ブックマーク / kame710.hatenablog.com (263)

  • 2018.12.4 紅葉 - kame710のブログ

    カメキチの目 (図書館へ行くとき寄り道して撮りました。「紅葉狩り」を楽しみ気分も「昂揚」) 枯れゆく葉っぱを「いいなぁ」と感じるようになったのは、やっぱり今の自分を重ねるからでしょう。とくに5枚目なんかは今の自分に見えてきました。 「老兵は語らず」 で、おしまいのは行く末をあらわし、「そうなるんだなあ」と感慨がわきました(このモミジのように落ちてなお凛としているのもいいけれど、「まだ落ちとうはない」と足掻くのもいいと思った)。 ちりとてちん

    2018.12.4 紅葉 - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/12/04
    こんばんは、カメキチさん。どの写真もほんとうにきれいです(#^.^#)。日が差すともっともっと美しくなるのですね(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.11.30 『フェークニュース』 - kame710のブログ

    カメキチの目 前にAIのドラマ、映画をみて未来技術について考えさせられたけれど、こんどは『フェイクニュース』というドラマをみて、玉石混交さまざまな情報がとび交う現代社会について、情報に「踊らさせられない」ためにどうあればいいだろうと考えさせられました。 (「技術」をハード面とするならば「情報」はソフト面で、ともにきちんと考え、管理しなければならない現代の極めてたいせつな問題だと、あらためて思った) ドラマの終わりの場面だけ書きます(制作者のメッセージが凝縮されているかのようで印象的)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ・どこにでもいるようなオッサン(勤勉・真面目で小心者でやさしい)が副主人公。 この男がある日、カップ麺をべようとしたら青虫が入っていた。彼は憤慨し、すぐにこの事実をスマホでSNSに書きこみ、発信した。 その憤慨に共感した「善意の名もなき人々」はすぐに拡散した。 「青虫事

    2018.11.30 『フェークニュース』 - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/12/01
    おはようございます、カメキチさん。>よくよく聴いたうえで、自分の頭で考え  これはなんにでもいえることなのかなぁと思いました(#^.^#)。穏やかな世界になりますように(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.11.27 心ポカポカ - kame710のブログ

    カメキチの目 先日、ちょっと嬉しいことがあった。小さなことだ。 その日は古紙回収日。 朝はやく、古紙・段ボールを(ついでに杖も)カートに乗せ、回収場に向けて押していた。ゴロゴロ… 回収場は屋外。 外に出るには、鉄の扉を通過しなければならない(私には苦手な「関門」である)。 「大げさな…」と思われるだろうが、壊れかかったロボット、酔っぱらいみたいな歩行のこっちにはその「関門」は「難関」なのだ(相手が「引き戸」ならばまだしも、ひとりでに閉まるので押さえておかなければならない「扉」。しかも鉄製。力がいる)。 で、嬉しかった小さなこととは… カートを押しているへっぴり腰を、勤めに出る中年女性がさっさと追い越して行った。 その方は追い越しがしら、うす暗い建物内でサングラスをかけた、そうでなくてもヘンな動きの老人が古紙などとともに杖まで乗せたカートを難儀そうに押しているのに気づかれたのだろう、 鉄扉を

    2018.11.27 心ポカポカ - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/11/27
    こんばんは、カメキチさん。カメキチさんのうれしさがよく伝わってきて、わたしもうれしくなりました(#^.^#)。>「よかったね。私がこんどはその方と同じことをする」この奥さまの言葉がいいなぁっておもいました(#^.^#)
  • 2018.11.23 AI - kame710のブログ

    カメキチの目 AI人工知能)が未来を決すといわんばかり、もてはやされている。 AIを聞かない日はないほど。 「AI」とは簡単にいえば、コンピュータ(電脳)がたくさん集まって、しかも複雑に絡みあい、人間の素手ではとうていたちうちできないようなとてもむずかしい問題を、0と1で示すデータというものを素材にして無限に近い組み合わせ(プログラム)をつくり、計算して答えてくれる機械、装置のようなものでしょう。 現代社会ではパソコン、スマホを使わない日はない。 これほどコンピュータ(電脳)は私たちの日常の生活を「支配」しています。 まさにコンピュータは「王さま」(でも、私たちは「奴隷」ではない)。 人間がスマホを使っているのです(こっちがスマホを「支配」している)。 しかし、視点をかえてみればスマホが「王さま」といえなくもない。 (スマホの機能がますます高まれば《つまりAIの出番が増えてゆけば》、比例

