初音ミクを起用したGoogleのChromeブラウザのCMが、フランスのカンヌ国際広告祭で銅賞を受賞した。 受賞したのはダイレクトマーケティング部門の企業イメージ&インフォメーション部。CMは「Everyone, Creator」(皆がクリエイター)というメッセージとともに、世界中のユーザーが初音ミクの楽曲やイラストを作り出し、共有する様子を描いている。CMは昨年12月にYouTubeで公開され、再生回数は350万回を超えた。CMソングはiTunesチャートで1位になった。 ほかにも同部門では、東日本大震災の被災地の写真・動画を公開するGoogleのプロジェクト「未来へのキオク」がWebサイト・マイクロサイト・バナー部で銀賞を、Facebookの写真などを博物館風に並べるIntelの「MUSEUM OF ME」がソーシャルメディア&バイラルマーケティング部で銀賞を受賞している。 関連キーワ
We recommend using Google Chrome (download here). ◇ Windows XP 32bit/Vista 32bit/Vista 64bit/7 32bit/7 64bit -Google Chrome (recommended) -Internet Explorer 9+ -Mozilla Firefox 5+ ◇ Mac OSX 10.5.8+ -Google Chrome (recommended) -Safari 5+ -Mozilla Firefox 5+ ■The start button does not work The Google Puzzle uses JavaScript. Turn the JavaScript settings ON in Preferences. ■Taking a break The game hi
誰もそうなることを必ずしも期待していたわけではないが、「avast!」と「Google Chrome」はソフトウェアの世界において、切っても切れない関係になるかもしれない。Googleの新しいブラウザであるChromeは、世界で最も人気の高い無償のセキュリティプログラムの1つであるavast!とタッグを組んだ。ユーザーが、Chromeもavast!も搭載されていないコンピュータ上でavast!インストーラを起動すると、それと同時にChromeをインストールするオプションが提供されることになる。avast!が登場してから21年になるが、avast!にとってもこのようなバンドルは初めてのことである。 avast!インストーラにおけるChromeオプションには、多くのプログラムが、経済的な支援と引き換えにインストーラに搭載する、より一般的なオプトアウト方式とは異なる点が2つある。1つは、Chro
前の記事 SNSの個人データをマーケティングでフル活用 「薬物乱用等に陥りやすい遺伝子型」が発現する条件 次の記事 『Chrome OS』がWindowsに勝る5つのメリット 2009年7月 9日 Charlie Sorrel 画像は別の英文記事より 米Google社がコンピューターのオペレーティング・システム『Chrome OS』を新しく発表した。今年の秋から使用できるようになる予定で、ネットブックなどのパワーが少ない機器に大革命を起こすと主張されている。 Chrome OSの要点は、短時間で起動できる、小さくて高速なプラットフォームだ。目的はブラウザーを稼働し、そこからすべてのGoogleアプリケーションや、ユーザーがよく利用するウェブ・サービスを実行することにある。 今のネットブックでもすでにブラウザーやGoogleアプリは利用できると思われるかもしれないが、Chrome OS独自の
「Google Chrome OS」でMicrosoftに真正面から勝負を挑んだGoogle。このOSは重要な意味を持つが、実はあまり重要ではないと考えられる理由もある。 米Googleは米MicrosoftのWindowsと競合する可能性があるOSを投入する計画を発表した。「Google Chrome OS」が非常に重要である理由は5つある。また、あまり重要でない理由も5つある。 Google Chrome OSが重要である5つの理由 1. とうとう来た! これはOSなのだ。OSを支配するベンダーは、アプリケーション市場も支配する。そして、ソフトウェア開発で金もうけをする手段を提供することによって開発者の心をつかむことができるのだ。 2. Chrome OSは、クラウド上に置かれたWeb 2.0アプリケーションと強力なブラウザを結ぶ重要なブリッジを提供する。GoogleがOSビジネスに参
これほど何ひとつとして具体的なことを言わずに、ウェブに激震を走らせることができる会社はアップルとGoogleぐらいのものでしょう。 本日突然発表された、いわゆるGoogle OSの公表。その正式名称は『Google Chrome OS』でした。 Google Japan Blog掲載の記事にちりばめられている断片情報をベースに、Google Chrome OSの姿について、推測してみましょう。 まずGoogle Chrome OSの元記事はこちら(Google Japan Blogのエントリーに飛びます) ●注目ポイント1 ベースになっているのはLinux “このソフトウェアのアーキテクチャーは、「Linux カーネル上で動作する新しいウィンドウシステム内で動作する Google Chrome」というシンプルなものです。” “Linuxカーネル上で動作する”と名言してますから、Linuxベ
