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こんにちは。ビーコン菅原です。 ビットフィールドっていうのは、パソコンのソフト開発なんかの場合あんまり使わないのではとおもいますが、組み込みではよく使います。 レジスタたたいたりするのに便利なので。 また、1バイトでもメモリを節約したいときにも大活躍となるわけです。 ただし、コンパイラによってビットフィールドの割りつけが異なりますので注意が必要です。 例をあげると H8コンパイラのマニュアルの一部(クリックで拡大) M16コンパイラのマニュアルの一部(クリックで拡大) と同じルネサスなのにビットフィールドの割り付け方が違います。 元日立と元三菱なので当たり前なのですが。 参考までにこちらもご覧ください Wikipedia:ビットフィールド では。
おはようございます。 ビーコンの菅原です。 ストロベリーリナックスで、あのI2C液晶のでかいサイズがいつの間にか販売されています。 型番はSB1602E SB1602Eのリンク サイズ的に良い感じですね。 液晶自体はBOLYMINのBO1602Eを使っているようです。 こういうところでは買おうと思っても最小ロットが5Kとか平気で言ってくるので、 このように一個で販売してくれるのはありがたいです。 はじめに販売されていた SB1602Bと、アイコン以外は互換性があるそうです。 そんなわけで、以前にSB1602Bで実験した記事をリンクします。参考になれば ST7032iをI2Cバスで制御例 SB1602B I2C・低電圧キャラクタ液晶モジュール ST7032i 制御サンプルソース公開 Arduinoで I2C LCD 私の記事ではありませんが、arduinoならばこちらが参考になります。 I2
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 こんばんは、ビーコンの菅原です。 現在ある仕事の下調べとしてスピーカの調査をしています。 ここで 17kHzを中心としたいわゆるモスキート音を録音しましたので公開します。 モスキート音 - ビーコン[←クリックでジャンプ] 聞こえましたでしょうか? 私にはシャリシャリとしたノイズしか聞こえませんでした。 聞こえない人は、Windowsに付属する、サウンドレコーダーで khz17.wavを選び 「再生速度を下げる」 を一回指定すると再生速度が半分になりますので、聞こえるようになります。 このくらいの周波数になると再生しきれないスピーカもあります。 写真にある ホーンツイーター FOSTEX FT17H は 再生周波数帯域が 5kHz
ST7032iをI2Cバスで制御するサンプルソースを公開します。 <2009年05月25日> LCDコントローラーとしてST7032iを搭載した液晶モジュール「SB1602B」とR8C/29を組み合わせて、回路を構築し、ソフトウェアを制作しました。 ◆R8C/29は16ビットMCU「R8C/2」の少ピンタイプのマイコンです。 今回搭載したR8C/29はR5F21294SNSP です。 * 内蔵FlashROM 16KByte * 内蔵RAM 1Kbyte 今回は内蔵する高速オシレータをシステムクロックとして使いました。外付けの回路は、リセットを含んだデバッガ端子(E8/E8a)数本とI2Cバスの二本のみで、とてもシンプルにできました。 ◆SB1602Bはストロベリーリナックス(strawberry linux)で発売しているI2C・低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行)です。 よくあ
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 こんばんは、ビーコンの菅原です。 ストロベリーリナックス(strawberry linux)で最近出たI2C・低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行) 型番 SB1602B 名前の通り 低電圧で動き、I2Cバスで制御するLCDモジュールです。 このモジュールはBOLYMIN社BO1602Dに基板をつけたモジュールのようです。 コントローラーは ST7032i アクセス方法はI2Cバスのみ。 通常この手のLCDでは最低でも 6本のI/Oが必要となるので、少ピンマイコンだとつらいものがありました。I2Cバスならば2本ですみ、しかもアドレスがかぶらなければ、他のI2Cバスが付いたデバイスも数珠つなぎに接続して制御できます。 今回は試
浜松東亜電機TLCS-900/L1マイコンボードを購入。 お試し版コンパイラも付いてるし、ダウンロードもUSBで、これさえあれば開発ができます。 ちょっとはまったのでメモ ◆コンパイラをインストールしたドライブと同じドライブにプロジェクトのフォルダを作る方がよい。 最初 Dドライブにプロジェクトを作ってビルドしましたが原因不明のエラーが沢山出て、困惑。 Cドライブの Toshibaディレクトリの下にSRCフォルダを作ってプロジェクトをつくったら何事もなく完了してしまった。 たぶんどこかで設定をすればよいのだと思いますが、「チュートリアル」には載っていなかったので・・ お試し版は 評価用で、製品として出荷するには正式版を購入しないといけないそうです。 ユーザーサポートもありません。
