情報処理推進機構は2日、コンピューター用のプログラミング言語「Ruby(ルビー)」が国際規格として承認されたと発表した。 国内で開発されたプログラム言語が、国際規格となるのは初で、今後、海外での利用がさらに進むと期待される。国際標準化機構と国際電気標準会議の合同技術委員会が、3月31日までに実施した投票により決まった。 Rubyは1993年から、松江市のまつもとゆきひろさんが開発している言語。高機能なアプリケーションを容易に作成でき、国内外で普及が始まっている。
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