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2015年4月12日のブックマーク (2件)

  • 地方議員なのに国政問題に忙しい「活動家議員」問題(古谷経衡)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択

    地方議員(県、区、町村議会議員など)でありながら、国政レベルの政策ばかり提言する議員を想像してほしい。元来、自身が所属する地方議会では到底解決できない、国政に委ねられるべき事象について、殊更に発信・行動し、イデオロギー的団体に所属して精力的な議会外活動を行う議員だ。 私はこのような地方議員を、「活動家議員」と呼んで問題視している。もちろん「活動家議員」とは揶揄表現であって、このような地方議員が具体的な法律に違反しているとか、そういうことを言っているわけではない。 地方自治体が国政に対して関与することは、地方自治法によって認められている。 まず地方自治体の長や地方議会の議長などの連合組織による内閣または国会への意見提出についてはこうある(前項の連合組織で同項の規定による届出をしたものは、地方自治に影響を及ぼす法律又は政令その他の事項に関し、総務大臣を経由して内閣に対し意見を申し出、又は国会に

    地方議員なのに国政問題に忙しい「活動家議員」問題(古谷経衡)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択
    sugimo2
    sugimo2 2015/04/12
    "何のための地方議員なのか。そんなに国政や中央の事案に関与したいのであれば、堂々と国会議員を目指すべきではないか"
  • なぜプロレスは八百長批判から解放されたのか?馬鹿みたいにやり続ければ常識になるの法則

    私は、プロレス者(もの)である。幼い頃からプロレスが大好きだった。学生時代は、プロレス研究会に所属し、プロレス雑誌を愛読し、アルバイトで稼いだお金で会場に通いつつ、学生プロレスのリングにも上がっていた。毎日、東スポ(東京スポーツ)を買って読んでいた。今も毎週、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)を観ている。年に数回ではあるが、会場にも足を運ぶ。今年はもう少しプロレスの生観戦を習慣化しようと思っている。 自分語りはこれくらいにして、最近気づいたことがある。それは、プロレスに関する議論で「八百長」という言葉を聞かなくなったことである。これはなぜだろうか? そして、この問題はビジネスにしろ政治にしろ、反発を生むようなことを浸透させていくプロセスの参考になるのではないだろうか。 以前はよく、こんな疑問がよく聞かれたものだ。 「なぜ、選手をロープに振ったら戻ってくるのか?」 プロレスに関して抱

    なぜプロレスは八百長批判から解放されたのか?馬鹿みたいにやり続ければ常識になるの法則