    2018.11.23 AI - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/11/23
    こんばんは、カメキチさん。さいごの言葉の >夢みる人たち(人間)が団結してほしい  がこころに残りました。きっとそいう世界になると信じています(#^.^#)。
  • 2018.11.20 図書館へ行く - カメキチの目

    カメキチの目 1週間か10日ごとには 図書館を借りている。 こんなにタダでを読ませてもらい(買うとたいへん)、読まない市民のみなさんには申しわけない。 働いているときは図書館は頭になかった。読書そのものがあまりできなかった。 (精を出して働いた覚えはないけれど、遅い夕を終え、風呂にはいって、やっとくつろいで新聞・読書のタイムイン。でも新聞の好きなところを拾い読みし、を前にすればたまに10ページ、平均2,3ページもすると睡魔に襲われダウン) 読みたいがあるのはたまのことなので、(結果的に「ツンドク」に終わるのが多かったが)買った。 図書館のありがたみを感じたことは、働いているとき一度だけあった(そのときはまだインターネットはなかった)。 仕事上の調べものがあり、そのを借りても家ではすぐに眠くなるので、勤務終了後から閉館まで「閲覧」という形で10日くらい通いつめた。 (思えば、イ

    sufuretan
    sufuretan 2018/11/21
    おはようございます、カメキチさん。>幸せは[実現÷欲望]  カメキチさんの記事をよませてもらってわたしはしあわせです(#^.^#)。たいせつなことをおしえてくださってありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.11.17 『Aではない君と』 - kame710のブログ

    カメキチの目 だいぶん前に録っていたドラマが考えさせることが深く、神経を使いすぎたからか少々つかれた。 しかし、見のがさないでほんとうによかった。 『Aではない君と』 原作は小説。 (もちろん原作に直接せっするのがいいのですが、それが苦手な者にはテレビドラマになるのはありがたいです) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「A」とあったので、「ああ、アレか…」と思った。 作者は神戸のあの事件に深くふかく向きあい、罪を犯した人間がそれを悔い、「更生」するとはどういうことなのかを、この小説では「いじめ」問題を扱うなかで迫ろうとしていた。 罪を悔い、人生をやり直す。そのことを少年期においてするというのはどういうことなのか。 「更生」はほんとうに可能なのだろうか。可能だとしたら、その条件は何なのか。 ・ここでも14歳の少年が殺人を犯す。少年はすぐに捕まった。 物語のあらすじは、加害少年の父(主人公

    2018.11.17 『Aではない君と』 - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/11/17
    こんばんは、カメキチさん。わたしには難しくて言葉にならないのです。ごめんなさい。ただただかなしくて。いろんなことを考えさせられました。
  • 2018.11.13 パフォーマンス‐(内田樹さん②) - kame710のブログ

    カメキチの目 「パフォーマンス」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「パフォーマンス」。辞書によれば意味はいろいろありますが、ここでは「芸術」や「人目を引く」のほうではなく、「働き」「機能」「性能」のほうです。 この言葉は昭和ではあまり使われなかった(と思う。私だけかもしれないが聞いたことがなかった)。 あの人が総理になる前後から、メディア(とくにテレビ)が流行らせた言葉だと思っている(もちろんそのときは「人目を引く」のほう。メディアのおおかたは、自分は自民党でありながら「自民党をぶっ壊せ!」と刺激的な言葉と物腰を弄する彼を総理大臣にと《それが自分たちの利益につながるので》持ちあげていた)。 それはどうでもいいが、 「パフォーマンス」について内田さんはこんなことを述べる。 『街場の読書論』から【引用】 書斎にこもって万巻の書を読んでいるがひとことも発しない人と、ろくにを読まないけれど

    2018.11.13 パフォーマンス‐(内田樹さん②) - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/11/14
    おはようございます、カメキチさん。記事をよませてもらっていて、情報に振り回されないようにしてゆきたいと、あらためておもいました。きょうもカメキチさんありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.11.9 『キノコのおしえ』 - kame710のブログ