「Webブラウザの利用に特化した"Lightweight"なOSを作ってほしい」――そんな噂とも願望ともつかない思いをGoogleに抱いていたユーザーは多いことだろう。昨年9月にGoogle Chromeが登場したことで、Google独自のWebブラウザプロジェクトが現実のものとなり、次なるステップは当然そうした"Google OS"へと向かうことになる。そしていま、それが現実になろうとしている。 米Googleは7月7日(現地時間)、ネットブック市場をターゲットにした新製品「Google Chrome OS」を発表した。x86とARMの両プロセッサ上で動作するオープンソースのOSで、2010年にも同OSを搭載した製品が市場に投入されることになる。 Google Chrome OSはLinuxをベースとしたOSで、Google Chromeの動作に特化した軽量で高速さを売り物にしている。起
2009/03/30 「昔はWebブラウザの新バージョンのリリースには1年とか1年半かかっていました。しかし、われわれはWebブラウザの世界にも、Webアプリケーションと同じ速度で革新をもたらしたいのです」。こう語るのは、グーグルでシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏だ。及川氏は日本のグーグルでGoogle Chrome開発に携わる1人だ。 東京・渋谷のグーグルの日本オフィスで、Google Chromeに関する最新事情と技術的な取り組みについて話を聞いた。ここでは、Google ChromeがベースにしているオープンソースのWebブラウザ開発プロジェクト「Chromium」のWebサイトにある開発者向け情報と合わせてGoogle Chromeの現状と、高速化への取り組みに迫ってみたい。 矢継ぎ早のバージョンアップで機能強化と高速化 及川氏の指摘通り、グーグルはGoogle Ch
現在、Windowsで最もシェアの大きいブラウザ(ネットのページを見たりするアレ)はマイクロソフトのInternet Explorer(略してIE)ですが、Googleからも徹底的にシンプルなブラウザ「Google Chrome(ぐーぐるくろーむ)」が2008年に登場、そのあまりの高速さと圧倒的軽さによってネット中で話題に。そしてついに「正式版」となったことでその高速さが「爆速」の領域に到達、まだIEを使っている人であれば一度、だまされたと思って使ってみても一向に問題ないレベルの完成度へ既に到達しており、自分がいつも見ているページや普段使っているウェブメール、あるいは各種ネットサービスを使ってみると、その洗練された使い勝手とスピードを実感することができるようになっています。 ただ単にシンプルで高速なだけでなく、常に意識せずとも最新版に保つための仕組みや「一瞬固まる」ということをなくすため
Name Mail address (will not be published) URI Comment HTMLタグは使用できません ご意見やご感想などありましたら、お気軽にコメントをどうぞ。 Trackback+Pingback:0 TrackBack URL for this entry http://antaresit.blog24.fc2.com/tb.php/79-d2bfe9c7 Listed below are links to weblogs that reference [SRWare Iron] Google Chromeをベースにした日本語対応の高性能ブラウザ from ANTARES-アンタレス-
V8エンジンで高速・軽快なブラウジングを楽しむことができるGoogleのブラウザ「Google Chrome」のPreBeta版 Google Chrome 2.0 pre-Beta版がリリースされています。 今回のベータでは、FirefoxユーザーにもおなじみのGreasemonkeyが利用できるようになったことをはじめ、V8エンジンの高速化やGoogle ブックマークとの同期など、実用的な機能が搭載されており、その他のブラウザユーザーにも魅力的に映る進化をしていることがうかがえます。 Google Chrome 2.0 pre-Betaを利用するには、現行バージョンからのアップデートが必要となります。 <2.0pre-Betaへのアップデート方法> 1.Google Chromeを起動し、Early Access Release Channelsにアクセスします。 2.ページ内下部の[
これまで、β公開されていたGoogle Chromeが正式版のリリースとなった。開発グループによれば、これまでのβテストを踏まえ、一段の安定化と高速化が図られたとのことである。これまではβ版ということもあり、インストールをためらっていたユーザーもおられるであろう。早速ではあるが、正式版を試してみたい。対応OSは、Windows XP(SP2) / Vistaとなる。 Google Chromeのインストール まずは、インストールである。Google Chromeの公式ページからダウンロードする。ページ右上の[Google Chromeをダウンロード]をクリックする(図1)。 図1 Google Chromeのダウンロード Google Chromeの利用規約が表示される。ここでは[同意してインストール]をクリックしよう(図2)。 図2 Google Chromeの利用規約 まずは、Chro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く