Google日本法人は12月3日、同社初の日本語入力システム「Google日本語入力(ベータ)」を公開した。Webサイトから無料でダウンロードできる。 Webから自動で辞書を生成、新語や専門用語、芸能人の名前なども網羅した。Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成、高い変換精度を実現したという。冒頭の数文字を入力すると候補語を提示するサジェスト機能も搭載している。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMacに対応する。
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さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
FirefoxやThunderbirdはWEBユーザーの必須アイテム。 初心者からヘビーユーザーまで使える!便利でクールなFirefox拡張機能(アドオン)の使い方やカスタマイズ、Mozilla関連情報をどうぞ。 Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by hoge (07/16) Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by H.I. (07/16) ウェブページから余計なコンテンツを排除して読みやすく表示できるFirefoxアドオン「Tranquility Reader」 by しんちゃん (07/11) YouTubeのHTML5動画に表示される広告をブロックしてくれるFirefoxアドオン「YouTube Advertisement Blocker」 by はち (06/17) ウェブページ上の不要なリンクを非表示にできるFirefox
「Google Blog Converters」プロジェクトでは、BloggerやMovableTypeなどのブログサービス間でコンテンツを変換するツールを開発する。 米Googleは1月9日、ブログコンテンツをエクスポートするツールを開発するオープンソースプロジェクト「Google Blog Converters」を発表した。 ブログサービス間で簡単に投稿やコメントを移動できるようにすることが目的で、初めにBlogger、LiveJournal、MovableType、WordPress間でフォーマットを変換できるPythonライブラリと実行可能スクリプトをリリースする。 またソースコードには、これらの変換機能をGoogle App Engineでホスティングするためのテンプレートも含まれる。今後はBlogMLのサポートを加えるほか、インポート・エクスポート機能は提供していないがブログコ
Googleリーダーには海外の記事を自動翻訳してくれる機能があるため、登録フィードが海外のものであってもストレスなく読むことができる。この機能は標準では有効になっていないので、「設定を表示」内の「設定言語に翻訳」にチェックを入れて有効にしておこう。翻訳は「Google翻訳」を使ったもので、23カ国の言語に対応しており、翻訳精度もなかなかのもの。記事の大まかな意味を把握するには問題ないレベルだ。 なお、自動翻訳機能が有効になっていると日本語サイトを誤認識して翻訳しようとすることがあるため、使わないときは無効にしておこう。 海外のフィードをGoogleリーダーに登録しておこう 「設定を表示」内の「設定言語に翻訳」にチェックを入れて翻訳機能を有効にする ページを更新すると外国語の記事が日本語に翻訳されて表示される
● 第1回 Gmail 基本編 GoogleのWeb検索を利用したことがない、というINTERNET Watch読者の方はまずいないと思うが、Googleが提供している他の諸々のサービス――Gmail、Googleドキュメントなどについては、ID取得が必要となることもあり、サービスの存在は以前から知っているものの、きっかけがなくて使ったことがない、という方も多いだろう。 本連載では、数あるGoogleサービスの中から、仕事に役立つサービスを取り上げ、その使い方と、サービスを活用した、新しい仕事のスタイルを紹介していく。ちょっと使ってみようかな、というきっかけになれば幸いに思う。 ● Webメールの枠を超えた高機能メール「Gmail」 Webメール「Gmail」は、フリーメールサービスでありながら、2004年にベータ版として登場した(現在もベータ版だが)際には、それまでの「Webメール」はも
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