    カメキチの目 「自然」を強く意識するようになったのはそれほど昔からではない。 学校では「地学」「生物」はなかったので習ったことはなかった。もっと小さいころは周りは自然ばかりで、どっぷりつかっていた。 大人になると働かなければならなくなり、「仕事」「生活」が意識の中心となった。 所帯をもってからは、たまの家族旅行の行き先に海や山を選んだけれど、それは今のように「自然」を意識したものではなかった(「レジャー」に重きをおいたもので、子どもが喜んでくれるだろうと思ったから)。 老いて(仕事を辞めて)から土や生きものにひかれるようになった。 仏教など東洋的な思想の大きな特徴に円環(〇)、もとに還るというのがあります。 自分の来し方をふり返り、行くすえを想う。 風呂のとき鏡に身体を映す。しみじみながめる。この身体もさまざまな元素(無機物)、いろいろな有機物で構成されており、全体としての自分が生きている

    2018.11.9 『キノコのおしえ』 - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/11/10
    おはようございます、カメキチさん。>この世の生きとし生けるものに無駄な存在はない。 げんきのでるやさしいことばをありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.11.6 『隠されたトラウマ…』 - kame710のブログ

    カメキチの目 ずいぶん前に録っておいた『隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録』という番組をみた。 番組名が深刻なイメージを与える。 敏感に察したツレはさっさとテレビの前から移動した(「悲惨」だけなら何とかたえても、「残酷」が加わるといけない。あとで夢にみるという)。 画面に小さい字で「このあと死体場面が続きます」と注意書きが表示されることがしばしばあり、いちばん酷かったという南方戦線の現場白黒映像が流された(逃げて「正解」でした)。 終わって、しばらくボーっとなった。心がカラッポだった。 (10月から始まった朝ドラで憲兵による拷問場面があり、若いころ「思想・信条を曲げさせる拷問にたえられるか?」と自問し、虐殺された『蟹工船』の小林多喜二が夢にあらわれてきたことを思いだしました) いつまでも番組、戦争のことが思いだされてならなかった。 二三、感想を述べます。 ーーーーーーーーーーー

    sufuretan
    sufuretan 2018/11/06
    こんばんは、カメキチさん。よんでいて辛くてしかたがなかったです。どんなことがあっても戦争をしてはいけないとあらためて強くおもいました。
  • 2018.11.2 『ルパンの消息』 - カメキチの目

    カメキチの目 小読を読むことはほとんどないのですが、愛読する「よんばばさん」のブログで横山秀夫さんの推理(警察)小説『ルパンの消息』を知り、読みました。 もちろん、よんばばさんのすばらしい記事に刺激されてのこと。 ↓ yonnbaba.hatenablog.com (作者は元・新聞記者だからか、刑事や記者たちの「目」《心》からみた事件・犯罪が詳しく描かれています) 私は最後のページでの、事件解決後の刑事たちのリーダー(係長)の述懐に深く感じいりました。 (同時に、こんな長編をよく読みとおしたなぁという満足感も味わった) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【引用】 ()と赤字はこっちがしました。 (事件解決後の係長刑事の述懐) 「ああほら、橘宗一(犯人)の高校時代の口癖というのがあったでしょう。アポロが月に着陸した時ほどがっかりした事はなかった、もう世の中が行き着く所まで行ってしま

    2018.11.2 『ルパンの消息』 - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/11/02
    こんばんは、カメキチさん。「成熟社会」への道を歩むことをあきらめてはいけないとおもいました。みんなにやさしい社会になると、私は信じています。きょうもカメキチさんありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.10.30 「任運自在」 - カメキチの目

    カメキチの目 この禅語を書こうとして(でもすでに書いたような気がして)調べたら、きょ年の4月の記事にありました。 きょ年のことでもすっかり忘れていたことに軽いショックを受けた。 書いているときは今もそうですが、当時もかなり精魂こめていたはず。それなのに「忘れていた」(「軽いショック」と私は流すのダ)。 ヘマをした国会議員が追及をうけ、「記憶にございません」と答えるのにこれからは怒らないでおこうと(気で)思った。でも他人(おうおうにして「秘書」とか「」)のせいにしたり、「忖度」させるのは別。 好きな禅語なのでまた書きます。 任 運 自 在 にん うん じ ざい 読んで文字のとおり、(わが身を)ウンに任せば自由自在。 とくにガンバっておられる方や運(運命)を切りひらこうと真剣な方に知っていただきたい。 ■私は「ウン」も「エン(縁)」も同じようなものと思っていますが、それらは「不自由」で、決

