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ブックマーク / wirelesswire.jp (6)

  • 早すぎたHyperCardの上昇と下降、そしてモバイルから来たカードの群 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週は World Wide Web が誕生して25年というのが話題になりましたが、今回はその話ではなく、2年前に誕生25周年を迎えている HyperCard というソフトウェアについて書きたいと思います。 HyperCard は、初代 Macintosh の開発者の一人にして、かのドナルド・クヌースに「この世で書かれた最高のプログラム」と言わしめた MacPaint の作者であるビル・アトキンソンが作り上げたマルチメディアオーサリングソフトウェアです。 HyperCard は内蔵する HyperTalk というスクリプト言語を利用することで、カードを積み重ねる形で簡単にアプリケーション(スタックと呼ばれた)を作ることができました。名作アドベンチャーゲーム『MYSY』も最初は HyperCard を使って制作されたことが知られています。当初 Macintosh に標準添付されたこともあり、

    早すぎたHyperCardの上昇と下降、そしてモバイルから来たカードの群 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • オリンピックなんだけど警備員雇うの忘れてたごめん - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ

    sugimo2
    sugimo2 2012/07/17
    文章が色々とアレすぎて、、と思ったら最後のオチにアイコンが待ってたw
  • 「携帯電話機メーカー」の終焉 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今

  • タブレットかEインクのリーダーか? 明暗を分ける今年のクリスマス商戦に向けてしのぎを削るアメリカの電子書籍事情 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    タブレットかEインクのリーダーか? 明暗を分ける今年のクリスマス商戦に向けてしのぎを削るアメリカ電子書籍事情 2011.10.19 普段はあまり高価なギフトを贈り合う習慣のないアメリカで、唯一の例外がクリスマスだ。このクリスマス商戦がリテール業にとって最大のかき入れ時で、ここで1年の赤字を埋める勢いで売りまくる。従ってどのメーカーも、11月の末頃に照準を合わせて目玉商品を準備する。そして今年は電子書籍リーダーに期待がかかっている。 王者アマゾンの最大の目玉「ファイヤー」はiPadの半額以下 ▼Kindle Fire アマゾンは9月末に初めてのタブレットと新しいEインクリーダー2種を発表した。(「キンドル(Kindle)」は火をおこすという意味なので)「ファイヤー(Fire)」と名付けられたタブレットは、7インチ画面のバックライト式で、OSはアンドロイドだがかなりの独自仕様、半ばクラウド

  • iPhoneアンテナ問題を斬る - WirelessWire News

    アップルiPhone4のアンテナ問題は、センセーショナルに騒がれた挙句「ケースを無償配布」ということで日でも決着しつつあるが、厳密に技術的には何がどう問題だったのだろうか。米国のアンテナ専門技術コンサルタント、Spencer Webb(AntennaSys Inc.)氏の実験と解説をもとに、簡単にまとめてみよう(なお、実験方法については、元のブログ記事を参照のこと)。 問題は二つある。一つは「アンテナの物理的位置」の問題、もう一つは「電波強度の表示方法」の問題である。 1. アンテナの物理的位置 かつて、携帯電話には外から見えるアンテナがついていた。現在は端末体に内蔵されているだけで、なくなったわけではない。アンテナ部分を手で覆うと、アンテナの感度は当然悪くなる。アップルの記者会見でスティーブ・ジョブスが言ったように、これはどの携帯電話でも同じことだ。問題は、アンテナがどこにあるか、と

  • 世界の概況(2)先進国市場はARPU向上の鍵を握る「スマートフォン」に注目 - WirelessWire News

    ○先進国市場は、米国・欧州・日という、3つの分類で考えるとわかりやすい。いずれも、それぞれの異なる特徴と共通の要素がある。 ○それぞれの市場では、市場細分化の度合いとデータ通信サービスの特徴によって、キャリアの支配力が異なっている。一方、音声からデータへの大きな流れは、3つの市場に共通している。 1. 米国:統合されたプラットフォームに参入するネット企業 米国市場には、他の地域と比べ、下記のような特徴がある。 「原則自由」「政府の介入を嫌う」という傾向が強い国民性である。このため、90年代のデジタル移行時に方式を完全に絞らず3方式並立となり、細分化の弊害を招いた。一方、こうした国民性のために、技術・ビジネスの両面でイノベーションを起こすことが得意である。 強力なネット企業が多く、固定網経由のネットのユーザーが多く開発者も多いため、携帯のデータ利用も「スマートフォン」および「ネットとの連携

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