Piper Jaffrayのインターネットアナリストらによると、世界最大のソーシャルネットワークサービスに関して良いニュースと悪いニュースがあるという。それは、10代の若者がFacebookに魅力を感じなくなってきているという流れは続いているが、同社の資産であるInstagramに対する若者の関心は増してきているというものだ。 明暗入り交じった今回のニュースは、投資銀行であり、資産管理会社であるPiper Jaffrayが、米国の中高所得層家庭の10代の若者を対象に半年ごとに実施している調査の最新結果に基づいている。米国時間4月8日に発表された同社の2014年春のレポート「Taking Stock With Teens」(10代の若者の意識調査)では、およそ5000人の10代の若者を対象として、ファッションやビデオゲーム、Apple製品、ソーシャルネットワークといった幅広い事柄について調査
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