再び、デイビット・セイン氏の著書を使って英語を紹介します。前回は「日本人のヘンな英語を読めば正しい英語を簡単に覚えられる」でネイティブにはちょっとヘンに聞こえる日本人の使う英語を紹介。 今回は「日本人のちょっとヘンな英語2:日本人のあるある英語編」で紹介されている日本人の間違いやすいものを厳選して取り上げます。 セイン先生も強調されているが、英語は間違いを恐れずにどんどん使ってみることが上達のコツ。ミスすることで記憶に残り、結果として正しい表現が覚えられるからだ。英語をただ暗記するだけでは面白くも楽しくもない。 それより「間違えて当然」という意識を持って、「だったら、ネイティブはこんなシチュエーションではどんな表現をするの?」という感覚で学べばより楽しくなるし、覚えるのも早くなると思う。 それでは、早速、20例を紹介しましょう。 日本人のあるある英語編の紹介 適切な表現を考えてみよう! ど