『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
つまりブラウザ側でのキャッシュを許容しておらず、有効時間内であっても、常に 200 OK と共にフルコンテンツを返します。 一方 True ( Allow ) に設定した場合、上記ヘッダフィールドは一切送られません。その結果ブラウザは、キャッシュの扱い方に関する情報が得られず、単にリクエストするだけとなり、レスポンスも 200 OK のままとなります。 スマホのためにも、少しでも通信量を減らす設定が欲しい所だと思いますが、どうでしょうか? プリロード 予めキャッシュを生成しておくプリロードは、「Sitemap Auto-Caching」 で設定します。 設定のポイントは、次の通りです。 キャッシュ有効時間の推奨値は86400 (24時間) で、3600 未満だと動作しません。 プリロードするページのリストをサイトの sitemap.xml から得るので、Google (XML) Sitem
matrix3d (a1, b1, c1, d1, a2, b2, c2, d2, a3, b3, c3, d3, a4, b4, c4, d4) ではサンプルコードを交えながら順に見てくとします。 matrix3dですが、こちらもmatrix 2Dと同様、複雑な理屈で取っ付きにくいうえに、rotateや3dやperspectiveといった関数で充分に代替可能なため、今回の記事では割愛させて頂きます。 m(_ _)m Transforms 3D - 事始め 端的に言うならば、Transform 3D は要素を3次元に移動ならびに回転、拡大縮小できるというものです。更に後述するperspectiveを使うことで、要素に奥行きのある表現を持たせることが可能となります。 3DではX軸とY軸に加えて、Z軸が追加されます。Z軸はウィンドウからユーザーに向かう方向が正の値で、ユーザーからウィンドウに向
IE6はタヒぬDeath! こんばんは、クラスメソッドWebマスターの野中です。 今日はクリスマスですね、社内には独り身の負のオーラが満ちてます(既婚者が多いので残っている人は少ない)。 ところで、最近はCSS3もすこしずつ使えるようになってきていて、IE6からIE8の対応を蔑ろにしてしまっている自分がいます。 Web制作に携わってから6年、常に付きまとう古いIEは腐れ縁というか、ある意味青春ですね。 とっても今さら感たっぷりなお題目ですが、ここでIE対応のポイントを自分のために総浚いして青春に決着をつけたいと思います。 過去の経験と情報収集をもとにまとめているので実際にテストしたものではありません。 解決のきっかけ程度になれば良いと思いまとめています。 IEの現状 一般的なブラウザと先進的なブラウザに対する手法と考え方 ドキュメントタイプ:文書型定義 IE向け条件付きコメントで分岐処理
GraphicalWeb Advent Calendar 2012 の 6日目の記事です。 CSS Shaders は、利用することでこれまでの CSS の表現ではできなかった、要素に対する複雑な変形を行うことができます。例えば、サイン波を利用して次のような変形が可能です。 まずは CSS Shaders の書き方を知る前に CSS Filters についても少し知っておきましょう。 CSS Filters とはSVG にあった Filter 機能を整理した新しい仕様、Filter Effects 1.0の草案が現在 W3C に提出されています。この中には CSS のインターフェイスとして用意された filter プロパティーも含まれています。 CSS Filter とは特にこの filter プロパティーを指します。 CSS の filter プロパティーには値として指定できる関数がいく
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) IE6がボーダー/パディングを含んだ値としてwidthを解釈するのに対し、 他の多くのブラウザはそれらをwidthに足した値で描画します。 この問題はCSSを書く人なら誰しも一度はぶちあたる壁ですね。 多くのバグで我々を悩ませるIE6さんではありますが、 この一点についてはIE6の解釈の方がコーディング上効率が良いと思います。 デザインからコーディングする際は 画像エディタ上のサイズそのままを記載すれば良いですし、 レイアウト中にカラム幅を指定する場合にも わざわざpaddingやborder-widthを足したり引いたりするのは非効率です。 では、どうするか。 box-sizingを活用する その為に用意されたCSSプロパティがbox-sizingです。 CSS3 Basic User Interface Module ボック
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く