スゴイぞ大谷劇場！高卒新人・開幕1軍・初出場・初スタメン・初安打・初マルチ・初打点・初ヒロインの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
スゴイぞ大谷劇場！高卒新人・開幕1軍・初出場・初スタメン・初安打・初マルチ・初打点・初ヒロインの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月30日13:13 イイものを見た！イイ気分ではない！ まず、この開幕にあたり一言お礼を申し上げたく思います。北海道日本ハムファイターズ球団関係者のみなさん、本当にありがとう。僕が応援する埼玉西武ライオンズは開幕戦で日本ハムと対戦し、見事に敗れたワケですが、その試合は歴史に残る一戦でした。負けたのですから気分はそんなによくありませんが、それを上回る満足感があります。 大谷翔平クンの作った歴史。 球団では張本勲氏以来となる高卒開幕戦出場、初安打、初マルチヒット、初打点、そして初ヒーローインタビュー。どれもすべての選手が達成して現役を終えられるわけではない項目ばかり。それを高卒1試合目にして成し遂げてしまったのです。しか
侍ジャパンが世界3連覇の夢を逃すも、可能性に賭けた結果なので仕方ないと思う件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
侍ジャパンが世界3連覇の夢を逃すも、可能性に賭けた結果なので仕方ないと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月18日21:49 世界一奪還へのリスタート！ 世界3連覇を目指した侍ジャパンの戦いが終わりました。準決勝・プエルトリコ戦。侍は1-3で敗れ、3位決定戦もないことからこのまま大会を去り帰国の途につきます。まずはアメリカ行きという大きなステップを乗り越え、世界に日本プロ野球の強さを見せつけてくれた選手たちに心から感謝したいと思います。 ベスト4という結果。これは不満ではありますが、仕方ないところ。ラウンドロビン方式の1次ラウンド、ダブルエリミネーション方式の2次ラウンドに比べても、準決勝以降の戦いは勝ち抜くことが難しくなっています。相手の強さもさることながら、一発勝負というこの仕組み。野球における一発勝負は運否天賦に左右される不安定なもの。
スキージャンプのスタート台で滑ってコケるという大事故に、「伊東大貴ルール」の制定が望まれる件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
スキージャンプのスタート台で滑ってコケるという大事故に、「伊東大貴ルール」の制定が望まれる件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2013年01月21日01:20 これはルールの不備だ！ こんなことが放置されていいのでしょうか。雪や氷は滑るものです。滑るからこそスキーやスケートという競技も成り立っているのでしょう。しかし、狙いどおりにツルンと滑ったら、その選手が失格になってしまったのです。まったく不正の意図などない、偶発的なツルンで。本来そのルールによって制限しようとした不正行為とはまったく違う行為が、滑った勢いに任せ失格とされてしまったのです。 スキージャンプ男子のワールドカップ第15戦。札幌は大倉山ジャンプ競技場で行なわれた試合で、それは起きました。昨年はワールドカップで4勝をあげ、ソチ五輪でも日本のエースとして期待される伊東大貴さん。同年のフラ
パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:柔道ロンドン五輪 2012年09月02日13:17 柔道関係者のみなさん、目を覚ましてください！ ロンドン五輪期間、さまざまな競技解説を耳にしたのですが、その中でも際立った存在感を残したのが小川直也さん。バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した柔道家で、現在はプロレスラー・格闘家として活動中の小川さん。暴走王というあだ名をいただき、歯に衣着せぬ発言が持ち味です。 柔道界を飛び出してプロレス転向したという事情もあるのか、柔道中継の解説でお会いする機会はなく、テレビ番組のいちコーナーで柔道の競技結果を伝える際にお会いするのがメイン。五輪期間中はTBSの「ひるおび！」でコメントを出している姿をよく見掛けました。 小川さんの発言は「暴走王」らしく通常の解説の枠組みを踏み
ラグビーワールドカップ2011開幕！強豪フランスを追い詰めたジャパンの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
ラグビーワールドカップ2011開幕！強豪フランスを追い詰めたジャパンの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2011年09月11日01:06 桜のジャージが躍動中です！ 日本代表が誇りを胸にワールドカップの戦いに挑んでいます。9日開幕したラグビー・ワールドカップ。日本代表は10日その初戦にのぞみ、強豪フランスを相手に善戦。惜しくも敗れはしたものの、2003年大会でミラー・大畑らを擁し善戦した試合に匹敵する戦いぶりで、十分な存在感を示しました。スタンドで揺れる日の丸は力強く、開催国ニュージーランドのラグビー通からも日本コールが飛び出したナイスゲーム。今後の戦いに大いに期待が持てる内容でした。 ラグビーは世界での人気に比べ、日本での人気がだいぶ振るわない競技。そしてその面白さの割に、日本での注目度が低い競技です。やはりどんな競技でもそうですが、自国の代表・自国選
大相撲八百長メール暴露で、改めて相撲取りのガチの強さを実感した件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
大相撲八百長メール暴露で、改めて相撲取りのガチの強さを実感した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年02月03日12:27 大相撲の伝統を正しく継承しましょう！ 角界を激震させた八百長メール問題。野球賭博問題の捜査を進める中で、十両千代白鵬と元前頭春日錦の竹縄親方の携帯電話から八百長の打ち合わせをしたと見られるメールが発覚。芋づる式に力士・親方13人の名前があがるという事態に発展。千代白鵬ら3人の力士は八百長を認め、放駒理事長からは名前があがった力士以外にも関与があるとのコメントも飛び出し、余波は角界全体へと広がっています。文部科学省からは「このままでは公益法人取り消しも」との観測が流れ、3月の春場所の開催すら危ぶまれる状況。大相撲存亡の危機と言ってもいいでしょう。 今回の事件は、大相撲の伝統を継承することを怠ってきたツケがついに噴出したな…という印
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
