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SSDに関するsugimo2のブックマーク (3)

  • SSDの普及で新たな課題が浮上

    記憶媒体にフラッシュメモリを使ったSSDSolid State Disk)の用途が拡大し、SSDを標準搭載したノートPCやタブレット端末も増える中、急速な普及に伴う“ジレンマ”が浮上してきたと、米セキュリティ機関SANS Internet Storm Centeがブログで伝えている。 それによると、米サンディエゴ大学(UCSD)の研究者が最近、SSDドライブからコンテンツを完全に消去することの難しさについて解説した論文を発表した。ファイルを消去するためのソフトウェアはSSDではほとんど機能せず、ドライブ全体を消去するための従来のソフトウェアではSSDメディアを完全には消去できないという問題について論じているという。 別の論文では、SSDの「自己腐」(self-corrosion)という現象を指摘し、証拠保全や削除されたファイルの復元に与える影響について解説している。 SANS Inte

    SSDの普及で新たな課題が浮上
  • SSDと光学ドライブが合体した「HyDrive」が登場、高速駆動やノートパソコンの小型化を実現

    古くから記録メディアとして広く用いられているHDDと、フラッシュメモリを利用したSSDを合体させた「ハイブリッドディスク」が2月に登場しましたが、今度はSSDと光学ドライブを合体させた「HyDrive」が登場しました。 光学ドライブとSSDが1つになることで大幅なコンパクト化に成功しており、ノートパソコンの小型化が期待されるほか、非常に高速なパフォーマンスを実現していることを証明するムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Hitachi-LG Data Storage Inc. (HLDS), today announced HyDrive, the world’s first solid state drive (SSD) embedded ODD. このリリースによると、日立とLG電子の合弁企業で光学ドライブを手がける日立LGデータストレージが世界で初めて光学ドライブとSSD

    SSDと光学ドライブが合体した「HyDrive」が登場、高速駆動やノートパソコンの小型化を実現
    sugimo2
    sugimo2 2010/06/01
    この発想はなかた
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
    sugimo2
    sugimo2 2010/04/27
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