぽくなったせいか、思わず雪に怒りを向けようとしたが、すぐに自分のバカさに苦笑い。 しかし後に、三条市がマイクロバスを出そうという支援があったのにJR側は断ったということを知ったとき

    2018.2.17 雪から思った二つのこと - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/02/17
    こんにちは、カメキチさん。ほんとうにそうですね、雪を溶かす装置があれば助かった人たちがたくさんいるとおもいます。カメキチさんのような視点の技術者さんがいればいいのになって思いました(#^.^#)。