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ブックマーク / www.minyu-net.com (2)

  • 【8月3日付社説】メディアの責任/偏見や風評払拭に水差すな:社説:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県の現状が誤って伝えられるようなことが繰り返されれば、風評や偏見はいつまでたってもなくならない。 テレビ朝日が系列局とともに6日に放送予定の特別番組「ビキニ事件63年目の真実」について、副題として掲げていた「フクシマの未来予想図」を削除した。 現在は削除されたが、取材を担当したキャスターは公式ブログで「今も続く放射能汚染の問題。そして帰れない故郷...。それは、福島の問題にもつながってきます」と書いていた。 番組の副題を巡っては「水爆によって多くの人が被ばくしたビキニ事件と、福島第1原発事故が混同されるのではないか」などの批判がネット上で相次いでいた。同社にも多くの疑問が寄せられたため、副題を削除したという。 ビキニ事件について伝える上で、なぜ福島を絡ませる必要があるのか。批判が相次ぎ、疑問が寄せられたのは当然といえる。 テレビ朝日広報部は取材に対して、「原発事故をビキニ事件や広島・長崎

    sugimo2
    sugimo2 2017/08/10
    "テレビ朝日広報部は取材に対して「原発事故をビキニ事件や広島・長崎への原爆投下と混同させる意図はない」としている。その上で、副題だけでなく番組内容まで変更したかどうかについては明言を避けた"
  • 【震災5年インタビュー】漫画「いちえふ」作者・竜田一人氏 ありのままの姿認識

    たつた・かずと(自画像) 福島第1原発での作業体験を漫画にした「いちえふ 東京電力発電所労働記」を2013(平成25)年から漫画週刊誌で不定期連載し話題を集める。素顔や略歴は非公表。関東圏出身。51歳。 東京電力福島第1原発の廃炉の現場で働く作業員の日々を描いた漫画「いちえふ」の作者竜田一人氏は、自ら作業員として原発と向き合った上でこう話す。「地震、津波の災害の大きさに比べ、あまりに原発事故がクローズアップされすぎではないか」 「地震、津波で多くの人が亡くなっている。原発事故を過小に評価したいわけではないが、トータルの死傷者数を考えると、あまりに地震津波に対して過小評価しているのではないか」 震災から5年で、いまだに県の現状への正しい理解が進まない。竜田氏は「作業員を英雄視するのも違うし、虐げられている奴隷のようなかわいそうな人とみるのも違う」と話し、県の置かれた状況を過大でも過小でも

    【震災5年インタビュー】漫画「いちえふ」作者・竜田一人氏 ありのままの姿認識
    sugimo2
    sugimo2 2016/03/09
    「事故直後、『秋には人が死に始める、3年後には誰も住めなくなる、5年後には、がんや白血病が出てくる』と言う人がいたが、何も起きていない。これが答えだと思う」
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