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巨大ブーメランに関するsugimurasaburoのブックマーク (2)

  • 【主張】三菱自の燃費不正 これで「存続」できるのか(1/2ページ)

    四半世紀にわたりデータを捏造(ねつぞう)してきた。そう聞けば、いったいこの会社は不正なしに、ものづくりができるのだろうか、と疑問を抱く。 軽自動車の燃費試験データの偽装を公表した三菱自動車の相川哲郎社長は、会社の存続が問われる事態であるとの認識を示したが、十分な危機感に基づいたものだろうか。 長期間の捏造を認めながら、肝心の対象車種や台数などは「調査中」として公表していない。これでどうやって顧客に説明するのか。国内受注が半減したのも当然だろう。 全容解明への取り組みの遅さを露呈するトップの説明で、会社の今後など展望できない。 三菱自では米当局から燃費試験の実施を求められるなど、販売全体の9割を占める海外からも疑念の目を向けられている。同社だけの問題にとどまらない。自動車大国として、世界の中での日の信頼が問われよう。 国土交通省への報告では、燃費偽装が発覚した軽自動車でデータを実際に計測し

    【主張】三菱自の燃費不正 これで「存続」できるのか(1/2ページ)
  • 【主張】三菱自の燃費偽装 嘘つき企業に未来あるか(1/2ページ)

    三菱自動車が軽自動車の燃費データを偽装していたことが発覚した。 同社は過去に大規模なクレーム隠し事件を引き起こすなどで経営不振に陥り、三菱グループの支援を受けての再建途上だった。残念ながら事件の反省は、全く生かされなかったことになる。 今回のデータ偽装は、提携先の日産自動車による指摘でみつかった。それがなければ、偽装は隠蔽(いんぺい)されたままだった可能性が高い。三菱自は一連のクレーム隠しを受けて社内の法令順守体制を強化したというが、自浄作用がどれだけ働いたのか。経営に深刻な打撃を与えることは避けられず、嘘をつく企業が生き残ることはできまい。 燃費性能はエコカー減税の適否を決定する重要な指標だが、メーカーの自主データをもとに検査されている。検査のあり方も見直さざるを得ないだろう。 燃費データの偽装がみつかったのは三菱自が生産する軽4車種の62万5千台で、5~10%ほど燃費性能を水増ししてい

    【主張】三菱自の燃費偽装 嘘つき企業に未来あるか(1/2ページ)
    sugimurasaburo
    sugimurasaburo 2016/04/22
    「嘘つき企業に未来あるか」どこの新聞社のことですか。
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