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2024年6月13日のブックマーク (2件)

  • フランス「極右首相」は生まれるか、何が起きるか

    6月6~9日に欧州連合(EU)の加盟各国で行われた欧州議会選挙では、極右勢力が議席を伸ばしたが、中道右派会派が最大会派の座を死守し、他の親EU会派と協力して議会運営を行う可能性が高い。欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長も2期目の続投に前進した。 その意味で今回の選挙がEUの政策運営に与える影響は限定的だが、極右勢力の躍進を受けて主流会派の政策の中心軸が右傾化することや、国内政局への波紋が懸念される。 なかでもフランスでは、大統領支持会派が極右政党に大敗したことを受け、マクロン大統領が国民議会(下院)の解散・総選挙を決断し、国内外に衝撃が広がっている。もし極右政党が第一党となれば、マクロン大統領は極右政党から首相を選ばざるを得なくなる恐れがある。 2024年の世界的な選挙イヤーに新たな不安要素が加わった。 移民増加と生活困窮が招いた極右躍進 欧州各国で極右勢力が躍進している背景には、厳

    フランス「極右首相」は生まれるか、何が起きるか
    sugimo2
    sugimo2 2024/06/13
    “フランスでは国家元首である大統領が政治の中心で、大きな権限を持つが、大統領が主に外交と国防を、首相が閣僚とともに内政全般を担う”
  • 自衛隊とドイツ軍の「物品役務相互提供協定」 参院で可決 | NHK

    ドイツとの安全保障分野での協力を強化するため、自衛隊ドイツ軍の間で料や燃料などを相互に提供できるようにする協定が、12日の参議院会議で賛成多数で可決され、承認されました。 日ドイツのACSA=「物品役務相互提供協定」は、自衛隊ドイツ軍が訓練や大規模災害時などに料や燃料、弾薬といった物品や輸送などの役務を互いに提供しあうことができるよう手続きを定めたものです。 ことし1月に上川外務大臣とドイツのゲッツェ駐日大使が署名し、今の国会で協定の承認に向けた審議が行われてきました。 そして、12日の参議院会議で採決が行われ、自民・公明両党や日維新の会などの賛成多数で可決され、承認されました。 立憲民主党共産党れいわ新選組などは反対しました。 外務省は、早期の発効に向けて事務的な調整を進めることにしています。 日はこれまで、同様の協定をアメリカやオーストラリア、インドなど6か国と

    自衛隊とドイツ軍の「物品役務相互提供協定」 参院で可決 | NHK
    sugimo2
    sugimo2 2024/06/13
    「立憲民主党と共産党、れいわ新選組などは反対しました」 「日本はこれまで、同様の協定をアメリカやオーストラリア、インドなど6か国と締結していて、ドイツは7か国目となります」