    2018.10.30 「任運自在」 - カメキチの目
    sufuretan
    sufuretan 2018/10/30
    こんばんは、カメキチさん。>(わが身を)ウンに任せば自由自在。 このことばにきもちがやわらかくなりました(#^.^#)。いまをたいせつにたのしく生きていきます(#^.^#)。きょうもありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.10.26 シダレヤナギ - カメキチの目

    カメキチの目 秋も深まり、少しづつ紅(黄)葉もすすんできた。 春とともに、この季節になると日に生まれてよかったと、老いてからはとくに強く感じる。 (自転車に乗り)「のぼり坂」のときは漕ぐのに必死だった人生。 「平坦」なときは地面をあまり意識することはなかった。 (乗れなくなったけれど)やっと「くだり坂」になって見とおしもよくなり、日という土地のよさを感じられるようになった。 ここで問題です。 ケヤキ、ナンキンハゼ、イチョウ、ソメイヨシノ、キョウチクトウ、ハナミズキ、ニセアカシア、コブシ、シダレヤナギ、ポプラ、プラタナス、ヤマボウシ、トチノキ、タブノキ、ナナカマド (順序は意味ありません) と聞いたらなにを連想されますか。 つまり、共通点はなんでしょう? ピンポ~ン! 当たり。そうです。街路樹(公園木をふくむ)です。 先日、渡辺一夫さんという森林インストラクター(農学博士でもあり樹木の専

    sufuretan
    sufuretan 2018/10/27
    おはようございます、カメキチさん。いつもそこに立っている木さんが伐られていると自分が伐られているようで胸が痛みます。すべてのものが穏やかでありますように。きょうもカメキチさんありがとうございます(#^.^#)
  • 2018.10.23 こんどの旅は - kame710のブログ

    カメキチの目 福島県の裏磐梯~磐越西線に乗り~新潟県の月岡温泉に行った。 ■裏磐梯は水面が青や緑に映える五色沼を眺め、森を歩くのが目的。 ■磐越西線は乗ること自体が目的。 ■月岡温泉は磐越西線つづきで決めました(とくに「月岡」だったわけではない。オマケみたいなものだった)。ところが、フタを開けてみればビックリ!(そこが旅のおもしろさ)五色沼も磐越西線もよかったのですが、強い印象をもったのはここでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めてたずねる土地がかもし出す空気。 見聞きするものすべてがみずみずしい。 勝手なもので、車窓からのススキ、道ばたのタンポポまで輝いて見えてくる。 (旅に出るといつも「隣の芝生は青い」を実感) それが「物見遊山」、つまり「観光」という非日常的な時間の生みだす旅の感傷とはわかっていても。 『奥の細道』に有名な言葉。 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又

    2018.10.23 こんどの旅は - kame710のブログ
    sufuretan
    sufuretan 2018/10/24
    おはようございます、カメキチさん。裏磐梯の月岡温泉にいかれたのですね。きれいないろの沼ですね(#^.^#)。お食事もお湯もよかったとのこと、私もよんでいて嬉しくなりました(#^.^#)。おからだに気をつけて下さいね(#^.^#)
  • 2018.10.19 『指定弁護士』 - カメキチの目

    カメキチの目 録っておいたテレビドラマをみました。 『指定弁護士』 みてほんとうによかった。 「森友問題」は、いまは表舞台から去った感がある(足があるわけじゃないので「問題」が自分で去るわけないですが)。 表舞台からは消えさろうとしても、消えない疑惑にはメディアはスッポンみたいにいつまでも噛みついていてほしい。引っぱってほしい。 「森友」とは関係ないけれど、先日、おおぜいの自衛隊員を前に(顔もみたくない)安倍が敬礼していたのがテレビ画面にうつっていた。なんでも殉職した隊員への哀悼とのこと。「殉職」の具体的な中身は報道されなかった。国民はそこが知りたい(私はそう)と思うのですが。 (「森友」の反吐のでそうな「幕引き」に、いまは検察審査会でほそぼそとながら抵抗が続けられている。抵抗を続ける方々に頭がさがります) そういう中でのこのテレビドラマ。 テレビというメディアはなにも「ニュース」というか

