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ブックマーク / sdgs.yahoo.co.jp (4)

  • 「盲導犬を蹴られる」エスカレーター片側空け問題、条例施行でどうなった? | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    の都市圏ではエスカレーターを利用する際、歩く人のために片側を空けることが長年の通例だった。しかし、転倒などの事故につながるとして、近年はその風向きが変化している。首都圏の駅を利用すると「立ち止まって利用しよう」「歩かないで」といったメッセージのポスターやアナウンスを見聞きする機会が増えた。 とはいえ、仮に"正しい"利用の仕方を理解していても、首都圏のエスカレーターで右側に立ち止まって利用することには難しさが伴う。特に朝夕の通勤時間帯に右側に立ち止まろうものなら、後ろから相当のプレッシャーを受けることは必至だ。多くの人は圧力に負けて自分もまた歩くか、立ち止まるために左側の長蛇の列に並ぶことになる。 こうした状況を受けて、2021年に埼玉県が全国の自治体で初めてエスカレーターの利用に関する条例を施行した。 しかし、今のところ期待された結果は出ていないようだ。エスカレーターの歩行率調査を行っ

    「盲導犬を蹴られる」エスカレーター片側空け問題、条例施行でどうなった? | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    sugimo2
    sugimo2 2024/06/16
    “自分が加害者になっているという気づきを一般市民に持ってもらわないといけません” 歩いてる人いなくても「左側に乗るために行列」する絵面のディストピア感すごいよね。商業施設でも片側空けとか狂気。
  • ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    2020.07.20 ウナギをべ過ぎると絶滅するらしいけど、結局べていいの? 専門家に聞く4つの質問 「おこうぐらいで酒飲んでね、焼き上がりをゆっくり待つのがうまいわけですよ、うなぎが」 池波正太郎 通で知られる作家・池波正太郎が、『男の作法』でウナギについて記した一節。タレの香ばしい香りが欲をそそり、「待つ時間すらも乙で楽しい」と思わせるほどに"美味い"のがウナギという存在。 ウナギの蒲焼きは江戸時代に登場したそうですが、奈良時代に編纂された『万葉集』にも、夏バテにウナギが良いと薦めている一首があります。 「石麻呂に 我れ物申す夏痩せに よしといふものぞ 鰻捕り喫せ」 大伴家持 これほどまでに日人に愛されてきたウナギ。 土用の丑の日に美味いウナギをべようと思ったら、高級な鰻屋は敷居が高い。けれど、最近はチェーン店の定屋やコンビニエンスストアのメニューにも、うな重は並んでいま

    ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    sugimo2
    sugimo2 2020/07/21
    “日本ではイオンが、環境に配慮した水産物の国際的な認証制度であるMSC(海洋管理協議会)認証やASC(水産養殖管理協議会)の認証を受けた商品を扱う先駆者的な企業です”
  • 「場所を変えたら正当な評価を得られた」沖縄の''青い魚''がアジアで売れる理由 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    地域商社「萌す(きざす)」のCEO・後藤大輔さんは、シンガポールやタイ、台湾、香港などのアジア市場に沖縄の鮮魚を売り込み、2015年の設立以来、毎年輸出量を伸ばしています。 人懐っこい笑顔が印象的な後藤さんですが、お話を伺っていくと、ビジネスの課題を考え抜き、乗り越えていく、徹底的にロジカルな経営者としての姿勢が見えてきました。 日の魚を海外へ輸出するためには、「貿易関係の各種書類の発行」や「流通の鮮度の保持」「顧客の獲得」など、いくつかの大きなハードルがあります。 後藤さんはそれを「無理だ」と諦めず、様々な角度から突破し、改革していきました。 「同じ売り物でも、場所を変えることで、正当な評価を得られることもある」 イノベーションに溢れる後藤さんのお話から、たくさんのビジネスのヒントを聞くことができました。 国内で評価されないなら、海外へ売ろう! 沖縄の離島の漁業を黒字化した発想の転換

    「場所を変えたら正当な評価を得られた」沖縄の''青い魚''がアジアで売れる理由 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    sugimo2
    sugimo2 2019/07/11
    “あと、日本では「神経締め」や「血抜き」といった締めの技術にこだわりますけど、海外では血抜きすると「魚の味がしない、ワイルドさがない」とクレームになることがあります”
  • たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    世界の漁業は成長産業でありながら、日の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。 記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇

    たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    sugimo2
    sugimo2 2019/02/23
    “漁をするのが10か月間で、年間200回も出ていないかな。それでも余裕ができて社会保険も厚生年金も入れるようになった。IQやってないところは苦しいですよ”
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