未来を描いたSFは、しばしばその中での描写が現実を的確に予想し、人々を驚かせます…その一方で、実際に劇中の年代が来た時既に廃れたり変わったりしている「描かれた時代の風俗や常識」が未来にのこっています(笑)。 それもまた未来SFの魅力だと思いますが、実際に1980年代末に、90年代末の近未来東京を想像で描く「機動警察パトレイバー」を執筆したゆうきまさみ氏が、その話題について経験なども交えて語り、他のクリエイターも含めてさまざまな反響がありました。そのまとめです
最近の女子高生は、YouTubeや動画アプリ『MixChannel』が音楽を聴くキッカケになっているそうです。では、気に入った音楽があれば購入しているのでしょうか? 今回は音楽の聴き方を現役JK5人に訊いてみました。 ──好きな曲のCDは買いますか? マホ:ソナポケ(Sonar Pocket)やマイファス(MY FIRST STORY)とか、好きなやつはたまに買います。 ヒナ:ジャニーズが好きだったときは特典目当てでけっこう買ってましたね。 ──シングルCD? マホ:アルバムです。年に何枚か。 ミキ:シングルは買わないよね。買うとしたらアルバム。 モモ:うん、アルバム。 ──でも全然CDを買わないわけではないんだね。買ったCDはどうやって聴くの? マホ:えっと、CDは開けないんです。特典目当てで買ったやつとか。袋のままで置いてある。 ──え? そうなの? その曲を聴きたいときはどうするの?
「物議」を読んだ突飛な企画 次第に独自の進化 オタクの心情、誰よりも理解 ぐるぐる眼鏡にもじゃもじゃヘアの自画像。こよなく愛したSFやゲームなどに優しくも鋭いツッコミを入れてきた「いさましいちびのイラストレーター」こと水玉螢之丞(みずたま・けいのじょう)さんが13日、肺がんのため55歳で亡くなりました。水玉さんが90年代、朝日新聞埼玉版に連載していた読者投稿企画「埼玉の恋」のために描かれたイラストを再掲し、早すぎるお別れを惜しみたいと思います。 クリエイター一家の末娘 水玉さんは漫画「アッちゃん」「ベビー・ギャング」や童話「きかんしゃ やえもん」の挿絵で有名な故・岡部冬彦さんの娘として生まれました。兄は現実とフィクションの世界の兵器を自在に解説する軍事評論家の岡部いさくさん、姉は子どもの世界をユーモラスに描いた作品で知られる漫画家のおかべりかさん。幼少期を過ごした「浦和市の線路沿い、貨物列
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