ブックマーク / president.jp (3)

  • なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる

    の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ

    なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
  • 「日本の作品にはもう目もくれない」ドイツ版コミケで感じた"中国ゲーム"のすごい勢い 会場は「原神」のコスプレだらけ

    8月7日と8日、ドイツ・デュッセルドルフで「ドイツ・コミック・マーケット」が開催された。愛称は「ドコミ」という日語で、当初は日の作品を中心としたアニメやマンガの大型イベントだった。ところが今年の来場者のコスプレは中国ゲームのキャラが大人気に。一体なにが起きているのか――。 例年5万5000人超が集まるドイツ・コミック・マーケット 2021年8月7日と8日の2日間にわたり、ドイツ最大といわれるアニメコンベンション「ドコミ」がデュッセルドルフで開催された。「ドコミ」はドイツ・コミック・マーケット(Deutscher Comic Markt)の略称で、日作品を中心にアニメ、マンガ、ゲーム、コスプレなど幅広くカバーする。欧州全域から15歳~30歳代の若い参加者が集まる、日ファン必見の大型イベントだ。 デュッセルドルフ・コンベンションセンターで行われた「ドコミ」は、事前のPCR検査などが求

    「日本の作品にはもう目もくれない」ドイツ版コミケで感じた"中国ゲーム"のすごい勢い 会場は「原神」のコスプレだらけ
    sugetan
    sugetan 2021/09/04
    原神はドイツ語、タイ語、ロシア語とか色々な言語に対応してて、アップデート時も世界同時配信なのがソシャゲとしてすごいところだなぁと思う。他にもそういうのいっぱいあるかもしれないけど
  • 「飲食業なのに1日8時間で週休2日」ぎょうざの満洲がホワイト勤務に変われたワケ 社員は閉店後30分以内に必ず帰る

    埼玉の駅前にいる“守り神” 埼玉県民には守り神がいる。ロードサイドを守るのが「山田うどん」ならば、駅前の守護神が「ぎょうざの満洲」だ。 埼玉県内の駅近くなら、いたるところに存在する中華料理チェーン。最近では東京の西部にも進出している。 家賃の上限は1坪2万円。既存店の売上高が前年を下回ったら、翌年は出店を抑える。そんな堅実な経営をモットーとして、直営100店舗にまで勢力を伸ばしてきた。 東日大震災後はリスク分散の観点から関西にも進出し始めているものの、いまだ埼玉を中心としたローカルチェーンの性格が強く、「3割うまい‼︎」などと、謎のキャッチフレーズをつぶやくポップなキャラクターが出迎えてくれる。 全面ガラス張りで飾り気がなく、誰を拒むこともない店構え。店内の雰囲気も、たとえジャージ姿でも浮かない包容力を醸し出す。オトコ臭さは薄く、女性ひとりでも気兼ねなく入れる。だから女性客をよく目にする

    「飲食業なのに1日8時間で週休2日」ぎょうざの満洲がホワイト勤務に変われたワケ 社員は閉店後30分以内に必ず帰る
    sugetan
    sugetan 2021/08/24
    餃子の満州おいしいよね〜。王将より断然満州派
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