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2021年10月17日のブックマーク (2件)

  • 風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞

    「脱炭素先進国」のスペインがエネルギー危機に見舞われている。同国の風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つにもなった。再生可能エネルギーの不安定さの克服に長く取り組んできたスペインの苦悩は、同様の電源構成をめざす日にとっても教訓となりそうだ。スペイン・ポルトガル電力共通市場のスポット(随時契約)相場は15日時点で1メガ(メガは100万)

    風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞
    sugimo2
    sugimo2 2021/10/17
    "同国東部にはピレネー山脈があり、電力輸出国であるフランスとの電力融通の容量が小さく「電力の孤島」と呼ばれる。国外との相互接続は欧州で推奨される「少なくとも10%」を下回る"
  • 「日本は適切な戦い方をしたが…」豪州戦を見たトルシエが指摘する欠点<中田英寿にあって、森保一監督にはない>ものとは(田村修一)

    フィリップ・トルシエに電話をかけたのは、W杯アジア最終予選第4節、日対オーストラリア戦が終わった直後の埼玉スタジアムからだった。メディアセンターのモニターでは、フラッシュインタビューに答える森保一監督の姿が映っている。トルシエの口調は、4日前のサウジアラビア戦の後とはまったく異なっていた。難敵オーストラリアを下し、日が予選直接突破の戦いに踏みとどまった試合に、トルシエは何を見出したのか。 ――今日は日が勝ちました。 「勝ったし、試合をトータルで見て勝利に値した。 この試合にはいくつかの重要なテーマがあった。まずオーストラリアにとっては、勝てば日を直接突破の圏外に葬り去ることができる。逆に日は、勝てば突破争いに復帰できる。それが第一のポイントで、この試合が持つ大きな意味だった。選手と監督の両肩に大きなプレッシャーがかかる試合だった。 次に強調したいのは、日の先制点がとても早い時間

    「日本は適切な戦い方をしたが…」豪州戦を見たトルシエが指摘する欠点<中田英寿にあって、森保一監督にはない>ものとは(田村修一)
    sugimo2
    sugimo2 2021/10/17
    “ここに至るまでの過程で、日本はアジアにおける優位とオーラを失った。ほぼすべての選手がヨーロッパでプレーしているにもかかわらず、チームはしばしば未熟さを露呈した”