「売れ筋本ばかりの図書館はいらない」と、朝日新聞6/20オピニオン欄のインタビュー記事で、佐野眞一さん*1が、最近の図書館の変貌ぶりに警鐘を鳴らす。いわく 売れ筋の本ばかりを扱う非常にチープな書店の棚を思わせる ポピュリズムの果ての、金太郎飴のような図書館 欲しい本がタダで読めますよ、で利用者を集めるなら、図書館が知を高める場ではなく、知のレベル低下に手を貸す空間になりかねない 最近の公共図書館のあり方は、(ダイヤ無料配布*2の)あのあさましい光景を思い出させる 冒頭部分だけ見ると、「昔はよかった」的な意味合いも感じられるが、記事全体を読むと、非常に納得性の高い主張で感動した。 佐野さんは、インタビューの中で、売れ筋本を図書館に置くことについての「個人的な違和感」から語り、図書館の「強み」の部分と、それが上手く評価されない現状の問題点を指摘する。 まず、感覚的な部分として、例えばベストセラ
ちょっと前に「iPhoneはスマートフォンではない。iPhoneというまったく別の存在だ」という趣旨の発言をされていた方がいて、それからずっと「iPhoneって何なんだろうな」ということをずっと考えていたのですが、ようやっとわかりました。 確かに、iPhoneはWindows Mobile(それ以外のOSを使ったことがないからよくわからないのですが…)搭載機のようなスマートフォンとはまったく別の存在です。では何かというと、ゲーム機が一番近いのではと思うのですよ。 現在iPhoneはゲームを動かすためのプラットフォームとして注目されていて、その事実をもってゲーム機とおっしゃっているかたもいらっしゃるようですが、自分がいいたいのはそういうことではありません。iPhoneというか、iPhone OSの設計思想が極めてゲーム機っぽいということです。設計の根本からして、スマートフォンとは違うんで
いや、別にガンダムでなくても良いんだけど。 お台場のガンダムに続いて、兵庫県では鉄人28号が立つらしいですよ。 ガンダムの方は判らないけど、鉄人28号は総工費1.3億円。 土地代とかは別に掛かるにしても、47都道府県に1体づつ立てても100億あれば充分おつりが来るよね。 アニメの殿堂なんかよりよっぽど観光客受けすると思うんだよね。 地方地域活性化にもなるんじゃないかなぁ。 富士山麓にマジンガーZとか! 箱根にヱヴァンゲリヲンとか! 浅間高原にゲッターロボとか! 和歌山県田辺市日高郡龍神村に龍神丸とか! 沖縄にガンバスターとかとかとか!!!!! 全国巡礼したくならね? 俺、したい。 アニメの殿堂とか言ってるけど、博物館って最低でも半日は楽しめる様なものでないと見ても面白くないんだよね。 でも、半日も博物館で過ごしたら、更に周辺廻るなんて実質無理じゃね? 食事だって博物館の中か、せいぜいその直
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く