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2019年7月25日のブックマーク (3件)

  • 「生きつづけること自体、本能なんです」長本兄弟商会 代表 長本 光男さん | 物語を伝える記事制作 / Screen - パート 3

    は自立を目指したのは仕事面に留まらなかった。長の子供4人はすべて、産婆の立会いのもと、自宅で産まれている。 「医者に行くのは、任せるってことだから。もちろん、万が一のことも考えて病院には連絡をとっていたけれど、夫婦でできる限り出産のこととか体のことについて勉強していたんです」 ほびっと村2Fにあるレストラン・バルタザールの前身は、40年前、長が八百屋を開くと同時にオープンした喫茶店らしき店だった。01年、事情があって前経営者が抜けてからは、長が後を引き継ぐ形となり、同年9月にリニューアルオープン。階下にある八百屋の野菜を材として使用した料理を提供している。 なお、レストランでは長の息子(三男)が、階下の八百屋では長男と次男が働いている。つまり、すでに嫁いだ娘とを除く家族4人は一つ屋根の下で働いているということだ。「もうすぐ代を譲る予定」と話す長だが、「八百屋を孫の代ま

    「生きつづけること自体、本能なんです」長本兄弟商会 代表 長本 光男さん | 物語を伝える記事制作 / Screen - パート 3
    suganokei
    suganokei 2019/07/25
    『放浪生活中、宿や飯はほとんど知り合いの世話になったが、自身で設けた「連泊はしない」というルールは一度も破らなかった』元ヒッピーの有機八百屋、長本兄弟商会。
  • 「生きつづけること自体、本能なんです」長本兄弟商会 代表 長本 光男さん | 物語を伝える記事制作 / Screen

    1940年生。熊県出身、東京都在住。中学卒業後、単身で上京し、東京の高校に入学。高校2年頃より、新宿の喫茶店「風月堂」に出入りするようになる。大学入学後間もなく中退。その後、10年間の放浪の旅、ヒッピー仲間とのスナック「ほら貝」の運営を経て、75年、仲間とともにトラック一台から無農薬野菜を扱う八百屋を始める。翌年、西荻窪「ほびっと村」ビル内に店舗としてうまいやおや「長兄弟商会」を持つ。01年には、同ビル内にあったカフェ「ほんやら洞」を前経営者から引き継ぎ、階下の八百屋の野菜を材として活用するカフェ・レストランBALTHAZAR(バルタザール)としてリニューアルオープン。著書に『就職しないで生きるには⑤ みんな八百屋になーれ』(1982・晶文社)。 ※ 約15,000字 ヒッピーから八百屋へ 「生きていくうえで、「いい大学に行って、いい会社に行って、偉くなる」こと以上にもっと大事なもの

    「生きつづけること自体、本能なんです」長本兄弟商会 代表 長本 光男さん | 物語を伝える記事制作 / Screen
    suganokei
    suganokei 2019/07/25
    『訪れたインディアンの部落では、いきなり「一週間くらい森に行ってこい」と放り出された。まったく知らない土地で直面する五里霧中状態を何とか乗り切って帰還してはじめて、長本は彼らに受け入れられた』
  • [全文無料・小さな詩(うた)]寿文(じゅもん)|としべえ@ぷち作家

    言葉には命が宿っていてね ほら言霊(ことだま)とかって言うじゃないか 命といっても言葉が単体で生きてるというわけじゃなくて 人間が言葉を摂取すると その体の中で活動を始めるわけだから ウイルスにも似た生命体ってことになるわけさ オカルトめいた話に聞こえるかもしれないけど これはまったくの科学 極めて文学的な心理の構造の話でね 命とは何か そんなことを考えたことのあるきみならば 言葉という有気的存在が その生態の奥底に隠している数々の秘密について たまには想いを巡らせてみるのも 素敵な暇つぶしになるというものじゃないか 負の言葉を取り入れれば きみの心身の力動は負に傾く 正の言葉を取り入れれば 今度は正に 中立の言葉なら 傾きに変化はない というほどに簡単な話だったら苦労はしないわけで 原則的一般的には線形的比例的関係が 入力と心理的変化の間に成り立つとしても 非線形で複雑系の人間心理という

    [全文無料・小さな詩(うた)]寿文(じゅもん)|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2019/07/25
    小さな詩(うた)を書きました。