土地の名産品ってあるじゃないですか。名産品になった理由はいろいろあれど、それしか採れない、それを採る苦労が比較的にかからない、栄養を補給するためにそれを採るしかなかった、などなど。そんなわけで地元ならではのアレンジって、食べるものがそれしかなくって、食べ続けるために飽きを防ぐための知恵だと思ってます。長らく同じ食材と向き合った結果誕生した食べ方であって、工夫してたんだなぁなんて思ったり思わなかったりしながら食べたりしているわけです。すると、基本的に好きなものだったら飽きずに延々と毎日食べていられる私は、もしかしてこれは強みなのでは!婚活とかでアピールする際に使おう!と長らく思ったりしていました。 さて、本題。先日「Renge no Gotoku(レンゲノゴトク)」で排骨担々麺を食べてきたを書きましたが、また行こうと行ったのですが私にしては非常に稀な気分で違うメニューも食べてみようと思ったの