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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (11)

  • HTTPS 化する Web をどう考えるか - Block Rockin’ Codes

    Update 2015/5/8: 指摘頂いたタイポや誤訳などを更新しました。 2015/5/8: 構成を一部修正しました。 Intro 4/30 mozaiila のセキュリティブログに下記のようなエントリが投稿されました。 Deprecating Non-Secure HTTP | Mozilla Security Blog エントリはそこまで長くないので、ここに翻訳の全文を記載します。 そして、元エントリのライセンスである CC BY-SA 3.0 に則り、 エントリも同じく CC BY-SA 3.0 とします。 Deprecating Non-Secure HTTP 原文: Deprecating Non-Secure HTTP 今日は、 non-secure な HTTP から、徐々に廃止していくという方針についてアナウンスします。 HTTPS が Web を前進させる手段である

  • Fetch API 解説、または Web において "Fetch する" とは何か? - Block Rockin’ Codes

    Update [14/11/11]: Chromium での実装が M40 からあるそうなので、末尾に引用追記させていただきました。 [14/11/12]: この記事を書くにあたって、色々なかたにレビューや助言を頂いたのですが、謝辞などが一切抜けてました、当にすいません。追記しました、ご協力頂いた方々当にありがとうございました。 WHATGW Fetch Spec WHATWG のメンテナンスするドラフトに Fetch Spec が追加されました。 もうすでに日語訳もあります、すばらしい。Fetch Standard 日語訳 この仕様には二つのことが定義されています。 "Fetching": Fetch するとは何か? の定義 "Fetch API": fetch() の定義 後者の定義に基づく fetch() という DOM API の実装も始まっています。(詳細は後述) しかし

    suginoy
    suginoy 2014/11/13
  • なぜ html の form は PUT / DELETE をサポートしないのか? - Block Rockin’ Codes

    注意 内容については一切保証しません。 ここでは、主に W3C ML での議論や各種仕様などに基づいて書いています。 ここに書かれていることが正しいかどうかは、自身で判断して下さい。 事実としておかしいところなどは、コメントでどんどん指摘して下さい。遠慮はいりません。 ただし、このエントリでは「form が PUT/DELETE をサポートするべきかどうか?」の議論はしません。 「REST の是非」や「PUT/DELETE の意義」についても議論する気はありません。 ここでやっているのは、あくまでもどういった議論の末現状があるのかの調査です。 そうした意見がある場合は、 W3C などに投稿するのが最も有益だと思います。 History 2014/03/29: 公開 2014/03/29: XForm と XHTML の関係を明確化(thanx koichik) 2014/03/29: HT

    suginoy
    suginoy 2014/04/01
  • アナログシンセのモジュールアーキテクチャ - Block Rockin’ Codes

    intro この記事は、 Web Music Developers JP Advent Calendar 2012 の 22 日目の記事です。 今日は、モジュラーシンセサイザーの仕組みと、それがアーキテクチャ的にはモジュールの集まりで、 しかもそれらモジュールは Stream であると解釈できる点について紹介する。 このブログでは基的に技術的なトピックしか扱わない。今回も限りなく音楽ネタに近い技術ネタ?だというつもりで書き始める。 "音" とは何か? 「音」とはなにか。 さて、ここから始めねばなるまい。 (と、書き出したかっただけで、読み返すとあまり必要はなかった) 音の世界の深淵に潜り込むと出てくる前に左小指が腱鞘炎になってしまうので、 ここはひとつ、音の「三大要素」にご登場願おう。(理科の時間に習ったよね?) 音圧 音程 音色 まず、音圧だがこれは面倒だから音量(大きさ) と同じだと

    アナログシンセのモジュールアーキテクチャ - Block Rockin’ Codes
    suginoy
    suginoy 2012/12/23
    モーグ博士の画像で涙出る。
  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
    suginoy
    suginoy 2012/12/09
    すばらしいまとめ記事
  • サーバサイドJavaScript Node.js入門 を執筆させて頂きました。 - Block Rockin’ Codes

    intro 当にお待たせいたしました。 出す出すといってなかなか出せなかった Node.js が、ついに出版されました。 共著の一人として、自分も書かせていただいています。 サーバサイドJavaScript Node.js入門 作者: 清水俊博,大津繁樹,Jxck,小林秀和,佐々木庸平,篠崎祐輔,高木敦也,西山雄也出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/10/26メディア: 大型購入: 31人 クリック: 803回この商品を含むブログ (6件) を見る これを書いてる時点では、 JavaScript 部門では 1 位、 プログラミング部門では 4 位 となっているようです。 それなりに、興味を持っていただけているようで良かったです。 自分の記録としても、少しだけ書かせて頂きます。 2 年間の執筆 書き始めたのは、かれこれ 2 年前になります。 その頃はまだ