    2018.10.19 『指定弁護士』 - カメキチの目
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    sufuretan 2018/10/19
    こんばんは、カメキチさん。>勝ち負けにこだわらないことのたいせつさを感じた。 勝ち負けに関係なく大切にしなければならないことがあると、私はおもうのです。きょうもカメキチさんありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.10.16 会議の時間 - kame710のブログ

    カメキチの目 先月、会議がありました。 「会議」といういかにも娑婆らしいものから遠ざかって幾年になります。それが 4時間 かかり、 ビックリ! (住宅管理組合の理事に輪番制でなった。障害があっても毎月の会議に出るだけでいい、あんたでも大丈夫というので引き受けた) それは9月の定例第2回目だった。「魔の4時間」になろうとは予想だにしなかった。 「会議に4時間…」がおかしいのか?、それとも「会議に4時間も…」と首をかしげる私のほうがおかしいのでしょうか? で、次のようなことを思ったのでした。 ■ 会議の中身(議題や審議・進行具合など) 議題の重要度によってかかる時間が変わるのはわかります。しかし、長くても〇時間という上限の設定は必要ではないでしょうか(多くの人は約2時間の「集中」が生理的な限度《車の運転だけでなく》なのではないだろうか)。 ・議案が複雑で時間内に終わらない(結論が出ない)ような

    2018.10.16 会議の時間 - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/10/17
    おはようございます、カメキチさん。4時間ぶっ通の会議にびっくりしました。カメキチさんも他のみなさんもだいじょうぶだったのかなぁと心配です。だいじな時間をもっとたいせつにしたいです(#^.^#)。
  • 2018.10.12 推理‐(内田樹さん①) - kame710のブログ

    カメキチの目 「推理」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『相棒』という人気テレビ番組がある。 物語はたいてい、主人公の刑事(杉下右京)が事件現場で感じたちょっとした違和感、小さな事実(ほかの捜査員には気がつかないこと《気がついていてもどうでもいいと彼らは思っていること》)が発端となって解決する。 主人公は、その「違和感」にとことんこだわる。 事件現場にいあわせた人に、おだやかな口調で 「ボクは細かいことが気になるのでしてね」 と(おだやかながらも)ズケズケ訊く。 イヤになるくらい毎回そう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 内田樹著『街場の読書論』より【引用】 あるものを見たときに、継時的にそれを配列して、次に何が起きるかを推理する力と、あるものを見たときに、そこに至るどのような「前段」がありえたのかを推理する力は、まったく異質のものである。前進的・統合的推理をする人間は、一連の

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    sufuretan 2018/10/13
    おはようございます、カメキチさん。こまかいことにたいせつなことが隠されているとかんじるのです(#^.^#)。きょうもたいせつなことをおしえてくださってありがとうございます(#^.^#)/。
  • 2018.10・9 リチウム - kame710のブログ

    カメキチの目 どんなに不便な土地に住んでいても、祖先への崇拝と生まれ育った故郷、自然への感謝・恩恵を忘れない人たち。しかし否応なくそこにも押しよせる現代文明。 (世界各地の姿を伝えるテレビ番組で、南米チリのリチウム採取の現場をやっていた) 「人間が生きるということは何だろう?」「技術の発展・文明とは?」 いつものように首をかしげた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地球の各地で、ヒトの普遍的な思いがこめられた生活、風習・祭礼などの儀式が多様な形で残され続いています。 (忙しく立ちまわっているばかり《かっての自分はそうだった》では見えてこない、感じられない風景、世界が存在する事実) ーーーーーーーーーーーーーーー スマホをはじめとする最先端のコンピュータ技術。 その作動に不可欠の電気(エネルギー)。 電気をきわめて容易に供給するリチウム電池。 携帯電話は通信・情報伝達から、カメラ撮影な

