Warden を使った認証のサンプル - 君の瞳はまるでルビー - Ruby 関連まとめサイト
目的 Warden による 認証を行う際のポイントを押さえることを目的とします。 そのためのサンプルの紹介と解説を行います。 Warden は認証の仕組みを提供してくれるもので、認証の方法自体は自分で実装する必要があります。 Rack::Auth による認証とは異なり、認証したユーザの情報はクッキーに保存されます。 クッキーに保存するユーザの情報の制御が可能です。Rack::Auth がサポートしないログアウトも実現できます*1。 Warden は基盤として使われることが多く、Warden を基盤にユーザの管理を含めた機能を提供してくれるライブラリもありますが、 本ページでは直接 Warden を使って認証を実現する方法を説明します。 本サンプルでは Web アプリケーションフレームワークに Sinatra を使っています。 必要なポイントは各節にある表を見るだけで把握できるようにまとめて
File.extname をオーバーライドして正常に動作させる方法を考える。 - 自分の歩いた道に落ちてるコード
File.extname をオーバーライドして正常に動作させる方法を考える。 File.extname の問題 日本語のファイル名に対して File.extname を利用すると正常に動作しない場合があります。 もしくは日本語ファイル名でなくても問題が起きる場合あるようです。 以下のリンクは、同じ問題にぶつかった人たちの記事です。 File.extname と日本語ファイル名（とpaperclip) - 年寄りプログラマの備忘録 Schwarze SQ: RubyのFile.extnameについて そして、僕も問題にぶつかりました。 僕の場合は、今まで特に問題なく動いていたプログラムが「ハート.jpg」というファイルを処理しようとしたとたんにうまく動かなくなりました。 もしかしたら日本語がうまくいかないのかと思い別のファイル名の「ドア.jpg」というファイルを処理させてみたところうまく動き
foreman について - 君の瞳はまるでルビー - Ruby 関連まとめサイト
このように独立したポートが必要なとき*3に $PORT を利用することで汎用性が保たれます。 $PORT の開始番号を指定する（-p, --port） 標準では $PORT は 5000 から始まります。しかし、以下のように指定すると 6000 から始まるようになります。 foreman start -p 6000 foreman は、主に Web アプリケーションと非同期／定期処理とを並列動作させる目的で使われます。 その場合、Procfile の先頭に Web アプリケーションを書くという慣習があります。それは Web アプリケーションが利用するポート番号がわかりやすいからです。 foreman を止める foreman を正式に止めるには、foreman のプロセスに SIGTERM を送信してください。 foreman は起動した個々のプロセスに対して SIGTERM を送信し、全
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Ruby 1.8.2 には String.encode メソッドがない！？（パート２） - 自分の歩いた道に落ちてるコード