    サーバサイドJavaScript Node.js入門 を執筆させて頂きました。 - Block Rockin’ Codes
  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
    suginoy
    suginoy 2011/12/28
    こんなすごいエントリ、簡単に消化できるかっw
  • クライアントとサーバの両方で使える JS コードの書き方 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/25 Bi ってそんなに一般的ではない、 Both-Sides JavaScript の方が、ということでまた変更しました。(side でなく side's') 11/12/04 Both Side JavaScript は変ということで、 BSJS=Bi-Side JavaScript に変更しました。 文 CSJS と SSJS で両方同じ言語で処理が書けるメリットの 1 つとして、 書いた処理の共有があげられます。 (そこにメリットを感じない人もいるかも知れませんが。) 例えば Validater を共有 クライアントの状態をサーバで再現 などがあります。前者はそのままですね。 受け取った入力のバリデーションはサーバでは必須で、フィードバックを速くするためにクライアントでも同じように行う場合があります。 今まではサーバで書いたバリデーションと同等のものを JS に

    クライアントとサーバの両方で使える JS コードの書き方 - Block Rockin’ Codes
  • Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes

    Socket.IO のサーバは v0.7 からスタンドアローンでも立てられるようになりましたが、 Express のサーバ上に Socket.IO のサーバを同居させる構成は多いと思います。 しかし Socket.IO は Express が HTTP で確立したセッションとは別のコネクションを確立するため、 例えば、 Socket.IO で接続したユーザが Express で認証したユーザかどうか等が判別できません。 そこで、 Socket.IO で接続を確立時に Express のセッション用の Cookie を取得して、接続を識別できるようにし、 さらに Socket.IO でのやり取りが長くなっても、その間にセッションデータが切れることが無いように、更新する必要が有ります。 Socket.IOv0.7 を用いてこれを実現する方法が、こちらで紹介されていたので、試してみました。 So

    Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes
  • #jstudy2 で node.js について発表してきました。 - Block Rockin’ Codes

    昨日の #jstudy で、主催の @hokaccha さんから LT のお誘いを頂いたので、Node.js の話をさせて頂きました。 jstudy #2 : ATND 今回は、「Node.js ってなんなのか?」という部分を中心にしました。 アーキテクチャの話を割とざっくりしてから、 Node.js の雰囲気を知ってもらえればという感じにしました。 Node.js はサーバサイドも JavaScript で書けるけど、それだけでは無いんだよ、といった感じが何となく伝わればと思います。 実際前半あたりのアーキテクチャの話は、自分も色々勉強中です。 このスライド作るにあたっても、色々調べながらやったので、自分が間違って解釈したりしている部分が有るかもしれません。 (資料最後の参考資料あたりと、その他色んな資料) もし何かおかしなところが有ったら、教えて頂けると幸いです。 Nodejs Int

    #jstudy2 で node.js について発表してきました。 - Block Rockin’ Codes
  • node.js で エコーサーバと簡易コンテンツサーバ - Block Rockin’ Codes

    追記 ここの内容は Socket.IO のバージョンが v0.7 に上がったことで、古くなりました。 v0.7 については Socket.IO API 解説 - Block Rockin’ Codes を参照してください。 文 リアルタイムWebハッカソン : ATND に参加しました。 みなさん websocket を用いて開発する感じで、websocket の実装としては node.js を筆頭に jetty や ChannelAPI の話も聞けてかなり充実したハッカソンだったと思います。 ここで自分は node.js の websocket ライブラリである socket.io をいじってたんですが、 いくつかアプリ書いて、共通するのは以下のような感じだなということで簡単なメモ。 socket.io でエコーサーバ websocket でリアルタイムなアプリとなると、socket.

    node.js で エコーサーバと簡易コンテンツサーバ - Block Rockin’ Codes
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