    2018.10・9 リチウム - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/10/10
    おはようございます。カメキチさん。>(人類いがいの生きものをふくめ)その使いみち、使いかたをめぐってみんなが参加し話しあえばいいのだが。  そうしたいし、そうなると信じています(#^.^#)。
  • 2018.9・28 『透明なゆりかご』 - kame710のブログ

    カメキチの目 漫画が原作のNHKドラマ(先日、終わりました)。 主人公(アオイという女子高生)は産婦人科医院でアルバイトをしており、彼女の目をとおして出産現場で起きるさまざまな物語(1回1話)を描いていました。 「誕生」と「死」(中絶がほとんど。たまに母体の死も)という、「いのち」が織りなす現場に精いっぱい向きあう主人公。 彼女の心が強く伝わり、なんども魂が揺さぶられました。 感想を三つだけ。 ① ある回の物語は、アオイの幼ともだち(虐待で小学生のとき児童養護施設に入所した)が妊娠し、アオイの働く産婦人科に入院したときの話。 ふたりは大の仲よしだったので再開を喜びあった。 幼ともだちは親からの虐待で、「私なんか生まれてこないほうがよかったんだ」と絶望的になったこともあるけれど、それを乗りこえてきた。 彼女を「乗りこえ」させたものは、虐待した母(もう亡くなっている)のところから持ちだした『母

    2018.9・28 『透明なゆりかご』 - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/09/29
    おはようございます、カメキチさん。異常ではなくそれぞれのもつ大事な個性なのだと感じます。ドラマは観ていないのですが、アオイさんがそいう個性だからこその優しさなのですね(#^.^#)。ありがとうございます(#^.^#)。
  • 2018.9.25 書きたいことを書く - kame710のブログ

    カメキチの目 ブログ世界は多様多彩。まるで万華鏡みたいです。 だけどブログは万華鏡のようには万人受けしない。 万華鏡は単純な原理のつくりで、だれもが「きれい」と喜びますが、ブログは人間世界のことなのでそうはいかない。 私は自分の障害、障害者になり感じ考えたこと、「さて、今後どうしたもんじゃろ?」といちおう悩み迷っていたときに出あった仏教(とくに禅)の言葉におおいに救われた気もちだったので禅語を発信してみようと始めました。 始めると、他の方々からいろいろなことを教えられ、刺激を受け、その影響で自分のブログも拡がった気がしています。 それなりに続いているのは、なによりも時間があり、それを自分のために自由に使えるからです。 それとともに、書きたいと思うことがあること。 で、あらためて自覚しました。 「書きたいことを書く」 前置きが長くなりましたが、 仕事を退いてから手にした自由な時間。 好きにし

    2018.9.25 書きたいことを書く - kame710のブログ
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    sufuretan 2018/09/26
    おはようございます、カメキチさん。>書きたいことを書く。 それがいちばん楽しいです(#^.^#)。これからもカメキチさんのブログを楽しみにしています(#^.^#)。おからだに気をつけて下さいね。ありがとうございます(#^.^#)/
  • 2018.9.21 夜間中学 - kame710のブログ

    カメキチの目 ずっと前、ニュース特集で沖縄の「夜間中学」のことをやっていました。 「夜間中学」は全国どこでもあるのだろうか? 文部科学省によれば、2017(平成29)年 8都府県31校とのこと。 (これは自治体の公立中学校での「夜間中学」。つまり自治体が運営) 先の沖縄の「夜間中学」はNPO法人が運営しており、31校には入っていません。沖縄県の補助金と民間の寄付金だけで厳しい運営を強いられているとのことだった。 ナイトスクール 「夜間中学校」。 (ずっと昔、山田洋二監督の夜間中学をえがいた映画を観たことがあり、「学ぶ」ということが何なのかを深く考えさせられた) こういう「現実」は、知るきっかけがなければ、知らないまますんでしまう。 (もちろん、個人にとっては世の中は知らない世界がほとんどでしょう) しかし、知るべきこと、知ったほうがよいと思うことに出あったときは知ることがだいじではなかろう

    sufuretan
    sufuretan 2018/09/21
    こんばんは、カメキチさん。字をよめること、かけることに感謝をします。この記事をよませてくださったカメキチさんに感謝をします。きょうもカメキチさん、ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。