こんばんは。 ビーコン菅原です。 鉛フリー半田ですが、最近はかなり進歩して使い勝手が良くなってきています。 で、秋月の鉛フリー半田を試しに使ってみたのですが結構いいと感じました。 特に表面張力がいい感じで、フラット部品の半田付けのときにもブリッジしにくいです。 秋月感のある外観 ところが、リンクを張ろうと思って秋月のサイトをみたらSN100Cは通販では販売していないようです。(リアル店舗はどうだろう?) この前までは販売していたのに・・・ 仕方がないのでメーカのサイトをリンクします。 日本スペリア社 SN100C ちなみに私はユニバーサル基板では中太の温度調節つき半田ごてで大体340℃で半田付けしています。 世間で言われているように高温に設定しなくても大丈夫です。
3つしか測定していないので断定はできませんが、 16MHzと8MHzに関しては、少し遅い周波数で発振するような校正値となっているのではないかと推測されます。 MSP430F20xxは最大動作周波数が16MHzなので、万が一にもこれを超えるのは良くないという判断かと思います。また、TSSOPは三年ほど前に入手、DIPは最近入手なので校正方針が変わったかもしれない。 DCOは温度によって発振周波数が変化します。これも第一世代のMSP430と比べて大幅に改善されたようですが、熱くなると発振周波数が遅くなる傾向があります。 正確な周波数を得たい場合には水晶振動子をつけなくてはなりませんが、32.768Khzの水晶とタイマを使ってDCOを常時調整するという手もあります。これについてはいつか書くかもしれません。
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 こんばんは。 ビーコンの菅原です。 熱暴走っていうとPCの放熱がうまくいかなくてハングするという意味だと思っていませんか? 実は私はそう勘違いしていました。 熱暴走は半導体の用語なんですね。 普通の導体は熱が上がると抵抗値が上がる。つまり電流が流れにくくなる性質を持っているのですが、逆に半導体は熱が上がると抵抗値が下がる性質を持っているんですね。 半導体 ---------------------------------- → \ → →● 熱が上がっているポイントはより多くの電流が流れ、ますます熱が上がる → / ---------------------------------- 何らかの理由で電流の通り道の一点が温度上昇する
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 eZ430-F2013の開発は快適なのですが、MSP430F2013にはDIPタイプがあるのでそれらをデバッグしたいところ。 すでに 株式会社ビックスでインターフェイスピッチ変換ケーブルというものを出しているので、こちらを利用するほうが時間を含めたトータルコストは安いし、たぶん保護回路なども付いているようで安心なのですが、このケーブルはもともとの透明ケースに収まり切りそうにないのが気になったので(熱収縮チューブなどで保護すればよいのですが)ケーブルを自作しました。 エレキジャック 2008年 10月号 でもダウンロードケーブルの制作記事が載っていますが、このダウンロードケーブルは逆差しができてしまうので、これも却下。 ということで
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 こんにちは。 ビーコンの菅原です。 自分専用のメモのために非公開設定ができるブログを探しました。 FC2ブログも非公開にできますが、一つのIDでひとつのブログしか作れないので、IDをいちいち変えなくてはならないというのが面倒だったので。 ということで、あちこちのブログを当たってみましたが、非公開にできるブログで、しっくりきそうなものがなかなかありませんでした。 無料のブログで非公開だと広告収入も入ってこないので、プロバイダの対応としては当たり前なのですが。 いろいろ調べた結果、まずははてなダイアリーを使ってみます。 はてなは特殊でマニアックというイメージがあったのですが、意外とすんなり記録できました。 テンプレートも白地に青い線の
組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterのアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 ふと思い出し、MSP430の開発キットである eZ430-F2013を動かしてみた。 これは発売当初購入して、そのままになっていたもの。 その後 MSP430のセミナーを受けたらただでくれたので、二つある。 付属のCDには評価版の統合開発環境であるIAR(4Kbyteまでコンパイルできる)が入っているが、いまは純正の開発環境であるCode Composer Essentials (CCE)がある。これはEclipseベースの統合開発環境で、TIのMSP430のサイトで入手可能。(ひょっとしたら今のeZ430-F2013には入っているかも) 16Kbyteまでは無償だが、ターゲットボード上のROMは 2Kbyteなので、IARでもC
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